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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で2600件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

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October 22, 2014

バーデン市劇場「ワルツの夢」 プルミエレポート(下)

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今日は昨日に引き続き、バーデン市劇場「ワルツの夢」プルミエレポート、後編をお届けしましょう。

休憩後、一旦、ヨアヒムの館に戻ります。ニキの行動が心配なヘレネがフリーデリケと相談し、ニキが出かけたウィンナー・ダーメン・カペレが演奏しているレストランにお忍びで出かけることになります。

が、出かける前に2人でセクトを飲みながら、勢いを付けている場面が笑いを誘います。このあたり、脇役ながらフリーデリケの演技が光ります。

再び場面は、ウィンナー・ダーメン・カペレが演奏しているレストランのシャニガルテン。演奏は休憩中ですが、お客さまが踊っています。ダンサーの数は少ないのですが、賑やかな雰囲気を良く出しています。

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October 21, 2014

バーデン市劇場「ワルツの夢」 プルミエレポート(上)

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今シーズン、オペレッタが激減してしまったフォルクスオーパーに変わり、例年通り、オペレッタを期間を区切って上演しているバーデン市劇場。

2014/15シーズンのスタートを飾るのは、オスカー・シュトラウス作曲のオペレッタ「ワルツの夢」(Ein Walzertraum)です。

フォルクスオーパーでは2012/13シーズンに、同演目のプルミエが行われました。ロベルト・マイヤーさんの演出で、Feriも気にいった演目だったのですが、残念なことにレパートリーにはなれず、今シーズンは上演されていません。

しかし、フォルクスオーパーのオペレッタ・プルミエレポートの前にバーデンが来るとは‥

当日指揮はMichael Zehetnerさん。演出はDaniel Pascalさん、舞台装置はGeorg Lindorferさん、振付はBohdana Szivaczさん。

主なキャストは、以下の通りです。

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October 20, 2014

フォルクスオーパーのオペラ「おじさん社長」

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今日は10月にフォルクスオーパーでプルミエが行われた「Onkel Präsident」(アンクル・プレジデント、おじさん社長)をご紹介しましょう。

この作品はFriedrich Cerha作曲の現代オペラなので、Feriは観にゆくつもりはありませんでした。何しろ現代音楽の旋律が苦手なので‥

しかし、新聞評が良かったこと、音楽は別にして舞台は面白そうなこと、Feriが気にいっている歌手が起用されていることなどから、急きょ、観にゆくことにしたものです。

今回、上演される「Onkel Präsident」は、2013年6月にPrinzregententheater Münchenで上演された演出です。上演時間は1時間45分で、休憩が入らない短編オペラ。

さて、指揮はAlfred Eschwéさん、演出はJosef Ernst Köpplingerさん、舞台装置はJohannes Leiackerさん、衣装はMarie-Luise Walekさんという面々です。

しかし、Alfred Eschwéさんはオペレッタはもちろん、伝統的なオペラ、現代音楽と幅広いジャンルを手堅く指揮する器用な方ですね。

「Onkel Präsident」は、上演時間の割に出演者が多いのが特徴です。当日のキャストは以下の通りです。

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October 19, 2014

路面電車の路線案内図が変わりました

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今日は「ウィーンの路面電車にまつわる話題」をお届けしましょう。

ご存じのようにウィーンの路面電車は充実した路線網で、地下鉄、バスとともに住民の皆さんの重要な足となっています。

従来からも車内に該当する路線の路線案内図が出ていたのですが、文字中心のもので、ちょっと見づらいデザインでした。考えてみると、昔からほとんど変わっていませんでしたね。

ULFの一部では、路線案内図も表示される電光表示装置が取り付けられていますが、如何せん、少数派‥また、在来車については、手が付けられていませんでした。

ところが9月に路面電車車内の路線案内図が、全面的に更新されました。新しい路線案内図の特徴は、オーストリアお得意のピクトグラムを多用したシンプルなデザイン。

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October 18, 2014

川沿いの散歩コースはいかが?

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日本では、今年、10月13日が「体育の日」でしたね。

Feriなどは、古い人間なので「体育の日」は、1964年の東京オリンピックが開かれた10月10日のイメージが強くて、移動祝日はピンとこないのですが‥

さて、今日は「散歩コースの話題」をお伝えしましょう。

ウィーンの各区、特に郊外の区では散歩コースの整備を進めています。ウィーンの森に近い駅前などにコースの案内板を設置しているところも多いですね。

そんな中で、ちょっとユニークな散歩コースが16区にあります。その名は「Wienfluss-Weg」(ウィーン・リバー・ウォーク)。つまり川沿いの散歩コースです。

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October 17, 2014

Sándor Némethさん、いつまでもお元気で‥

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オペレッタの話題が少ないので、今日はFeriが好きな歌役者さんの話題です(カテゴリーは「ミュージカル」にしていますが‥)。

「チャールダーシュの女王」のフェリ・バチがはまり役だったSándor Némethさん。残念ながら最近はお歳を召したこともあり、フォルクスオーパーでのオペレッタへの出演が事実上、なくなってしまいました。

歌役者さんも、引き際が大切なのかもしれませんが、タップダンスが上手で、粋なおやじを演じたら右に出るものがいない方だけに、オペレッタへ出演されないのは本当に残念です。

今シーズン、唯一、出演しているのが、ミュージカル「キス・ミー、ケイト」のハリー (劇中ではパドヴァの商人パプテスタ)です。「キス・ミー、ケイト」は、正直、1回見れば十分な作品なのですが、Sándor Némethさんに会いたくて、凝りもせず、フォルクスオーパーに足を運びました。

Feriが観たのは、通算40回目の公演。,意外と上演回数が多いですね。

当日の指揮は、プルミエから担当しているLorenz C. Aichnerさん。主なキャストは、以下のとおりです。

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October 16, 2014

Wine Hauptbahnhof“Bahnhof City”が開業しました

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先日、2014年12月に予定されているÖBBのダイヤ改正概要をお伝えしましたが、今日は「Wien Hauptbahnhofの話題」をお伝えしましょう。

先日、大規模な防災訓練が行われたWien Hauptbahnhofですが、10月10日、駅内の商業施設Bahnhof Cityが開業しました。

という訳で、さっそくご自慢のBahnfof Cityを見てきました。2012年12月のHauptbahnhof暫定開業当初は、物販店はもちろん、飲食店もなかった訳ですから、その変貌ぶりには、正直、驚きました。

Feriが訪問したのは、営業開始後、最初の日曜日。そのため、Feriと同じように見物のお客さまが大勢、来ていました。

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October 15, 2014

グルベローヴァさん復活「ロベルト・デビュリュー」

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最近は国立歌劇場でのオペラへの出演が減っているエディタ・グルベローヴァさんですが、2014/15シーズンは「ロベルト・デビュリュー」に登場します。10月に3公演と少ない上演回数。これもお歳の関係でしょうか。

実は、Feriは「ロベルト・デビュリュー」とは縁が深いのです。というのは、最初にウィーン国立歌劇場でグルベローヴァさんの演目を観たのが「ロベルト・デビュリュー」。2001年1月のことでした。

当時は「ロベルト・デビュリュー」が、どのようなオペラなのかも十分に知らずに見たのですが、エリザベッタを演じたグルベローヴァさんの鬼気迫る演技に圧倒されてしまいました。これで、完全にグルベローヴァさんの虜に‥

それ以降、ウィーン国立歌劇場では2001年5月、2001年9月、2006年9月、2012年6月に都合、6回、観ています。このほかバイエルン国立歌劇場でも観ていますが、あちらの演出はどうも好きになれません。

このブログの読者の方はご存じのように、2012年6月公演では、当時、国立歌劇場のアンサンブルとして活躍していた甲斐 栄次郎さんがノッティンガム候を演じたのは記憶に新しいところです。

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October 14, 2014

やっと新線区間に乗車しました そして12月ダイヤ改正の概要は‥

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日本では台風19号が襲来したようですが、皆さまのところはいかがだったでしょうか。今年は巨大台風が連続して襲来しているようで、本当に大変だと思います。また、被害に遭った皆さまには、お見舞い申し上げます。

さて、今日、10月14日、日本は「鉄道記念日」ですね。という訳で「ÖBBの話題」をお伝えしましょう。

最近はFeriはSalzburg方面に列車で出かけることが極端に減ってしまったため、Wien-St.Pölten間に建設されたÖBBの新線(Neuen Westbahn)に乗る機会がありませんでした。

9月にドイツへ出かける際、NürembergまでICEを利用したので、遅ればせながら、はじめて新線を経験することができました。

Nüremberg方面へ行くICEはWestBahnhofから出発し、U4の終点でもあるHütteldorfまでは従来の路線を走ります。

その後、新線に入り、すぐに13.356kmのWienervald Tunnelを通過します。トンネル区間以外は、基本的に堀割構造の部分が多いようです。堀割を多用しているのは、騒音対策も兼ねていると思われます。

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October 13, 2014

“SMS-PISTOLE”が登場か?

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今日は「警察の取り締まり」にまつわる話題をお伝えしましょう。

日本では、自動車運転中の携帯電話使用はハンズフリー方式以外は禁止されていますが、こちらでも同様。また、日本でも運転中に携帯電話やスマートフォンを使ってメールのやり取りをする人がいますが、こちらでもSMSと呼ばれるショートメールを使う人が後を絶ちません。

当然、運転中は危険を伴うので、取り締まり対象なのですが、このほど、新しい装備「SIM-PISTOLE」がアメリカで開発されました。

この装置は、アメリカ・バージニア州にあるComSonics 社が開発したもので、正式名称は「 Sniffer Sleuth II」。携帯電話やスマートフォンから発信される電波を受信して、運転中に使用しているかどうかを判定するものです。

ただ、通話についてはハンズフリーで使用していれば問題はないので、使用する周波数によって通話とSMSを区別するような仕組みになっています。さらに「通信内容の秘密」は担保されているそうです。つまり、使っているかどうかを判定するだけの装置です。

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«SCHUTZHAUSで朝食を‥