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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で2600件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

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April 21, 2014

アパートをくぐる不思議な路地

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今日、4月21日は「復活後の月曜日」(Ostermontag)でお休みです。移動祝日なので、来年は、また別に日になりますが‥

さて、今日は「路地の話題」をお届けしましょう。

ウィーンには旧市街を含めて、魅力的な路地がたくさんあります。色々な路地を発見するのは、正に散歩の醍醐味‥と言ってもよいでしょう。

最近、散歩にはまっているFeriですが、アパート付近で散歩をしている途中、不思議な路地を発見しました。

実は最初は気づかなかったのですが、アパートから「ウィーンの森」に隣接した公園まで行った帰り、いつもと別のルートを通って戻りました。

ところが、通った道は自動車も通る広い道(Promenadegasse)だったのですが行き止まり。戻らなければならないかな‥と思って終点に近づくと、歩行者専用の道(坂と階段でできています)がありました。この歩行者専用の道を使うと、行きに歩いた道へ出ることができます。

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April 20, 2014

やっとできました Sバーンのリフト

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今日は「遅れていた公共事業の話題」をお届けしましょう。

日本では、特別の事情がない限り、公共事業の完成が大幅に遅れることはないと思います。特に工事の完成が期末を越える‥ということは、まず考えられません。

が、オーストリアでは、公共工事の完成が遅れることは、日常茶飯事。期末を越えてしまうこともザラです。FeriがSievering方面に行く時に利用するS45のOberdöbling駅は堀割になっているため、今まで、ホームから地上に出るためには階段を使わなければなりませんでした。

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April 19, 2014

何と木組み、架設スロープ

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今日は「建設工事現場の話題」をお伝えしましょう。

建設工事については、意外とお国柄が反映されるものです。ウィーンでは、古い建物を修復する場合、金属製の足場を組んで、作業をするのが一般的です。これは建物の高さが比較的低いためだと思われます。

さて、先日、アパートの近くを歩いていたところ、病院で改修工事を行っていました。どうも屋根部分を中心とした改修工事なので、建物全体に足場を組んではいませんでした。

ただ、工事現場の手前に別の建物があるため、直接、資材などを屋根に上げるのが難しいようで、手前の建物の屋上を中継基地にして資材の搬入などを行っているようでした。

資材の運搬や作業員の移動を楽にするため、地上から手前の建物の屋上までスロープが設置されていたのですが、これが何と木組み。強度を保つため、トラス構造を採用した見事な仮設スロープです。

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April 18, 2014

意外なチョコレート大国は‥

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今日は「チョコレートの話題」をお届けしましょう。

こちらでは、復活祭の前、街中のコンディトライやスーパーマーケットには、特設の復活祭向けお菓子コーナーが開設されて、雰囲気を盛り上げます。お菓子の多くは、チョコレートを使ったもので、カラフルなデザインが春を感じさせます。今週末が、復活祭に向けた商戦の最盛期です。

オーストリアは、ハプスブルクの時代からの「お菓子大国」なので、さぞやチョコレートも大量に製造しているのだろうなぁ‥とFeriは思っていたのですが、先日、ORFの経済番組(ECO)で面白い特集を組んでいました。

復活祭前に多数、発売されるチョコレート菓子がオーストリア経済に、好影響を及ぼすのか‥というものです。

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April 17, 2014

フォルクスオーパー「伯爵令嬢マリッツア」セカンドクルーの仕上がりは?

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今日は「オペレッタの話題」をお届けしましょう。

2014年3月22日、好評のうちにスタートを切った新演出の「伯爵令嬢マリッツア」。フォルクスオーパーの場合、単純なカバーではなく、ダブルキャスト制を採用しており、プルミエメンバーとは別にセカンドクルーが存在します。

他の公演への出演にも関係しますが、おおむね3から4公演目から、セカンドクルーが登場というパターンが多いですね。

フォルクスオーパーの傾向を見ていると、プルミエには思い切ったキャスティングをするケースがあるのに対し、セカンドクルーは安定感のある歌役者さんを起用するパターンが多いような気がします。

そのため、セカンドクルーが出演する回の方が、仕上がりが良かった…ということも。

という訳で、さっそく主要な役が交代した「伯爵令嬢マリッツア」を見てきましたので、その様子をご紹介しましょう。

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April 16, 2014

窓に飾られた復活祭の飾り‥

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今日は「復活祭の話題」をお届けしましょう。

今週末、4月20日は、やっと復活祭(英語ではイースター、ドイツ語ではオースタン)です。

キリスト教では、キリストの復活をお祝いする復活祭の方が重要な行事です。復活祭は、基本的に「“春分の日”の後の、最初の満月の次の日曜日」(複雑な決め方ですが)なので、年によって日付が変わる移動祝日です。キリスト教が優勢なオーストリアでは、翌日の月曜日(今年は21日)もOstermontagという名前の休日です。

カトリックでは、復活祭前の40日を四旬節と呼び、この期間は、伝統的に食事の節制と祝宴の自粛が行われ、「償いの業」が奨励されています。が、Feriは四旬節に入っても、平気でホイリゲに出かけている「罪深い人間」です。

復活祭はクリスマス以上に宗教的な行事ですが、オーストリアでは、春の訪れを告げる行事にもなっており、復活祭の2週間前あたりから、広場にオースタン・マルクトが立ちます。このオースタン・マルクトで中心となるのが、「イースターウサギが持ってくるたまご」がつきもの。ウサギは豊穣のシンボルだと言われています。

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April 15, 2014

アン・ディア・ウィーン劇場2014/15プログラム

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毎シーズン、国立歌劇場とはひと味変わったプログラムで楽しませてくれるアン・ディア・ウィーン劇場ですが、2014/15シーズンのプログラムが発表されました。

皆さま、ご存じのようにウィーン劇場は、1ヵ月単位でオペラを上演します。そのため、ウィーン劇場だけでは、多くのオペラを観ることは難しいのですが、国立歌劇場など、他の劇場と組み合わせることで、短期間の滞在でも充実した音楽ライフを送ることができると思います。

さて、2014/15シーズンで、Feriが注目しているのは、2015年1月に上演されるベルリーニの「異国の女」です。何と、グルベローヴァさんが4公演に出演予定。この作品、チューリヒ歌劇場で上演された際、グルベローヴァさんが出演し、話題になったことがあります。もしかしたらウィーンでの「異国の女」への出演は最後になるかもしれませんね。

このほか、2015年2月に上演される「ウィーンの森の物語」にはアンゲリカ・キルヒシュラーガーさんの出演も予定されています。

なお、月別には次のようになっています。

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April 14, 2014

4月はベアラウフ摘みが盛んです

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昨日、行われたウィーンマラソンですが、日本の伊藤 舞さんは7位という結果でした。

さて、今日は「野草摘みの話題」をお伝えしましょう。

2010年4月にも、このブログでご紹介しましたが、春先、オーストリアでは野草摘みが盛んです。

これは近郊に自然が沢山あるウィーンでも同様。最近、散歩にはまりつつあるFeriも、先日、天気の良い日にアパートにほど近い自然公園で野草摘みをしている人を見かけました。

Feriがコースを歩いていると、森の中で「動くもの」を発見。最初は野生の動物が出たのかな? と思って、近づいて見ると、残念ながら野生動物ではなくて、地元の人でした。

座り込んで、熱心に野草を摘み取っています。この時期、皆さんが狙っているのはベアラウフ(Bälauch)です。

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April 13, 2014

リニューアル中のウィーン路面電車博物館を見てきました

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今日、4月13日は恒例の「ウィーン・シティ・マラソン」(Wiener Stadtmarathon)が開催されます。31回目を迎える今回はフルマラソン、ハーフマラソンの2競技が行われます(昨年は30回の記念大会だったので、駅伝も行われていますが、今年は通常通り2競技)。

スタートはUNO-Gebäude、ゴールはHeldenplatzです。フルマラソンは地図をご覧になるとわかるように、市内の広い範囲を回ります。

「ウィーン・シティ・マラソン」は、110以上の国と地域から選手が参加しますが、いわゆる市民マラソンなので、参加者も4万人以上と多く、当然ながら大規模な交通規制が長時間、行われます。また、沿道にも、応援の人が大勢集まります。

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このブログをまとめているのは、4月12日の深夜ですが、こういう大規模行事が行われる日は、人混みが苦手になってしまったFeriは、コースから外れたところでのんびりするのが一番‥コースを見ると、ホイリゲのある地域には外れているようなので、そこへ避難でしょうか‥

さて、今日は「リニューアル中のウィーン路面電車博物館の話題」をお届けしましょう。

先日、所用があって近くまで行ったので、帰りにリニューアル工事が行われている路面電車博物館(Wiener Strassenbahn Museum)の様子を見てきました。

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April 12, 2014

地下鉄U5建設計画が動き出しました

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今までも色々なプランが出ているウィーン地下鉄U5ですが、4月に入って当局から建設計画が具体的に進められることが正式に発表になりました。

まず、U5は現在、U2が使用しているKarlsplatzを起点に、現在、ウィーン大学が入っているAlten AKHまで建設される模様です。つまり、純粋なU5として建設されるのは、Rathaus-Alten AKH間ということになり、Rathaus-Karlsplatz間は既存のU2と共用するプランのようです。実質、一駅分ですね。

そして、以前、ご紹介したプランでは現在の路面電車43系統のルートを踏襲すると思われていたのですが、今回正式に発表されたプランでは、U6との接続駅がMichelbeuern-AKHに変更となりました。Feriもこれにはびっくり仰天。

Michelbeuern-AKHからはElterieinPlatz方面への延伸も予定されていますが、Michelbeuern-AKHを経由するとなると、大きな道路がありませんので、地下深くをシールド工法で建設することになるのでしょう。何やらもめそうな気がしますが‥

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