Grüss Gott! ようこそ

「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で2600件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へ
にほんブログ村

|

March 05, 2015

臨時更新 高速道路高架橋崩落事故 その後

Img_2015_02_2333_001

「グラーツ歌劇場 メリーウィドウ」の途中ですが、2回目の臨時ダイヤダイヤ更新があったので、高速道路高架橋崩落事故に関する続報を臨時でお届けします。

2月21日の夜、シュタイヤマルク州のFrohnleitenで発生した高速道路S35の建設途中だった高架橋が崩壊し、下のÖBB線路が不通になっています。

すでにご案内のように、長距離列車に関してはBruck an der Mur-Graz間が、Sバーンをはじめとするローカル列車については、Bruck an der Mur-Peggau-Deutschfeistritz間が運休となっており、それぞれバス代行となっていました。代行バスは、最大46台、投入されたそうです。

臨時ダイヤですが、3月4日に2回目の改正があり、この内容を見ると、Sバーンやローカル列車は、まだバス代行となっていますが、RailjetやEC、ENなどの長距離優等列車に関しては、バス代行から従来の直通運転に戻ったようです。

また、報道によると懸案だった貨物列車の運転も復活したようです。

» Continue reading

| | Comments (0)

珍演出炸裂 グラーツ歌劇場「メリーウィドウ」(上)

Img_2015_02_2438_001

毎シーズン、グラーツ歌劇場では、1演目はオペレッタが上演されますが、2014/15シーズンは、Feriがオペレッタにはまったきっかけになった「Die Lusting Vitwe」。

ただ、2014年11月8日のプルミエ後、歌劇場のwebサイトを見たら、グラーツらしい「怪しげさ爆発」の演出のようです。しかし、グラーツの場合、レパートリーという概念がないので、来シーズンは当然、オペレッタは別の作品になってしまい、継続上演は行われません。そこで、都合をつけて最終公演に行ってきました。

今日から、ちょっと遅くなってしまいましたが、最終公演の模様を2回に分けてお伝えしましょう。

今回の「メリーウィドウ」ですが、演出はOlivier Tambosiさん、振付はStephan Brauerさん、セットデザインはAndreas Wilkensさん、衣装はCarla Caminatiさん、照明はSeverin Mahrerさん、脚本はBernd Krispinさん、指揮はMarius Burkertさん、合唱指揮はGeorgi Mladenovさん。

主なキャストは、以下のとおりなのですが、ダニロが当日、カバーになりました。が、何とビックリ、カバーには、フォルクスオーパーでご活躍のMarco Di Sapiaさんが起用。OperGraz初登場です(プログラムには、急急きょ、バイオグラフィーが挟み込まれました)。Feriは、どこへ行ってもフォルクスオーパーとはご縁があること‥

» Continue reading

| | Comments (0)

March 04, 2015

春の工事が始まったMariahilfer Straße

Img_2015_02_2029_001

今日は2月23日から工事が再開されたMariahilfer Straßeの模様をご紹介しましょう。

遊歩道化工事が始まったのは、StiftgasseとKirchengasseの間、約200メートルです。すでに工事が完了している区間と同じく、車道のアスファルトを剥がし、新しく石のブロックを埋めて全面フラット化するものです。

また、工事に合わせて地下に埋設されているインフラ設備も一部、更新されるようです。この付近はMariahilfer Straßeでも中央部にあたり、ショッピングセンターなどが並んでいるところです。なお、工事中は車両の通行はできませんが、歩行者は建物に近い部分の歩道を通ることができます。

» Continue reading

| | Comments (0)

March 03, 2015

Schutzhausのコンサートに行ってきました

Img_2015_02_1947_001

今日、3月3日は日本は「ひな祭り」ですね。こちらでも、そろそろ「イースター市」が始まります。ところで、こちらでもイギリス王室のウィリアム王子の来日は結構、大きく報道されています。

さて、今日は「Schutzhausで行われたコンサートの模様」をお届けしましょう。

このブログでも時々紹介しているSchutzhaus。今では普通のバイスルやレストランになってしまっていますが、その昔は農作業時の緊急避難場所でした。それが、徐々に農作業休憩時のお食事場所となっていった経緯があります。

ウィーンでも郊外に行くとSchutzhausという名前を冠したお店が残っていますが、開発により周囲は住宅地になってしまい、昔の面影はありません。それでも、一部のSchutzhausには、農業用の資材などが置いてある場所もあり、農業との結びつきが深いことを感じさせます。

さて、先日、友人の森野由みさんから“10区のSchutzhausで行われるコンサートに急きょ出演することになったので、お時間があったら来ませんか”とのお誘いをいただきました。

「Schutzhausのコンサート」と聞いては黙っている訳にはいきません。予定を調整して出かけてきました。

» Continue reading

| | Comments (2)

March 02, 2015

逆転の発想

Img_2015_02_1592_001

高架橋崩落によるÖBB南鉄道の臨時ダイヤですが、2月27日から新しいダイヤに変更されました。事故直後は運休になっていた夜行列車EN465/EN464も一部区間をバス代行することで、運転を再開しました。新しい時刻表は下記からダウンロードできます。

「150228_Bruck-Muerzz_Sonderfpl_v2.pdf」をダウンロード

最初に興味深いニュースをご紹介しましょう。題して「“オペラ座の怪人”逮捕される」。

ウィーン国立歌劇場で、12Euroのチケットで入場し、開演後、空いているロージェの前席へ移動してオペラ観賞を楽しんでいた63歳の男性(Feriではありませんよ)が、2月4日、警察当局に逮捕されました。

劇場関係者も身柄確保に動いていたようですが、座席から座席へと神出鬼没に動き回り、逃れていたそうです。その結果、付いたニックネームが“オペラ座の怪人”。

2月4日はバレエ「Verklungene Feste/Josephs Legende」のプルミエです。プルミエの時に、席が空いていたのは意外な気もします。なお、4日は、劇場側が、内密に警察への応援を求めて、逮捕に踏み切ったそうです。

このニュースは“日本のSankei Bizのサイトに紹介されていた”と友人が教えてくれましたが、カテゴリー料金が、現在、設定されている金額ではないなど、ミスが気になりました。

ところで、実際には同じロージェで、最前列の人が来ないと(もしくは途中で帰ってしまうと)、後列の人がさっと、空いた席に移ってくるケースが多いのですがね‥ また、劇場係員が、ロージェに入ってきて、それを注意しているところを見た記憶がありません。公演中に頻繁にロージェを移動するなど、よほど、悪質だったのでしょうか。

なお、Sankei Bizの記事によると、逮捕された男性に対する劇場側の対応は、「永久入場禁止」だそうです。でも、どうやって本人を確認するのでしょうね。

Img_2015_02_2283_001

さて、今日は「いたずら書きの話題」をお届けしましょう。

先日、フォルクスオーパーでプルミエが行われたオペレッタ「パリの生活」でも、4幕で街の建物にスプレーでいたずら書きをしている場面があります。

ウィーンでも大変残念ですが、街角でこの手のいたずら書きが後を絶ちません。前もご紹介したことがありますが、公共施設が狙われるケースが多く、鉄道の駅や沿線の遮音壁などには消されていないいたずら書きが目につきます(2枚目の写真をご覧ください)。

» Continue reading

| | Comments (0)

March 01, 2015

CarSharing.atがZipcarに模様替え

Img_2015_02_0598_001

早いもので今年も2ヵ月が過ぎ、3月になりましたね。ウィーンも日に日に春の訪れを感じられるようになりました。街ではイースターの飾りを売り出したところもあります。

さて、今日は「カーシェアリングの話題」をお届けしましょう。

ウィーンでは、スマートを使った「Car 2 Go」が急送に普及していますが、このブログでもご紹介したCarSharing.atがZipcarに模様替えしました。

実はFeriは、最初、Zipcarを見たとき、新しいサービスが加わったのかと思ったのですが、CarSharing.atと同じステーションを活用しているところから、模様替えをしたことに気づきました。

アメリカで生まれたカーシェアリングシステムの草分けと言われているZipcar。従来のCarSharing.atと同じく、街中にあるステーションに出向いて車を借りる方式です。

基本的には「Car 2 Go」と同じくZipcarのホームページもしくはiPhoneのアプリケーション経由で予約しますが、iPhoneのアプリケションを使って予約する場合、GPS機能を使って自分の現在位置周辺のZipcarステーションを表示し、借りる場所を指定して、そのまま予約ができるようになっています。

この点が、従来のCarSharing.atより進歩したところかもしれません。

» Continue reading

| | Comments (0)

February 28, 2015

大人気継続中、連日満席! フォルクスオーパーの「Der Zauberer von Oz」

Img_2015_02_0926_001

良くも悪くも2014/15シーズンのフォルクスオーパーで興行的に大成功を収めているのはミュージカル作品「Der Zauberer von Oz(オズの魔法使)」です。

2月などは、急きょ、日曜日の午前中などに追加公演が設定されたにもかかわらず、即日、完売に近い売れ行き。そう言えば、1月は人気が低迷している「メリーウィドウ」が「オズの魔法使」に変更されてしまったこともありましたね。

1回観ればお腹いっぱいの作品ですが、Feriが2014年12月に観た公演はセカンドクルーだったので、ファーストクルーの回も観たいと思っていました。

幸い、日曜日午前中の追加公演で、安い席(柱の陰になる席)が買えたので、行ってきました。

当たり前ですが、日曜の午前中ということで、お客さまの大多数はお子様連れのファミリー層。お父さん、お母さんだけなく、お孫さんとご一緒の皆さまも‥まぁ、賑やかなこと。舞台も賑やかですから、客席が賑やかでも大丈夫ですが‥

» Continue reading

| | Comments (0)

February 27, 2015

スーパーマーケットの「量り売り」で‥

Img_2015_02_0161_001

今日は「スーパーマーケットの量り売りにまつわるお話」です。

こちらのスーパーマーケットでは、野菜や果物はパッケージされて販売されているものもありますが、今でも量り売りが基本です。

日本のスーパーマーケットでも、最近は一個単位で果物や野菜が買えますが、料金は個数単位ですよね(そのために、一定の大きさに揃えているのでしょうが‥)。こちらは、1kg当たりの単価が設定されており、重量を量って料金を決める仕組みになっています。

通常、青果売場には秤と連動したプライスカード印刷機が設置されており、この機械を使って自分で料金を算出します。

陳列棚には番号が振ってあり、商品を秤に乗せてから、該当する商品の番号ボタンを押すと、バーコードも入ったプライスカードが印刷されます。これを袋に貼って、レジへ持っていく訳です。

» Continue reading

| | Comments (0)

February 26, 2015

まさか自分が列車代行バスに乗るとは‥

Img_2015_02_2316_001

先日、臨時更新で2月21日の夜、シュタイヤマルク州Frohnleitenで、高速道路S35の補修工事中だった高架橋がÖBB線路上に崩落し、Frohnleiten付近の鉄道が運休になっている話題をお届けしました。

実は、Feriは、急きょ、Grazへ行くことになり、何とBruck an der Mur-Graz間で代行バスに乗車することになってしまいました。

日本でも出張が多い生活を長年続けていましたので、航空機の目的地変更などは頻繁に経験していますが、鉄道の代行バスは、乗った記憶がありません。

まさかオーストリアで鉄道代行バスに乗るとは思いませんでした。ウィーンからは例のチェコから来るRailJetに乗車。チェコのRailJet乗車記については、改めてご紹介します。

車内検札の際、車掌さんから「この列車はBruck an der Mur駅までで、Grazへはバスで行くことになります」というご案内がありました。

» Continue reading

| | Comments (2)

February 25, 2015

日本人もびっくり! MacDonaldのEASYORDER

Img_2015_02_0601_001

フォルクスオーパー「パリの生活」プルミエレポートで、“オペレッタはお腹いっぱい”という皆さまも多いかと存じます。そこで、今日はお口直しに、街角の話題から‥

今日は「ファストフードの話題」をお届けしましょう。

進出当初は異端児扱いされたアメリカのファストフードですが、今日、ウィーンでは若い人を中心に確固たる地位を確立しています。その代表は、何と言ってもMacDonaldでしょうね。

Feriは基本的にMacDonaldを利用しません。これだったら正直、こちらではブルストスタンドの方がご機嫌なので‥日本だったら立ち食い蕎麦の方が好きですね。

先日、友人と待ち合わせるためWein Mitte駅へ出かけました。待ち合わせの時間までに余裕があったので、久しぶりにMitteのショッピングモールを見てきました。テナントの入れ換えなどもあるようで、結構、変わっていました。

ショッピングモールを一回りして、表に出る前、賑わっているフードコートも偵察。Mitteのフードコートは複数の店舗が入っていますが、やはりMacDonaldは人気を集めています。

ふと混雑しているカウンターの右側を見ると「EASYORDER」と書かれた機械が設置されているではありませんか。
この手の機械には目がないFeri。さっそく空いている機械の前に行ってチェック。タッチパネル式の液晶画面を使ってMacDonaldの商品を自分で注文するシステムでした。

» Continue reading

| | Comments (2)

«フォルクスオーパー「パリの生活」(PariserLeben)プルミエレポート(3)