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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で3300件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

なお、最近、SPAMコメントが増えているため、画像認証方式を採用しています。コメントをお寄せになる皆さまにはお手数をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。

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February 12, 2016

Kenwoodの電気ケトルが来ました

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今日は「家電製品の話題」をお届けしましょう。

最近、家主さんは会社からのご帰宅が早くなったこともあり、アパートで夕食などを召し上がるケースが増えています。まぁ、健全なことですが‥

それに伴って調理器具も、少しずつですが増えてきました。最近、家主さんが買ってきたのはおなじみの電気ケトル(こちらでは「wasserkocher」と言います)。

Feriがお借りしているアパートもキッチンはオール電化ですが、こちらは調理にガスを使うことが少ないので、お湯を沸かすのも電気ケトルを使う人が多いようです。

余談ですが、今まで、このアパートにはお湯を沸かすケトルがなく、実は不便でした。では、何を使ってお湯を沸かしていたかというと、それはお鍋‥

日本では、T-falが電気ケトルの先鞭を付けたような気がしますが、今回、家主さんが買ってきたのはKenwoodブランドの商品。

以前、このブログでもお伝えしたことがありますが、日本ではKenwoodと言えば、オーディオ製品のブランドですが、実は、こちらには全く別の会社が存在するのです。

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February 11, 2016

トラブル続きのブダペスト珍道中(後編)

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今日は「トラブル続きのブダペスト珍道中」の後半をお伝えしましょう。

美味しい食事で、凹んだ気持ちを建て直したFeriでしたが、この日のトラブルは、まだ続きます。

次のトラブルは、ホテル編です。ドナウ川沿いを散歩して、夜景を撮影してから、20時過ぎにホテルへと戻ると部屋が涼しいのです。

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ふと窓を見ると上が開いているではありませんか。ちゃんと閉めようと操作したのですが、ロックがかかりません。悪戦苦闘30分。何度やってもだめなので、フロントに連絡して、係員を派遣してもらうことに‥

ちなみに左の写真が、窓にロックがかからなかったシングルルームです。駅から到着した直後に撮影しているので、まだ表が明るいですね。 

Feriからの連絡を受けて、工具を持った専門の係員が来て、窓の金具をはずして、本格的な調整作業をしたものロックは復旧しません。正直、この間、窓が開いていましたから、寒かった‥

修理担当係員と一緒に来たメイドさんが気を利かしてフロントに電話して、部屋を変わることになりました。新しく案内された部屋は、全く問題なく、快適に過ごすことができたのは言うまでもありません。

また、シングルルームから、ツィンのシングルユースにインボラアップグレード。

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February 10, 2016

トラブル続きのブダペスト珍道中(前編)

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オーストリアに限らず、残念ながら観光客が多い場所では、スリやひったくり、置き引きに代表される犯罪が多発します。特に陸続きのヨーロッパでは、犯罪者が簡単に他国へ逃亡できることから、この手の犯罪が多いと言われています。

実際、ウィーンでもスリやひったくりの被害に遭われた方もいらっしゃると思います。Feriは、幸いウィーン市内ではスリやひったくりの被害に遭ったことはありませんが、私の家族がひったくりに遭いそうになったことがあります。

ちなみに場所はOpernringの地下通路ですが、その時は私が一緒に居たので、バッグをブロックして事なきを得ました。

一応、用心深いと自認しているFeriですが、実はスリにやられたことが1回だけあります。

場所はオーストリアではなく、ブダペスト。時は2003年12月。ブダペストでオペレッタを観ることにして、旅行の最後にブダペストへ遠征する計画を立てました。ところが、この時はトラブルの連続。正にFeriお得意の珍道中でした。

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最初のトラブルは、乗車した列車の暖房装置故障。乗車したのはベオグラード行きのIC345列車でしたが、奮発して1等車を利用しました。車両はユーゴスラビア国鉄のものでしたが、ウィーンに使役を発車しても車内が暖かくならないのです。

しばらくしてOBBの車掌さんから「暖房装置が交渉しているので、差額を払い手続きをとるので、2等車に移るように」との指示が‥ 

なぜ、2等車なのかと言えば、この列車は1等車が1両しか連結されていなかったのです。車掌さんが裏書きした乗車券を受け取って2等車へ移動しましたが、こちらはかなりの混雑。結局、オープン客室の喫煙席しか確保できませんでした。

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February 09, 2016

緑のじゅうたん フルークプラッツの滑走路

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今日は「飛行機にまつわるお話」をお届けしましょう。ただし、寒い冬の話題ではなく、夏のお話です。

アルプスの小国ながら日本以上にスポーツ航空が盛んなオーストリア。特に上昇気流が発生しやすい山間部ではグライダーやパラグライダー、パラセールなどを楽しむ飛行クラブが多数存在します。

遊ぶことに関しては、気合いの入っている国らしいところですね。別に、仕事をするのが嫌い‥という訳ではありませんから、誤解なきように‥

パラグライダーやパラセールは山頂からテイクオフが可能なので、ランディングゾーンを設置するだけで楽しむことが可能です。反面、グライダーの場合、離着陸に滑走路(Start- und Landebahn)が必要なので、山間部にも小規模な飛行場が設置されています。

ドイツ語では、飛行場は普通、Flughafenですが、この手のスポーツ航空用の飛行場はFlugplatzと呼ばれます。なかなか風情のある名前だと思いませんか。

ちなみに日本では、民間の飛行場は、用途に応じて公共用飛行場と、非公共用飛行場の二つに分類されています。さらに、地上設備を簡略化し、ドクターヘリやグライダー、軽飛行機などが使用する場外離着陸場というのもあります。

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こちらのFlugplatzは場外離着陸場にあたりますが、日本の名前は、正直、いかにも「お役所の用語」なので風情がないですね。

Lungauもタウェルン山脈に隣接しているため、スポーツ航空が盛んで、Flugpratzも何箇所、開設されています。

Flugplatzは利用する航空機がグライダーやモーターグライダー、軽飛行機(グライダーを牽引する目的のもの)が中心なので、何と滑走路が舗装されておらず、草地になっています。もちろん草地と言っても、一応、飛行機が離発着する訳ですから、整地されているのは当然。また、滑走路を示す標識も一応設置されています。

グライダーですが、自力で上空まで昇ることができるモーターグライダー(冒頭の写真)以外は、他の方法でテイクオフします。

一つは滑走路の端に設置されたウィンチで引っ張り上げるパターン。もう一つは軽飛行機がケーブルで牽引して、上空まで誘導するパターンです(左側の写真。よく見るとケーブルが、まだ付いています)。

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February 08, 2016

終着駅 頭端式プラットホーム雑感

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今冬のウィーンは、天気の変化が激しく、極寒の時期があったと思えば、春を思わせる陽気になったりと、体調管理が大変です。

2月7日は、2月だと言うのに、日中、気温が15度まで上がりました。例年ですと2月上旬は日中でも氷点下になることもあるので、異常気象と言っても良いかもしれません。

また、気温が上がると頭が痛いのが市庁舎前のスケートリンク。屋外ですから、気温の変化がリンクを直撃します。冷凍機の能力にも限界がありますから‥

さて、今週、ファシング(カーニバル)が終わりを告げると、次は春の訪れを告げるイースターです。このブログでも、何度かお伝えしているように、復活祭は、「春分の後の最初の満月に次ぐ日曜日」と定められています。

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という訳で2016年は3月27日が復活祭です。移動祝日なので、毎年、日にちが変わるのがポイント。

ただ、ギリシャ正教やロシア正教などの東方教会と、ローマ・カトリック教会、プロテスタント教会、英国国教会では、使っている暦が違うため、復活祭が異なります。本来は、統一した方が良いのでしょうが、宗派の違いがあるため、難しいようです。

さて、今日は「駅の話題」をお送りしましょう。

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ヨーロッパでは行き止まり式の頭端式プラットホームを使っている駅が多いですね。ドイツのFrankfurt Hbf、München Hbf(左の写真)、Leipzig Hauptbahnhof、Dresden Hauptbahnhof(ただし地平部分、右の写真)をはじめ、フランス・パリも長距離列車が発着するParis Gare de Lyonも頭端式ホームです。

ドイツをはじめ、頭端式プラットホームを備えた駅の多くは、ドーム型の大屋根が付いていることが多く、その点でも風格を感じさせるものがあります。特にMünchen Hbfなどは、柱が少ない巨大空間になっているので、インパクトはありますね。

ヨーロッパではイギリス、イタリア、スイス、ハンガリー、スペイン、ポルトガルなど、多くの国で現在も頭端式のプラットホームを備えた駅が使われています。

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February 07, 2016

厳密な駐車区分に見るお国柄

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昨年12月にフォルクスオーパーで2015/16シーズン「白馬亭にて」の最終公演が終わって、早いもので2ヵ月が経過しました。

今、思い起こしても、あの楽しいメロディには心が躍ります。テンポの良い演奏、そして各種楽器を駆使した印象的な演奏‥ 心が折れそうになっている時、あの演奏は本当に「お薬」になりますね。

CDでも発売してくれたら、凹んでいる時に、いつでも会えるのですが‥(DVDでないのは、演出が必ずしもFeriの好みではないからです。ごめんなさい)。

さて、今日は「駐車場(スペース)の話題」をお届けしましょう。

日本では、春節に合わせて中国からのお客さまが激増し、都心部でのバス駐車が大きな問題になっているという話を耳にしました。

考えてみると、東京の都心部にはバス専用の公共駐車場は少ないような気がします。ウィーンの場合、陸続きなのでアドベント期間中などはバスで大量のお客さまがやってきます。

そのため、街の規模に対してバス用の駐車場が整備されている他、各種の規制も設定されており、それなりに秩序が維持できていると思います。

日本の場合、先を読むのが苦手なのか、「インバウンド需要を狙う」という戦略を立てるのであれば、観光バスの駐車スペースをはじめとするインフラを、国、地方自治体、企業が共同で整備しないと、混乱を招くだけのような気がします。

さて、今日、お目にかける写真はEisenstadtで見かけた看板なのですが、エリア毎の駐車時間を表示しているものです。

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February 06, 2016

変わった使い方

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今日は「生活関連グッズの話題」をお届けしましょう。

こちらのドラッグストアやスーパーマーケットに行くと、色々と楽しい発見があります(大げさですが‥)。

家庭用洗剤については、台所用、衣料用ともにメーカーがヨーロッパ系とアメリカ系に別れているようです。ヨーロッパ系については、日本では余りお目にかからないブランドが多いのですが、アメリカ系ではおなじみのブランドも‥ 

特に日本でも大々的にテレビコマーシャルを流しているP&Gなどは、こちらでも、ほぼ同じ商品を販売しています。さすが世界的な企業グループです。

また、興味深いのは、ヨーロッパ系のメーカーが発売している洗剤には、「独特の香りがある」ということです。Feriも、実は、最初は「こちらの洗剤の香り」に馴染めませんでした。

余談ですが、日本でも販売しているケルヒャーの窓クリーナー専用洗浄液ですが、あれはドイツから輸入しているため、「こちらの洗剤の香り」がします。

また、最近、旭化成ホームプロダクツが販売しているドイツの家庭用洗剤フロッシュも、当然、こちらの香りを楽しめます。

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February 05, 2016

ÖBBがドイツ内の夜行列車運行に参入か

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昨晩(2月4日)は、恒例のオペラ座舞踏会(Opernball)が盛大に行われました。例によって国立歌劇場周辺は交通規制が行われてバスなどの運行にも影響が出ました。

テレビの中継も始まったので、若干、加筆。今年は第60回ということで、例年以上に注目されているようです。例によって、有名人の同伴者やファッションに注目が集まっています。

また、何か面白いエピソードがあれば、後日、ご紹介します。

さて、今日は「ÖBBの夜行列車にまつわる話題」をお届けしましょう。

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日本では、3月に北海道新幹線が新函館北斗駅まで開業するのに合わせて、夜行寝台列車「カシオペア」や夜行急行「はまなす」が廃止になることが話題になっていると思います。

「カシオペア」は実質、観光列車ですが、「はまなす」に数少ない実用的な列車として、鉄道ファンや旅行ファンからも親しまれていたと思います。

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実は、ご存じの方も多いと思いますが、2016年12月のダイヤ改正で、DB(ドイツ鉄道)の子会社が運行する夜行列車シティナイトラインが廃止されることになりました。

2016年1月の時点で、シティナイトラインは、ルートマップのように、、5路線10区間で運行されていますが、総て廃止となります。

廃止の理由は、他の交通期間との競争が激化して、採算が合わなくなってきているためだそうです。

実際、ヨーロッパではLCCの拡大、低価格を売り物にした夜行バスの普及といった移動手段の多様化により、シティナイトラインを利用するお客さまが減っているようです。いずこも同じ‥という感じがしますね。

寝台車を主体としたシティナイトラインは、専用の客車を使うため、昼間は車両基地で待機せざるを得ず(遊ばせておく)、運用効率が悪い点も鉄道会社としてはネックになっているのでしょう。

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February 04, 2016

話題の「民泊」

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難民問題で揺れるヨーロッパですが、今週はカーニバル(オーストリアではファシング、Faschingですが)が本格化し、来週の火曜日(マルディグラ)まで賑やかです。

今年の「Opernball」は、本日、2月4日、盛大に行われます。ちなみにお時間は22時から翌朝5時までです。

さて、今日は日本でも規制緩和によって正式に許可されるようになった「民泊(民宿)の話題」をお届けしましょう。

最近、日本では「ホテルの予約を取りにくくなった」というという話を良く耳にします。これは、ずばり外国人観光客が増えたことが要因のようです。

需要と供給のバランスが崩れてしまったためか、ピーク時にはビジネスホテルでも、宿泊料金が高騰しているという話を友人から聞きました。

最もホテルの場合、物販と異なり、「部屋の在庫」を持つことができません。つまり、当日、売れ残ってしまった部屋は、即刻、不良在庫となってしまう訳です。それだけに稼働率を上げるためには、むやみに部屋数を増やすのはリスクがあります。

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ご利用になった方もいらっしゃるかもしれませんが、ヨーロッパでは昔から民宿や民泊が盛んです。特にリゾートエリアの場合、こちらでは1ヵ月程度の長期滞在が多いため、滞在費用が比較的安い民宿や民泊を利用する人が多いようです。

オーストリアの場合、日本の民泊にあたるのは「Privatzimmer」という名称の宿泊施設かもしれません。その他にもGästezimmer、 Frühstückspenなど色々な名称の施設がありますが‥

Privatzimmerの特徴は、その多くが宿泊期間を最低1週間程度設定していることです。また、基本的にシングルの利用は不可となっているケースも多いようです。

Privatzimmerはザルツカンマーグートやチロルの谷などで多く見かけますが、バカンスでの長期滞在を前提にしているのは言うまでもありません。

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February 03, 2016

Lungauの猫たち 変わり者も‥

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日本では今日は「節分」なので、各地で色々な行事が行われると思います。

成田山新勝寺では、成田山縁の成田屋市川宗家や大相撲の力士が参加した節分会(せぶつんえ)が行われるようです。

最近では、何でも商売のネタにしてしまう日本らしく、「恵方巻き」が全国区になってしまったようですね。

Feriが、子供の頃は、恵方巻きなどを食べる習慣はなく、節分と言えば、大きな声で豆をまいた記憶だけです。付近の家からも“鬼は外、福は内”のかけ声が聞こえたものです。

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最近では、家の中から外に向かって豆をまく家庭も少なくなっているようですね。

さて、今日は「猫の話題」をお伝えしましょう。

犬と異なり、猫は飼い猫でも、基本的に住まいの中に閉じ込めておくのが難しいためか、地方に行くと街中で猫を見かけることがあります。

ウィーンなどの都会では、さすがにリスクがあるためか、基本的に飼い主さんがお住まいの敷地内にいるケースが多いようですが、それでも完全にコントロールすることは難しいようです。

そのため、犬以上に「猫の行方不明」が多いようで、街中でも「迷い猫を探して下さい」という手作りのポスターを比較的よく見かけます。

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