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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で2600件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

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August 01, 2014

変わったお店シリーズ89 Steiff in Wien

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8月最初の話題は、「変わったお店シリーズ」として「ぬいぐるみの専門店」をご紹介しましょう。

世界的に有名な「ぬいぐるみメーカ-」にドイツのシュタイフ(マルガレーテ・シュタイフ)がありますね。同社は1880年にマルガレーテ・シュタイフさんが創業した会社で、100年以上の歴史を誇ります。1903年のティディベアブームをきっかけに、大きく成長した会社なので、今でも「熊のぬいぐるみ」は同社のシンボルになっています。

シュタイフのぬいぐるみは、独特のデザインが特徴ですが、人気を集めるにつれて模造品が出回るようになりました。同社の製品をお持ちの方はご存じかと思いますが、「ボタン・イン・イヤー」というタグが「正規品の証」として取り付けられているのが特徴です。

最近では、各種のイベントなどに合わせて、ティディベアも様々なバージョンが発売されています。さらに他業種の企業とのコラボレーションバージョンも増えており、その勢いは留まるところを知りません。

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July 31, 2014

オペレッタビデオ「Im Weißen Rössl am Wolfgangsee」

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2013/14シーズンも終わり、「オペレッタの話題」も少なくなりました。今夏は、メルビッシュがミュージカル「アナテフカ」なので‥

さて、先日、このブログに時々、鋭いコメントをお寄せ頂くSteppkeさまから、興味深いDVDを頂戴しました。作品はferiも大好きなベナツキーのオペレッタ「白馬亭にて」です。

実は、オペラの映像作品は舞台映像を録画したものも多いのですが、オペレッタに関しては、メルビッシュ以外、舞台のライブ作品が少ないのが現状です。

オペレッタの映像作品の多くは「オペレッタ映画」なのです。オペレッタ映画とは、「ザ・サウンドオブミュージック」のようなミュージカル映画と同じで様式で制作された作品です。昔は、結構、流行っていた時期があるのですね。feriもオペレッタ映画「白馬亭にて」の映像作品は持っています。

今回、Steppkeさまに譲って頂いた「白馬亭にて」の映像作品は、1994年10月9日に、「Bar Jeder Vernunft」というドイツ・ベルリンにあるシアター・レストラン行われた公演のライブ作品です。

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July 30, 2014

謎のピクトグラムシリーズ バーベキューは禁止

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今日は「アウトドア・レジャーにまつわるピクトグラムの話題」をお届けしましょう。

日本でも最近は、河原や海岸などでバーベキューを楽しむグループが増えてきましたね。夏休みに入ったので、先週末などもバーベキューを楽しんだ皆さまもいらっしゃると思います。

キャンプ場などでもバーベキュー・ガーデンを作っているところもあるようです。反面、住宅地周辺では、周辺住民の皆さんとのトラブルなども発生しているという話も聞きます。

元々、アウトドア・レジャーが盛んなオーストリアでも、バーベキューは人気があります。戸建て住宅の場合、自宅の庭でバーベキューを楽しむケースもあるようです。

しかし、集合住宅にお住まいの皆さんは、自宅でバーベキューを楽しむのは困難です。そうなると、どこかの公園で‥という気持ちになるのは当然ですが、ウィーンの公園では、ほとんどがバーベキュー禁止になっています。

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July 29, 2014

ホイリゲとオペレッタの共通点…

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今日は「ホイリゲの話題」ですが、ちょっとひねってみました。

ウィーンは、元々、色々な国の方が住んでいますが、最近は、その傾向が強くなり、場所によっては街中でオーストリア訛りのドイツ語が聞けないところも増えてきました。

Feriのアパートがある17区(Hernals)や、お隣の16区(Ottakring)でも、街中を歩いている時、周囲の人の会話が耳に入ってくることがありますが、何を言っているのかさっぱり…というケースが多いですね。何でもクロアチア語やロシア語などを話す人が増えているそうです。

そんな中、オーストリア訛りのドイツ語が飛び交っているのが、実は地元の皆さんご愛用のホイリゲです。もちろんホイリゲの中には、外国人観光客の方が多数来場するお店もありますが、そういったコースから外れている「隠れホイリゲ」も存在します。

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July 28, 2014

世界遺産 認定を受ける前に、受けた後に‥(その2)

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さて、昨日に続いて「世界遺産にまつわる話題」をお届けしましょう。

オーストリアの首都ウィーンの場合、インナーシュタットでは、従来どおり、シュテファンよりも高い建物の建設は規制されているので、高層ビルが建てられることはありません。

ただ、最近は再開発が活発に行われるようになり、インナーシュタットの雰囲気も変わりつつあります。2枚目の写真は、ケルントナーシュトラーセにオープンしたショッピングセンターですが、正直、周囲の景観にはマッチしない無機質なデザインですよね。ただ、5階建てで、周囲の建物と高さを揃えていることが救いでしょうか。

逆にアム・ホーフ広場に面した旧オーストリア銀行の建物を活用したホテル、パークハイアットウィーンのような例は歓迎されると思います。

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July 27, 2014

世界遺産 認定を受ける前に、受けた後に‥(その1)

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今日は「世界遺産にまつわる話題」をお届けしましょう。

日本では、先日、富岡製糸工場が世界文化遺産に登録され、休日には多くのお客さまで賑わっているようですま。さて、ご存じのようにオーストリアでは世界遺産として、下記の場所が認定されています。

-ザルツブルク市街の歴史地区(1996年)
-シェーンブルン宮殿と庭園群(1996年)
-ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観(1997年)
-ゼメリング鉄道(1998年)
-グラーツ市街 - 歴史地区とエッゲンベルク城(1999年)
-ヴァッハウ渓谷の文化的景観(2000年)
-ウィーン歴史地区(2001年)
-フェルテー湖/ノイジードル湖の文化的景観(2001年)
-アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群(2011年)

いずれも文化遺産として登録されています。日本では白神山地、屋久島、知床、小笠原諸島が自然遺産ですが、自然が豊かなオーストリアに自然遺産がないのが意外な気がしますが‥

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July 26, 2014

Susi雑感

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今日は「Susiの話題」をお伝えしましょう。「寿司や鮨ではなくSushi」です。

2013年12月、「和食」がユネスコの無形文化遺産に認定されたこともあり、オーストリアに限らず、欧米では和食の人気が高まっていますね。

特に伝統的な和食とは別に、寿司に代表される「世界的に市民権を得ている和食」も増えています。とくにSusiは、海外の大型クルーズ客船にも「寿司バー」が開設されるなど、一般的になっていますね。

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当然、ウィーン市内にも、日本人以外の方が経営している飲食店でもSushiを提供しているところが非常に増えています。専門店もありますが、アジアの様々な料理を提供するレストランでも、Sushiはほぼ間違いなくメニューに載っています。

そう言えば、先日、久しぶりに地方からウィーンにいらっしゃった友人と一緒に入ったビュフェ方式の中華レストランでも、回転寿司のコーナーがあり、Sushiが回っていました(Running Sushiと言いますが…)。

一方、ウィーンにも多数の店舗を展開しているお魚マークのシーフードレストラン「NORDSEE(ノルドゼー)」でも、最近はパックに入ったお寿司を販売するようになりました。

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July 25, 2014

Radlerはいかが?

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今日は「ビアの話題」をお届けしましょう。

Feriは、普通はワインの方が好きなのですが、真夏の炎天下では、やはりビアが一番。これから8月下旬までは「ビアの季節」となります。とくに夏の炎天下で開催されるフェストで飲むビアは最高です!!

このブログでも6月24日に東京で行われた「オーストリアビア・プレゼンテーション」の模様をご紹介しましたが、参加した友人から「Feriさん、うラドラーって、意外と美味しいね」というメールがきました。

ラドラー(Radler)とはビアをレモネードで割ったアルコール飲料(ビアカクテル)で、自分でも作ることができますが、ビア・プレゼンテーションで提供されたように「完成品」も販売されています。

ビアとレモネードの割合は1対1がスタンダードなので、アルコール分は2%程度の製品が多いようです。

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July 24, 2014

改装前後は‥

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今日は「お店の改装にまつわる話題」です。

先日、スーパーマーケットの「居抜き開業の話題」(2014年7月6日)をお届けしましたが、ウィーンの飲食店でも結構、オーナーさんが変わってお店が一変することがあります。

旧市街からフォルクスオーパーへ向かうWähringer Straßeには結構、飲食店がありますよね。フォルクスオーパーの近くにもCafé Weimarをはじめ、色々な飲食店が軒を連ねています。

その中に、以前、フォルクスオーパーの帰りに利用していた「ARCADIA」というイタリアレストランがありました。比較的こぢんまりとしたお店で、夜はろうそくを使った照明をメインにしていました。場所はフォルクスオーパーとCafé Weimarの中間くらいでしょうか‥

ちなみに4枚目の写真が営業中の「ARCADIA」です。

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July 23, 2014

紋章が表す土地柄

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今日は「オーストリア各地で見られる紋章の話題」をお届けしましょう。

こちらでは、州、市、町、村毎に紋章が制定されています。この紋章は、地区の性格や個性を表現したもので、興味深いデザインが多いのが特徴です。

比較的シンプルなデザインの紋章もありますが、複数の要素を入れた複雑なデザインもあり、地方を訪れた場合、Feriも、この紋章を探すのが密かな楽しみになっています。

紋章のデザインですが、聖人をあしらったもの、地域の伝統行事や職業をあしらったもの、地域のシンボルをあしらったものなど多種多様です。

ウィーンでも23区、それぞれに趣向を凝らした紋章(区章、Bezirkswappen)を制定しています。

ウィーンの場合、インナーシュタットの1区以外、複雑なデザインが特徴です。実は各区の紋章が複雑な理由は、各区にあるエリア(日本の町に当たります)のシンボルを描いているためです。

逆にインナーシュタットの紋章がシンプルなデザインになっている理由は、区内にエリが1つしか存在しないためです。

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