May 09, 2008
May 08, 2008
2009年のメルビッシュは
気の早い話ですが、2009年のメルビッシュ・オペレッタ・フェスティバルの演目が発表になりました。
何とびっくり、「マイフェアレディ」が選ばれました
。今まで、オペレッタを中心に上演してきたメルビッシュもついにネタ切れでしょうかねぇ。
今年はFeriが大好きな「白馬亭にて」なのですが、来年は、ちょっと考えてしまいます。
ただ、メルビッシュのことですから、楽しい舞台に仕上げてくることだけは、間違いないでしょう。特に競馬場のシーンなどは、目に浮かびますね
。
詳細は、また情報が入り次第、お伝えします。
ちなみにメルビッシュのサイトでは、2008年の公演である「白馬亭にて」の準備風景が掲載されるようになりました。舞台装置のイラストを見ただけで、Feriは興奮してしまします ![]()
May 07, 2008
番外編 ドレスデンの「ランメルモールのルチア」
ドレスデン・ゼンパーオーパーで上演された「ランメルモールのルチア」(コンサート形式)のグルベローヴァが出演しました
。と言うわけで、グルベローヴァの追っかけに「はまり」つつあるFeriも、行ってきました。なお、公演は4月27日、5月1日、5月5日の3回行われました
。
主な出演者ですが、エンリーコ役がMassimo Cavalletti、エドガルド役が Ismael Jordi、アルトゥーロ役がJoel Prieto、ライモンド役は Michael Eder、アリーサ役Andrea Ihle、ノルマンノ役がGerald Hupachでした。指揮は、Stefan Anton Reckが務めました。
フランス語版(シナリオが一部違います)もあるようですが、今回は「定番」のイタリア語版でした。ドレスデンで、最近、「ランメルモールのルチア」が上演されたことはなかったことから、コンサート形式での上演になったのでしょう。
May 06, 2008
マーラー交響曲第3番 こぼれ話
5月に入り、楽友協会大ホールなどを中心に様々なコンサートが開催されています。音楽ファンにとっては、見逃せないプログラムも目白押し…といったところです。
さて、5月3日と4日の両日、グスタフ・マーラー交響曲第3番ニ短調が、楽友協会大ホールで、ウィーンフィルにより演奏されました。
クラシック・ファンには有名なマーラーの交響曲第3番、全6楽章からなっており、第4楽章にアルト独唱(メゾソプラノが出ることもあります)、第5楽章にアルト独唱と児童合唱、女声合唱を導入した、ちょっと変わった交響曲です。また、演奏時間は約100分で、マーラーの交響曲としてはもちろんのこと、通常の演奏会で採り採り上げられる交響曲としても、「最長の曲」として、ギネスブックに掲載されているそうです(何しろ交響曲のくせして、CDは二枚組というオペラ並みの大作です) ![]()
今回、指揮はマリス・ヤンソンス、独唱にエリーナ・ガランチャが出るというので、チケットをウィーン在住の「ある方」
に探してもらい、5月4日の公演を聴くことができました。
が、指揮者が突然の変更で、Semyon Bychkovになってしまいました。ヤンソンスを見たかった皆さまはがっかりだったかもしれません(Semyon Bychkovもすばらしい指揮ぶりでしたが)。
とにかく長い交響曲なので、聴く方も、それなりに大変です
。
May 05, 2008
May 04, 2008
オペラ「死の都」
オーストリア出身の作曲家コルンゴルト作のオペラ「死の都」(Die tote Stadt)が、国立歌劇場で上演されています。評判のよいオペラなのですが、上演階数が少ないため、今まで見るチャンスがありませんでした。
このオペラを語る上で、忘れてはならないのは時代背景でしょう。1920年代、第一次世界大戦で痛恨のトラウマを味わった聴衆にとって、「喪失感(愛するものを喪ったという感覚)の克服」は、他人事ではなく、自分事だったのです。そのため、トラウマを味わった聴衆から、絶大な支持を受けたというのも頷けます。しかし、皮肉なことにナチス政権が、ユダヤ系という血筋を理由に、コルンゴルトの作品の上演を禁止してしまいます。その結果、戦後も、しばらく上演される機会が少なかった作品です(いわゆる退廃芸術という烙印を押された作品ですね)。













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