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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で3300件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

なお、最近、SPAMコメントが増えているため、画像認証方式を採用しています。コメントをお寄せになる皆さまにはお手数をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。

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July 02, 2016

Wiener Linienの冷房化率は?

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ご存じの方も多いと思いますが、オーストリアの大統領選挙ですが、7月1日、憲法裁判所が決選投票をやり直す必要があるとの判断を下しました。

これは、郵便投票が所定の手続きに沿って開票されていなかったことが要因で、再選挙は夏休み明けの9月から10月に行われるそうです。オペレッタ国家らしい展開になってきました。

姉妹ページのAustria-fan.comでは左側にバナーでウィーンの天気と気温が表示されています。

これを見ると、リアルタイムでウィーンの天気がわかりますが、すでに30度近い日もあり、確実に暑くなっていることがわかります。

という訳で、今日は「Wiener Linienの冷房化率に関する話題」をお届けしましょう。

Feriが、今から30数年前、はじめてウィーンへ出かけた時、当たり前ですがWiener Linienの地下鉄、路面電車、バスに冷房車は存在しませんでした。

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緯度が高く、基本的に湿度が低いお土地柄、夏でも日陰に入ればひんやりしていたことを良く覚えています。そのため、車内が暑くても、走り出せば快適な風が窓から入ってきて、それなりに過ごすことができました。

ホテルなどでも、エアコンはお目にかかったことはなかった時代なので、当然だったかもしれません。

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皆さまは、現在、Wiener Linienの地下鉄、路面電車、バスの冷房化率をご存じでしょうか? 当局の発表によると2016年夏の冷房化率は60%だそうです。

2015年夏は630両の車両にエアコンが搭載されていましたが、2016年は680両に増えるとも発表されています。

Wiener Linienでは、車両の寿命が比較的短いバスについて、積極的な新車導入を行っていることもあり、すでに90%以上がエアコンを装備しているそうです。

考えてみると、Feriがよく乗車する13AはCitraなので、当然、最初からエアコンを装備しています。

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July 01, 2016

深夜のホイリゲも、また楽し‥

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早いもので、今日から7月です。ウィーンでは各劇場の2015/16シーズンも終了し、夏休みに入りました。この期間を利用して、設備の改修を行う劇場もありますし、劇場を他の後援団体に貸し出すケースも出てきます。

一方、アンサンブルのメンバーは、2016/17シーズンの新プログラムに向けての稽古などを行う他、各地の音楽祭に出演することも多いようです。いずれにしても、これから2ヵ月間は、フォルクスオーパー通いとも、しばしのお別れです。

さて、7月最初の話題は、オペレッタと並ぶFeriのお気に入りホイリゲです。

ホイリゲの多くは、店の中庭などにシャニガルテンを設けています。さすがに寒い時期は閉鎖されていますが、季候が良くなってくると、お客さまは、店内よりもシャニガルテンの方を好んで利用されるようです。

気温が上がると、店内が暑くなるので、シャニガルテンでさわやかな風を感じながら、仲間と語り合いながらワインを楽しみたいと考えるとは、当然かもしれません。

日が長くなる、この時期、Feriが好きな時間帯は「黄昏時」です。劇場通いがない日、18時から21時くらいまで、刻々と変化する空の色を楽しみながらワインを傾けるのは、最高の贅沢だと思う瞬間もあります。

最近はウィーンも、中心部は人も多く、忙しないですが、ホイリゲでの「この時間」は、時の流れもゆったりしているような感覚になります。いわゆる「ウィーン時間」でしょうか。

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最近は時間に余裕があるときは、フォルクスオーパーのオペレッタ観賞前に、ホイリゲに立ち寄り、「黄昏時の一時」を楽しむことがあります。ちなみに2枚目の写真は「黄昏時のシャニガルテン」です。

こういった時は、劇場で鑑賞中はワインは頂きません。そして、舞台がはねてからは、ゆっくりアパートへ戻り、自室でクールダウン‥というのが普通のライフスタイルです。

ところが、日本へ戻る日程が決まった時、しばらく贔屓のホイリゲにも顔を出すことができなくなるため、フォルクスオーパーでのオペレッタ観賞を終えてから、再度、ホイリゲに立ち寄ったことがあります。

フォルクスオーパーのオペレッタは、22時前にお開きになるのが一般的なので、路面電車がうまいタイミングで来ると22時20分頃には、馴染みのホイリゲに到着します。

日本では、午前0時までやっている普通の飲食店は少ないですが、こちらではナイトライフを楽しむ人が多いため、ホイリゲでも午前0時頃まで営業している店もあります。

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June 30, 2016

雑感 自転車はどこへ行く

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6月最後の話題は、「自転車の話題」です。

このブログに限らず、ヨーロッパ各国を紹介している記事を見ると、「自転車が市民権を得ている」ことがよくわかります。

オーストリアでもウィーンをはじめ、自転車を重要な都市内移動手段と位置づけて、様々なインフラや精度を整備しています。

ウィーンの場合、デポジットは必要ですが、利用料金が無料のレンタル自転車CityBikeのステーションが市内各地にあり、住民や観光客の足として活躍しています。また、自転車専用レーンが確保されている道路も色々なところで見ることができます。

当然、交通信号も自動車用、歩行者用に加えて、自転車用も存在します。

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また、日本では、混雑度合いの違いもあり、鉄道への自転車持ち込みは制約が多いですが、こちらではÖBBなどの長距離列車には自転車搭載スペースが設けられている他、ウィーンでは日中や休日は地下鉄への自転車持ち込みも可能です。

ÖBBに関しては、最近、製造される長距離用車両には、最初から自転車搭載スペースが設けられるようになりました。また、RailJetのように改造で、自転車搭載スペースを設けた例もあります。

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ちなみに3枚目の写真は、ÖBB長距離用客車の自転車搭載スペースです。また、他国でも写真のように自転車搭載スペースを設けるケースが増えてきました。

そう言えば日本では輪行車と呼ばれる折りたたみ式自転車以外は、通常、列車への持ち込みはできなかったと思います。さらに、JRなどでは、輪行車の持ち込みについて、細かいルールがあるようです。

そのため、必ずしも簡単に自転車を列車などに搭載して、移動することは難しいような気がします。

このように便利に自転車を使えるという背景には、「自転車を都市内の移動手段に位置づける」という合意が自治体と住民の間でできていることがあると思います。

さらに、見過ごせないのは、ライダーのマナーです。サイクリングが盛んなお国柄、自転車のライダーも曲がる際は、手で曲がる方向を指示する(ハンドシグナルを出す)のが当たり前になっています(もちろん、例外はありますが‥)。

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June 29, 2016

楽しい楽譜を垣間見ました

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今日は「ブラスバンドの話題」をお伝えしましょう。

こちらでは、各地に楽友協会(ムジークフェライン)がありますが、地方では地元のアマチュアが参加するブラスバンドを保有しているケースが多いようです。

バンドの構成を見ると、老若男女、色々な皆さんが、楽しそうに演奏をしています。各地のお祭りなどに出演する他、他地区へ遠征に出かけることもあるようです。

ちょっと前になりますが、17区DorunbachのRupertusplatzで開催された「初夏の訪れを告げる行事」、Maibaumfestにもブラスバンドが参加していました。

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この広場に隣接している場所に修道院St.Peterがあるため、地元のブラスバンドではなく、修道院の本院があるSalzburgからバンドが遠征してくることがあります。

普通、ブラスバンドの演奏を聴くときは、指揮者の側、つまり正面に陣取るのが一般的ですが、へそ曲がりのFeriは、時々、バンドの後ろ側へ回って聴くことがあります。

これは、指揮者の表情を含む、指揮ぶりを見たいためです。指揮者の個性が出ていて面白いものです。

日中、演奏ですと、どうしても気温が上がるため、主催者側からビアなどが差し入れられて、休憩時間に、れを飲みながら演奏するのがオーストリア風。

もちろん、未成年の奏者も加わっているので、ソフトドリンクが差し入れられる場合もありますが‥

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June 28, 2016

番外編 響ホールフェスティヴァル2016「メリーウィドウ」(後編)

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6月26日から27日にかけて、ココログのサーバーでトラブルが発生した関係で、記事を分割掲載することにしました。

昨日に引き続いて北九州市・響ホールフェスティヴァル2016「メリーウィドウ」の後編をお伝えしましょう。

コンサート形式なので、一幕終了と同時に二幕へ入ります。ストーリーテラーのクロモウとツェータ男爵が登場して、二幕の設定(答礼のためハンナが主催したガーデンパーティが開催される)を説明します。

想定の説明後、いきなりハンナのアリア「ヴァリアの歌」です。何しろダンサーが参加していないため、ダンス部分は全て省略せざるを得ません。

歌い終わったハンナが“ダニロに祖国を思い出してもらいたいので、歌いました”と言うため、ハンナがダニロに気があると思うツェータ男爵とクロモウ。

やってきたダニロに、“ハンナが君に気があるようだ”と言いますが、ダニロは取り合いません。本来は、ここでハンナとダニロの「恋のさや当て」が展開され、1回目の「唇は語らずとも」になるのですが、お話を単純化するため、これはカット。

そして、「女、女、女のマーチ」になります。人数が少ないので、どうするのかと思っていたら、ソリスト2名と俳優2名に、男声合唱団5名も参戦し、賑やかな展開に。

この時、室内合奏団の男性メンバーが立ち上がって一緒の歌う場面がありました。男性が少ないための自虐ネタといったところでしょうか。気持ちは良くわかります。

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そして、ヴァランシェンヌとカミーユ・ド・ロシヨンが登場し、デュエットの後、舞台後ろの東屋へ入ります。それを見ていたクロモウは、ウロウロするばかり。

そこへ、ツェータ男爵がやってくるので、クロモウがハンナのところへ行き、ヴァランシェンヌと交代してもらいます。この部分、ニェーグシュの役をクロモウが演じている訳です。

東屋からカミーユ・ド・ロシヨンとハンナが一緒に出てきて、びっくりする展開はオリジナルどおり。ただし、今回は、ここでカミーユ・ド・ロシヨンが「バラのつぼみが‥」を歌う演出になっていました。

そして、ダニロが「昔、王子が‥」と「マキシムへ行こう」を歌い舞台袖へ。残ったハンナとヴァランシェンヌが重唱をして、二幕はフィナーレとなります。二幕は25分ほど。

さて、このメンバーだと問題になるのは、三幕のマキシム風パーティの場面。三幕は、いきなり「天国と地獄のギャロップ」の演奏が始まりました。

一般のお客さまは何が始まったのかわからない展開ですが、そこにクロモウとオルガ、ツェータ男爵が登場し、三幕の説明をはじめます。

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June 27, 2016

番外編 響ホールフェスティヴァル2016「メリーウィドウ」(前編)

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6月26日の深夜(日本時間)、当ブログで使っているココログで大規模なトラブルが発生し、記事のアップどころか、コメントの投稿も不可能になりました。

そのため、実は、日本時間の27日早朝に記事をアップする予定が、管理画面にも入ることができず、ブログの更新が大幅に遅れてしまいました。誠に申し訳ございません。

さて、ウィーンでは、まもなく常設の劇場はシーズンオフに入りますが、今日は「日本の話題」をお届けしましょう。

ご存じのように、日本では地方自治体が様々な文化活動を展開しています。また、こちらの皆さんが驚くような、立派な音楽ホールを持っている地方自治体も多いのが特長。

クラシック音楽の普及に力を入れている北九州市には、八幡区に響ホールという立派な劇場があります。

ここを活動拠点としている(財)北九州市芸術文化振興財団が音楽事業の一環として、開催しているのが「響ホールフェスティヴァル」です。

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響ホールから「創造と発信」をテーマに贈る響ホールフェスティヴァル。2016年は、2日間にわたって「ウィーン」をテーマにしたコンサートを中心に、ホール内外のスペースを活用した無料イベントも開催されました。

コンサートは初日の25日が「魔法の笛」(オペラ「魔笛」を語りと木管五重奏の演奏だけで上演)、2日目の26日がオペレッタの「メリーウィドウ」でした。

この「メリーウィドウ」にFeriの友人、森野由みさんが出演しましたので、北九州地区ファンクラブの方から頂いた情報を元に、当日の様子をご紹介しましょう。

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まず、コンサート以外のイベントですが、これがなかなか魅力的。「ウィーン」をテーマにしたイベントが盛りだくさん。

ワークショップ「親子でケーキづくり教室」(ザッハトルテ)、「~ウィーンの香りを召し上がれ~オペラ入門inオペラカフェHIBIKI」、「どきどき、演劇ワークショップ~演出家指導のもと“メリーウィドウ”の1シーンを演じてみませんか?」、映画上映「第三の男」、「知って、聴いて、鳴らしてみよう!!~“魔笛”・“メリーウィドウ”出演演奏者によるロビーコンサート」など、多種多様なイベントが開催されました。

実際、ロビーコンサートは、木管楽器、弦楽器、打楽器と各パート毎に行い、その後、お客さまに楽器に触れてもらうといったユニークな試みが行われています。

クラシック音楽やウィーンにあまり興味の無い一般の方でも楽しめるような企画内容が素晴らしいですね。

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June 26, 2016

ハウスクリーニングサービスはいかが?

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6月最後の週末、ウィーンでは恒例の「Donauinselfest 2016」が開催されています。毎年、大勢の人で賑わう夏を告げるお祭り。人混みが苦手になってしまっているFeriは、行きませんが‥

ところで、今年は日本から、大野敬正さんが率いるShamisen Rock Band “URUSHI”が25日に参加したようです。

この記事を書いているのは25日ですが、26日もお天気にも恵まれるようなので、多くのお客さまで賑わうことでしょう。

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今日は「ハウスクリーニング会社の話題」をお届けしましょう。Feriには、無縁ですが、お忙しい皆さまにとって、便利なのが「家事代行サービス」。最近は、日本でも徐々に普及するようになってきましたね。

最近の日本では、費用を安くして利用しやすくするため、時間を区切ったサービスや、サービス内容を細分化するというった工夫がなされているという話を耳にしました。

先日、馴染みのホイリゲに行く途中、16区で写真のようなライトバンを見かけました。ライトバンに描かれている写真を見ればわかるように、家事代行サービスの一つ、ハウスクリーニング会社のものです。

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この日見かけたのは、Hausbetreuung Dimmi GmbH.という会社。7区のKaiserstraßeに本社があるようです。

この会社は、一般家庭やオフィス、アパートの清掃業務を中心にサービスを提供しています。室内のみならず、窓の清掃なども行っていますが、変わったところでは、庭の手入れや、冬期の除雪なども請け負っています。日本の「ダ○キ○」みたいな感じの会社かもしれません。

1996年創業ですから、比較的新しい会社と言えますが、実際、清掃業務の受託は多いようで、順調に業績を伸ばしているようです。確かにオフィスやアパートの清掃に関しては、外注した方がコスト管理も含めて楽ですから、日本と同じく需要は多そうです。

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June 25, 2016

18区の高級アパート“Stilvoll Wohnen”

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世界中が注目したイギリスのEU離脱を問う国民投票は、皆さまもご存じのように離脱派が、過半数を占めました。
この結果、残留を主張していたキャメロン首相が辞意を表明しています。

当たり前ですが、EUの一角を占めるオーストリアでも特別番組を編成して、大々的に報道を行っています。

このブログでもお伝えしたようにオーストリアでも大統領選挙の際、オーストリア・ファーストを掲げたノルベルト・ホーファー氏が、過半数に近い支持を集めるなど、EUの拡大にともなう不安が、各国の国民に広まっているようです。

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観光客の立場だと、イギリスは通貨もポンドのままですし、シェンゲン協定に加盟していませんから、国境検査も行われているので、EUを離脱しても、あまり影響がないように見えます。

しかし、今までオーストリアからイギリスに働きに出る場合、就労ビザは不要でしたから、仮にEUから正式に離脱すると、こういった自由もなくなるわけです。そういう意味で、今後、色々な問題が浮上してくるでしょう。

さらに大陸の国からもEU離脱を考えるところが出てくる可能性もあるような気がします。

Feriは、株式には手を出していませんが、ヨーロッパ各国では株価の下落など、経済への影響も大きいようですね。

さて、今日は「ウィーンの高級アパート」の話題をお届けしましょう。

今、ウィーンはアパート不足が顕著で、家賃も高騰しているそうです。「家賃の高騰」は需要と供給の関係ですから、まぁ、やむを得ない部分もありますが、頭が痛い問題でもあります。

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公営アパートに関しては、このブログでもお伝えした2万人が住む予定の住宅Seestadt(2015年10月23日の記事はこちらから)の開発が完了すると、かなり供給量が増えると言われています。

一方、市内では再開発事業も盛んですが、こちらに関しては、富裕層を対象とした高級アパートが建てられるケースが多いようです。

一つは、日本と異なり高層アパートの建設に制約があるため、低層アパートで利益を確保しようとすると、どうしても質の高い「高級アパート」になるようです。

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June 24, 2016

楽しいライトバン

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フォルクスオーパーの来日公演終了から1ヵ月が経過しましたが、先日、ウィーンに戻ったダイレクターのRobert Mayerさんが、こちらのカルチャーラジオ番組に出演して、“総勢260名で行った日本公演は大成功だった”という発言をしています。

この番組の中で、興味深い情報がRobert Mayerさんからもたらされました。“次回の日本公演は2021年の予定である”。

4年後の2020年には東京オリンピックが開催されるため、制約が多いため、2021年になったようです。5年後となると、出演メンバーも大きく入れ替わるような気もします。

それまで、待ちきれない皆さま。是非、ウィーンにお越しになりフォルクスオーパーへいらっしゃってください。

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さて、今日は「働く自動車の話題」をお届けしましょう。

こちらでは企業が所有する自動車(いわゆる商用車)には、なかなか魅力的なイラストが描かれているケースがあります。今日、ご紹介する自動車も、そんな車達です。

冒頭にご紹介した写真は、「The Pie Factory」というお店のデリバリー用自動車です。

一見すると、歯車のように見えますが、実は販売しているのは、アメリカで食べられている「パイ」を中心とした商品。

同社のホームページを見ると、パイ投げの場面も紹介されています。もちろん、投げるためのパイを販売している訳ではなく、もちろんちゃんと食べるためのものです。

このパイを擬人化してイラストにしたセンスは、たいしたものです。ちなみにお店は、9区のSpitalgasseにあるそうです。

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June 23, 2016

変わったお店シリーズ110 RADATZのMARKT

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22日にボルドーで行われたEURO2016、F組のオーストリア対アイスランド戦ですが、1対2でオーストリアが敗れてしまいました。

この結果、アイスランドは決勝トーナメントに進むことになりましたが、オーストリアはF組で一勝もできず、敗退という結果に‥

オーストリアもボール支配率ではアイスランドを上回っていただけに、非常に残念です。

ちなみに同じF組のハンガリー対ポルトガル戦は3対3の引き分けに終わりました。その結果、F組からは、ハンガリー、アイスランド、ポルトガルの3チームが決勝ラウンドに進出することになりました。

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さて、今日は「変わったお店シリーズ」をお届けしましょう。

ウィーン市内を歩いているとRADATZという屋号の肉屋さんをよく見かけると思います。チェーン店の肉屋さんで、通常の小売だけではなく、ブルストやシンケンなどの製造も行っています。

製品については、直営店だけではなく、通常のスーパーマーケットでも販売しており、Feriも愛用しています。

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以前も、このブログでご紹介したように、こちらではイートインコーナーを開設している肉屋さんが多く、昼食時などは、多くのお客さまで賑わっています。

肉屋さんで昼食をとることができるというのは、日本ではイメージできませんが、古くからの伝統だそうです。

シュニッツェルやブルストの他にも、シュニッツェルセンメルなどの「調理パン」を扱っているのも特長です。

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ウィーン市内にあるRADATZのお店も、多くは肉や加工品の販売に加えて、イートインコーナーを持っています。
2枚目の写真が、一般的な「RADATZのお店」です。

今日、ご紹介するのはRADATZのお店でも、ちょっと変わったところ。というのは、肉製品専門のスーパーマーケット型店舗です。

実は、Feriのアパートに近い場所に、このお店が存在します(Margaretenstraße 119)。3枚目の写真が、その店舗の外観です。

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