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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で2600件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

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October 25, 2014

山間を走る小さなPostBus

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今日は、オーストリアの公共交通機関として昔から親しまれた「PostBus(郵便バス)の話題」です。

民間の公共交通機関がない山間部の寒村まで、きめ細かく回っており、日常生活にも欠かせないものです。ご存じの方も多いと思いますが、郵便馬車から派生したもので、元々の目的はオーストリアの隅々まで郵便物の運ぶが主目的。

それにお客さまも同乗させるところから始まったようですが、今では旅客輸送に特化しており、名前だけがが残っている‥という状況です。

しかも、郵政民営化に合わせて、経営母体もÖBBに移管されました(持ち株会社の傘下に入っています)。このPostBusですが、最近では新型バスの投入も目立つようになりました。

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October 24, 2014

木曜日には市が立ちます

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今日は「ウィーン5区の話題」をお届けしましょう。

ウィーンでは、今でも伝統的な市が定期的に立つ広場があります。

Feriがお借りしているアパートにほど近いMargarethenPlazでも、毎週木曜日に市が立ちます。5区が狭いのが特徴ですが、MargarethenPlazも狭いので、市も小規模です。

出店しているのは、チーズ屋さん(トレーラーで出店)、野菜や果物に花を売る屋台、ワインを売る屋台、肉屋さん(トレーラーで出店)、ベッカライなどですが、日常生活に不可欠な商品が一通り揃うところがミソ。

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October 23, 2014

変わったお店シリーズ91 粋なタバコ屋さん

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今日は変わったお店シリーズとして「地方のタバコ屋さん」をご紹介しましょう。

今ではJTの子会社になってしまいましたが、オーストリアタバコは、オーストリアを代表する産業でした。その関係もあり、オーストリアではタバコ屋さんを数多く見かけます。

タバコ屋さんでは、タバコ関連商品だけではなく、新聞や雑誌、宝くじ、携帯電話のプリペイドカードなども販売しているため、独立した店舗になっています。

取扱品目ですが、ウィーンやグラーツなどの大都市では、市内交通のチケットを販売しています。タバコ屋さんの場合は、対面販売なので、小銭がないときなどは助かります。また、地方のタバコ屋さんをのぞくと、地図や絵葉書、さらに土産物を置いているところもあります。ただ、食料品は置いていないのが、日本のコンビニエンスストアとの違いでしょうか。

さて、ウィーンなどの都会では、ビルの一角に店を構えるタバコ屋さんが多いですが、地方へ行くと独立した路面店のタバコ屋さんを見かけることがあります。

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October 22, 2014

バーデン市劇場「ワルツの夢」 プルミエレポート(下)

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今日は昨日に引き続き、バーデン市劇場「ワルツの夢」プルミエレポート、後編をお届けしましょう。

休憩後、一旦、ヨアヒムの館に戻ります。ニキの行動が心配なヘレネがフリーデリケと相談し、ニキが出かけたウィンナー・ダーメン・カペレが演奏しているレストランにお忍びで出かけることになります。

が、出かける前に2人でセクトを飲みながら、勢いを付けている場面が笑いを誘います。このあたり、脇役ながらフリーデリケの演技が光ります。

再び場面は、ウィンナー・ダーメン・カペレが演奏しているレストランのシャニガルテン。演奏は休憩中ですが、お客さまが踊っています。ダンサーの数は少ないのですが、賑やかな雰囲気を良く出しています。

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October 21, 2014

バーデン市劇場「ワルツの夢」 プルミエレポート(上)

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今シーズン、オペレッタが激減してしまったフォルクスオーパーに変わり、例年通り、オペレッタを期間を区切って上演しているバーデン市劇場。

2014/15シーズンのスタートを飾るのは、オスカー・シュトラウス作曲のオペレッタ「ワルツの夢」(Ein Walzertraum)です。

フォルクスオーパーでは2012/13シーズンに、同演目のプルミエが行われました。ロベルト・マイヤーさんの演出で、Feriも気にいった演目だったのですが、残念なことにレパートリーにはなれず、今シーズンは上演されていません。

しかし、フォルクスオーパーのオペレッタ・プルミエレポートの前にバーデンが来るとは‥

当日指揮はMichael Zehetnerさん。演出はDaniel Pascalさん、舞台装置はGeorg Lindorferさん、振付はBohdana Szivaczさん。

主なキャストは、以下の通りです。

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October 20, 2014

フォルクスオーパーのオペラ「おじさん社長」

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今日は10月にフォルクスオーパーでプルミエが行われた「Onkel Präsident」(アンクル・プレジデント、おじさん社長)をご紹介しましょう。

この作品はFriedrich Cerha作曲の現代オペラなので、Feriは観にゆくつもりはありませんでした。何しろ現代音楽の旋律が苦手なので‥

しかし、新聞評が良かったこと、音楽は別にして舞台は面白そうなこと、Feriが気にいっている歌手が起用されていることなどから、急きょ、観にゆくことにしたものです。

今回、上演される「Onkel Präsident」は、2013年6月にPrinzregententheater Münchenで上演された演出です。上演時間は1時間45分で、休憩が入らない短編オペラ。

さて、指揮はAlfred Eschwéさん、演出はJosef Ernst Köpplingerさん、舞台装置はJohannes Leiackerさん、衣装はMarie-Luise Walekさんという面々です。

しかし、Alfred Eschwéさんはオペレッタはもちろん、伝統的なオペラ、現代音楽と幅広いジャンルを手堅く指揮する器用な方ですね。

「Onkel Präsident」は、上演時間の割に出演者が多いのが特徴です。当日のキャストは以下の通りです。

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October 19, 2014

路面電車の路線案内図が変わりました

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今日は「ウィーンの路面電車にまつわる話題」をお届けしましょう。

ご存じのようにウィーンの路面電車は充実した路線網で、地下鉄、バスとともに住民の皆さんの重要な足となっています。

従来からも車内に該当する路線の路線案内図が出ていたのですが、文字中心のもので、ちょっと見づらいデザインでした。考えてみると、昔からほとんど変わっていませんでしたね。

ULFの一部では、路線案内図も表示される電光表示装置が取り付けられていますが、如何せん、少数派‥また、在来車については、手が付けられていませんでした。

ところが9月に路面電車車内の路線案内図が、全面的に更新されました。新しい路線案内図の特徴は、オーストリアお得意のピクトグラムを多用したシンプルなデザイン。

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October 18, 2014

川沿いの散歩コースはいかが?

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日本では、今年、10月13日が「体育の日」でしたね。

Feriなどは、古い人間なので「体育の日」は、1964年の東京オリンピックが開かれた10月10日のイメージが強くて、移動祝日はピンとこないのですが‥

さて、今日は「散歩コースの話題」をお伝えしましょう。

ウィーンの各区、特に郊外の区では散歩コースの整備を進めています。ウィーンの森に近い駅前などにコースの案内板を設置しているところも多いですね。

そんな中で、ちょっとユニークな散歩コースが16区にあります。その名は「Wienfluss-Weg」(ウィーン・リバー・ウォーク)。つまり川沿いの散歩コースです。

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October 17, 2014

Sándor Némethさん、いつまでもお元気で‥

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オペレッタの話題が少ないので、今日はFeriが好きな歌役者さんの話題です(カテゴリーは「ミュージカル」にしていますが‥)。

「チャールダーシュの女王」のフェリ・バチがはまり役だったSándor Némethさん。残念ながら最近はお歳を召したこともあり、フォルクスオーパーでのオペレッタへの出演が事実上、なくなってしまいました。

歌役者さんも、引き際が大切なのかもしれませんが、タップダンスが上手で、粋なおやじを演じたら右に出るものがいない方だけに、オペレッタへ出演されないのは本当に残念です。

今シーズン、唯一、出演しているのが、ミュージカル「キス・ミー、ケイト」のハリー (劇中ではパドヴァの商人パプテスタ)です。「キス・ミー、ケイト」は、正直、1回見れば十分な作品なのですが、Sándor Némethさんに会いたくて、凝りもせず、フォルクスオーパーに足を運びました。

Feriが観たのは、通算40回目の公演。,意外と上演回数が多いですね。

当日の指揮は、プルミエから担当しているLorenz C. Aichnerさん。主なキャストは、以下のとおりです。

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October 16, 2014

Wine Hauptbahnhof“Bahnhof City”が開業しました

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先日、2014年12月に予定されているÖBBのダイヤ改正概要をお伝えしましたが、今日は「Wien Hauptbahnhofの話題」をお伝えしましょう。

先日、大規模な防災訓練が行われたWien Hauptbahnhofですが、10月10日、駅内の商業施設Bahnhof Cityが開業しました。

という訳で、さっそくご自慢のBahnfof Cityを見てきました。2012年12月のHauptbahnhof暫定開業当初は、物販店はもちろん、飲食店もなかった訳ですから、その変貌ぶりには、正直、驚きました。

Feriが訪問したのは、営業開始後、最初の日曜日。そのため、Feriと同じように見物のお客さまが大勢、来ていました。

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