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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で3300件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

なお、最近、SPAMコメントが増えているため、画像認証方式を採用しています。コメントをお寄せになる皆さまにはお手数をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。

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December 11, 2017

いずこも同じ? ポスティングチラシの末路‥

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今日は「ポスティングチラシの話題」をお届けしましょう。

日本でも、様々なポスティングチラシが投げ込まれることがありますが、ウィーンでも時期によっては、結構、入ります。

特にクリスマスの時期は、贈り物シーズンということもあり、カタログ形式が入っていることがあります。

ただ、こちらの場合、集合住宅のポストは鍵がかかった共通玄関の内側にあることが多く、カタログの郵送ならばポスティングも可能ですが、一般的なやり方では難しそうな気がします。

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また、以前、お借りしていた17区のアパートは、郵便ポストは共通玄関の外側にありましたが、ポスティング禁止の張り紙が出ていました。まぁ、それでも時々入っていたようですが‥

また、ポストにチラシやカタログが入っているケースの他に、各戸の玄関ノブに袋に入ったカタログがぶら下がっているケースもあります。

どうやって鍵がかかっているアパートの玄関を突破するのでしょうね。業者さんは、郵便屋さんのように合鍵を持っているのでしょうか? 正直、あまり関心がないので、細かく観察したことはありませんが‥

ちなみに、今までFeriが見た範囲では、スーパーマーケット、書店、家具チェーン、化粧品チェーン、ホームセンターなどのカタログ風チラシが入っていました。

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December 10, 2017

児童遊園

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今日は「児童公園の話題」をお届けしましょう。

このブログではウィーンにある「様々な公園」をご紹介していますが、日本と大きく異なるのは「機能別になっている」という点でしょうか。

もちろん、日本でも機能によって別れているところもあるようですが、ウィーンは同じ公園内でも機能別にエリアが明確に分かれているのが特徴でしょうか。

最近、日本では維持管理が十分にできないため、遊具が破損するケースがあり、児童公園の遊具が撤去されるというケースもありようですが、こちらでは、まだ健在です。

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今日、ご紹介するのは市や区で開設している独立した公園ではなく、住宅団地の中に開設されている児童公園です。

こちらでも再開発の一環として、中高層住宅を中心とした住宅団地が建設されています。その際、公開緑地が設けられるのが一般的ですが、その一部を児童公園にするケースがあります。

今回、お目にかけるのは20区の住宅団地で見かけたものです。比較的規模は小さく、かつフェンスで囲われていません。また、普段は見かけないイラスト入りのKINDERSPIELPLATZという看板が掲げられていました。

看板の上部に「SOZIALBAU AG」という名称が入っていたので、この企業が管理・運営しているのでしょう。

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December 09, 2017

街頭イカサマ賭博にご注意

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年末になって街中も賑やかになってきましたが、今日は「犯罪にまつわる話」です。

以前、16区にある地元の皆さん、ご用達の市場に出かけた時、写真のような看板を見かけました。

こちらでおなじみのピクトグラムではなく、「イラスト入りの詳細な解説付き」です。しかも、ごていねいに複数の言語で解説がついています。

Achtung verbotenes Hütchenspiel!」という標題がついているように、違法なゲームに参加しないように呼びかけた看板です。

Hütchenspielは英語ではシェルゲーム(Shell Game)と呼ばれるもので、カップの中に入った赤玉を当てるミニゲームです。

通常、3つのカップのどれかに赤玉を隠し入れ、どこのカップに入っているか分からなくするため、胴元が高速でカップの位置を動かします。そして、参加者は赤玉が入っているカップを当てるというものです。

実際には掛け金をかけた賭博で、特別な道具を使わないため、駅や市など、人が多く集まる場所で行われています。

違法な賭博行為なので、ウィーンでは禁止されているのですが、それ以上に問題なのは、この看板に書かれているように、詐欺賭博が多いのです。

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最初は、参加者が勝つように仕組み、その後、掛け金が上がったところで、参加者(カモ)を騙して、胴元が一挙に高額な掛け金を手にするという手口が多いようです。

その昔、FeriもMariahilfer Straßeで、実際にやっているグループを見かけたことがありますが、さすがに最近では取り締まりが厳しくなっているため、目抜き通りでは少なくなっているような気がします。

しかし、混雑する市場などでは、人混みに紛れで、詐欺賭博を行っているグループがあるようです。

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December 08, 2017

同性婚が正式に認められるそうです

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今日、12月8日、オーストリアでは「無原罪の聖マリア」(Mariä Empfängnis)の祝日で、企業や学校はお休みです。

こちらは、宗教上(カトリック)の祝日が、そのまま「国民の祝日」になっているケースが多いのも特徴。

ただ、先日、このブログでもお伝えしたように、以前はお休みだった小売店は営業時間を変更するなどして、本日は営業しています。

今年は週末の金曜日に当たったので、きっとクリスマスプレゼントを買い求める人で、Mariahilfer Straßeなどは大賑わいでしょう。

さて、微妙な話題なので、掲載するかどうか迷ったのですが、一応、ニュースバリューはあるので、事実関係だけはお伝えして起きましょう。

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12月5日、オーストリア憲法裁判所は、2019年1月1日から、同性愛者の婚姻を認知すると発表しました。

オーストリアでは、2009年、「登録されたパートナーシップ」という制度が導入され、翌年から施行されましたが、同性婚は認められていませんでした。ちなみにヨーロッパでは、15ヵ国が同性婚を認知しているそうです。

一般的に左派勢力(リベラルとも言われますが)は、こういった施策を歓迎する傾向にありますが、今回も社会民主党(SPÖ)、緑の党(Die Grünen)、ネオス(NEOS)などが歓迎の意向を表明しています。

一方、強く反対しているのは、保守勢力。自由党(FPÖ)は当然、批判的な論調です。

今回の選挙で政権を担うことになる国民党に対しても、「黙認している」と厳しい意見を寄せているようです。当然、国民党(ÖVP)と自由党の対立の要素になる可能性が高まってきました。

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December 07, 2017

ペットは家族の一員ですが‥

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今日は、諸般の事情で更新が遅くなりました。今日は「ペットの話題」をお届けしましょう。

先日、日本興味深いニュースがありました。

飼育が禁止されているアライグマ4匹を自宅で飼育し、その後、山中に放したとして、女性が書類送検されたというものです。

犬や猫が飼えなくなって、どこかに放置する飼い主さんが売るのは決して日本ばかりではありません。

このブログでも、たびたびお伝えしているように、こちらでは、原則としてペットの動物はペットショップでは手に入れることはできません。ブリーダーさんから、分けてもらうのが原則です。

という訳でペットショップの店頭に並んでいるのは、飼育用のグッズだけです‥

その際、ブリーダーさんが飼い主としての資質をある程度、判断して譲るかどうかを判断しているという話です。

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そのため、日本よりは、飼えなくなったから、どこかに放す‥というケースは少ないのですが、最近は困った問題が起きています。

EUの拡大に伴って、旧東欧圏で小遣い稼ぎのためなのか、アウトバーンのステーションなどで、子犬などを闇で売っている業者が現れたのです。

Adventの季節、どこかへ出かけて帰りに子供さんにせがまれて、つい飼い主になったというケースが、一番、手放す確率が高いと言われています。

そのため、ウィーン市でも、この時期になると「ペットをむやみに買わないように」というキャンペーンを展開しています。

というのは、こちらは「ノラ」に関しては、容赦なく捕獲して、処分しますので‥それだけ飼い主に高いモラルが求められる‥という訳です。

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ペットの一生は、飼い主よりも短いのが一般的。そのため、飼い主の資質によって、ペットの一生も決まってしまうと言っても過言ではありません。

Feriが、オーストリアで見かけたペットたちは、幸い優し、愛情あふれた飼い主さんの元で幸せな生活を送っています。そういうペットは、気のせいか表情が違うように見えるのですが‥

一方、最近、日本の有人から聴いた話ですが、有人の自宅近くに野良猫に餌を与えている家庭があるそうです。

一応、周辺住民に配慮して、ペット保護の団体と協力し、避妊手術などをしており、これ以上、個体が増えないようにはしているようです。

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December 06, 2017

クリスマスに流れる音楽に思う

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今日は「クリスマスの音楽にまつわる話題」です。

日本でも12月に入って商業施設では、まずクリスマスをターゲットにした各種プロモーションが始まっていると思います。

ただ、日本の場合、新年も伝統的な御祝いなので、クリスマス用のグッズと来年の干支グッズが一緒に並ぶなど同時並行で進むところが特徴ですが‥

先日、日本でコンビニエンスストアを経営している友人から、“うちでも店内のBGMが12月に入って、クリスマスバージョンに変わったよ”という話がありました。

店内のBGMを気にしているお客さまは少ないと思いますが、従業員さんの場合、働いている時間、店内で聴くため、どんな音楽が流れているのかが、気になるそうです。確かに‥

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今年は、従来の楽曲(J-POPなど)に加えて、賛美歌をアレンジした曲も流れているとか‥

最近では、賛美歌をポップスやジャズ調にアレンジしたものが、あるんですねぇ‥ Feriは知りませんでした。これも時代でしょうか。

Feriの両親はキリスト教徒(プロテスタントでしたが)だったので、この時期になると凝り性の父親がクリスマスツリーを準備すると同時に、自慢のステレオで賛美歌を流していたのを思い出します。

そのため、Feriは、子供の頃から、賛美歌には親しんでいました。特にクリスマスの時期に流れる賛美歌は、よく覚えています。

ところで、こちらでは、日本のように、商業施設ではBGMを流すことは少ないような気がします。これは音楽を大切にするという文化と関係があるのかどうか、詳しくは知りませんが、日本とは大きな違いのような気がします。

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December 05, 2017

問題山積 新参シェアバイク

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今日は「シェアバイクの話題」です。

2017年9月に中国系企業がサービスをはじめた「シェアバイクの話題(詳しくはこちらから)をお届けしましたが、その後、色々と問題が起きているようです。

現在、ウィーンにはofoとoBikeという二つのシェアバイクシステムがサービスを行っており、1500台の自転車が使われているそうです。

ところが最近になって、ドナウ運河に大量のシェアバイクが投げ込まれていることがわかったとか‥

冬になると、動けなくなったシェアバイクが路上に放置されるケースも増えてくるため、こういった問題が今後も増えるとウィーン市当局では予想しています。

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CityBikの場合は、専用のステーションに返却することが義務づけられており、かつデポジット制ですから、運営会社が適切に管理しており、現在、大きな問題は発生していません。

しかし、他のシェアバイクの場合は、専用のステーションに返却する訳ではなく、市内のどこで乗り捨ててもOKというのがウリですから、当然のことながら、駐輪で問題が出てくる訳です。

また、運営会社側も、故障しり、放置されたシェアバイクを回収することに対しては、あまり熱心ではないようです(一応、回収はしているようですが‥)。

シェアバイクがゴミになると、環境問題にも発展しますから、当局が神経質になるのはわかるような気もします。

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December 04, 2017

祝日の小売店営業

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今日は「祝日の小売店営業」の話題をお届けしましょう。

最近、見直しの動きが出ているとは言え、日本では年中無休のお店が多いですね。コンビニエンスストアは、その代表ですが、多くは24時間営業。多少お値段が高くても、困ったときには頼りになる存在です。

それに対して、ドイツやオーストリアには、閉店法(Ladenschlussgesetz)が施行されており、小売店は基本的には日曜日や祝日の営業は禁止されています。

カトリック教会の意向(安息日)という意見もありますが、「労働者の保護」(長時間労働の抑制、過当競争の防止)という側面も強いようです。

営業時間も厳格に規定されていましたが、最近は緩和の動きが出てきて、金曜日などは長時間営業になってきています。

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今まで、「日曜・祝日は小売店は休むのが当たり前」という価値観が国民に根付いていて、あまり問題にはなりませんでした。

ドイツでは、「自分自身が休んでいるのだから、他人に働けとは言わない」という話を聴いたことがあります。

ある意味、お客さまと労働者が、対等な立場になっているのかもしれません。

それに対して、日本の場合、過剰なサービス競争の結果、お客さまは、自分の方が従業員よりも立場が上であると思い込んでしまったような気もします。

という訳で、オーストリアでも日曜・祝日の休業は例外を除いて堅持されていましたが、最近では日本と同じように、小売店の経営者だけでなく、消費者からも、営業を許可して欲しいという声が上がるようになりました。

カトリック教会は反対の意向を示しているため、現時点では日曜日の閉店は維持されています。

しかし、カトリック教会に祝日である12月8日の「無原罪の聖マリア」(Mariä Empfängnis)については、数年前から小売店の営業が、許可されるようになりました。

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December 03, 2017

ウィーン地下鉄U2とU5の工事計画発表

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今日は「ウィーン地下鉄U2とU5の建設工事の話題」をお伝えしましょう。

2017年9月、U1がOberlaaまで延長開業し、いよいよウィーンの地下鉄プロジェクトは、U2・U5に移りました。

U1の工事終了を待っていたかのように、U2とU5の具体的な工事計画が当局から発表されました。

現在、U2とU5の新規建設区間については、地質調査などの準備工事が行われていますが、2018年秋からMatzleinsdorfer PlatzとPilgramgasseの駅工事が開始されます。

そして、他の駅についても、早ければ2019年に工事が始まることになりました。

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新規建設区間では、既に営業している地下鉄駅と統合される駅Rathaus(U5 / U2)、Neubaugasse(U3 / U2)、Pilgramgasse(U4 / U2)は重要な工事になります。

第一期建設区間が1駅と短いU5については、2024年にRathaus-Frankhplatz間が開業する予定です。すでにご紹介しているようにU5は、ウィーンで初の全自動地下鉄となります。

一方、U2のMatzleinsdorfer Platz延長は、2026年の開業になりました。

2年間、U2のターミナルがSchottentorになります
これは、今回、はじめて発表されたのですが、2019年夏から、U2の都心側のターミナルがKarlsplatzからSchottentorに変更されることになりました。

これは、現在のRathaus-Karlsplatz間をU5に転用するため、U2のSchottentor-Rathaus間は新トンネルを建設する必要があるためです。

恐らく2年間で完全に工事が終わる訳ではないと思いますが、路線を閉鎖しないとできない工事があるということでしょう。何しろ新しい路線を分岐させる訳ですから‥

現在のU2のRathaus駅はU5に転用される予定で、新U2のRathaus駅は、現役の下に建設されます。

なお、2021年の秋から、U2はKarlsplatzまで運転される予定です。

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December 02, 2017

今年も登場Coca-Colaのデコトラですが‥

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週末は、なぜか多忙なFeri。今日も「クリスマスの話題」を短くお届けしましょう。

ここ数年、Adventの時期になると登場する登場するCoca-Colaのデコレーショントラックですが、今年は12月1日から5日までにUberを利用した場合、12月6日にCoca-Colaのデコレーショントラックに乗るチャンスが与えられるというキャンペーンを展開しています。

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ご存じの方も多いと思いますが、Uberは、アメリカのウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイト・配車アプリで、現在は世界70ヵ国・地域の450都市以上でサービスを展開しています。

日本では、2013年に福岡市でトライアルサービスが行われ、全国展開の可能性もあったのですが、国交省から「白タクにあたる」という指導が入り、あえなくサービス中止になっています。

一方、ウィーンはサービス展開都市になっており、今回のキャンペーン展開になったようです。

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