Grüss Gott! ようこそ

「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で3300件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

なお、最近、SPAMコメントが増えているため、画像認証方式を採用しています。コメントをお寄せになる皆さまにはお手数をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。

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May 29, 2016

謎の機関車1046 001

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今日は「鉄道の話題」をお届けしましょう。

ÖBBは、RailJetも含めて、長距離列車は現在でも電気機関車が客車を引くスタイルをとっています(最も機関車が最後部に着いて、押す形で運転されている列車もありますが)。

この当たり、電車主体のJRとは違うところです。とは言っても、最近はヨーロッパ標準の電気機関車が中心になってしまい、各国ごとのバリエーションは少なくなってしまい、鉄道ファンから見ると、面白くなくなってしまいましたが‥これは、いずこも同じですね。

そんな中で、注目を集めるのは通常の塗装ではなく、特別塗装を施した機関車です。このブログでも、何回か紹介していますが、ÖBBでも特別塗装をした1116型電気機関車を運行しています。

昨年12月、Wien Hbfが本格開業した翌日、「謎の機関車」を目撃しました。

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形式は1046型ですが、1号機の1046 001は、すでにÖBBからは除籍されており、現在はÖGEG(Österreichischen Gesellschaft für Eisenbahngeschichte、オーストリア鉄道史協会)が保有し、動態保存している機関車です。

以前は、ÖBB標準のオレンジ色のままで、正面のロゴがÖBBではなく、ÖGEGになっていただけでした。

今回、目撃したのは標準塗装とは全く異なる黒に近い色に塗られた1046 001でした。どうも当日は、機関車単独で試運転を行っているような感じでしたが‥塗装が代わっただけでなく、正面と側面中央に、何やら金色の紋章を付けています。


ネットを調べても詳細な情報を入手できなかった珍しいケースなのですが、2015年9月頃、この塗装に塗り替えられたようです。

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May 28, 2016

“BÖSER HUND”は罰金だ!

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今日は「愛犬の話題」をお伝えしましょう。

このブログでも、何度もホイリゲやCaféで見かける「愛犬の話題」をお伝えしています。しっかりと躾がされている愛犬は、ソーシャルスキルが高いため、ホイリゲやCafé、レストランへの入店が認められている訳ですね。

日本では、食品衛生上の問題もあり、ペットの飲食店入店は原則として禁止されているのはご存じのとおりです(盲導犬などは別ですが‥)。

実際にホイリゲなどで、くつろいでいると愛犬がいるのがまったくわからない‥というケースが多々あります。飼い主さんが、楽しく食事をしていても、決しておねだりしませんから、たいしたものです。

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最もこれから暑くなってくると、脱水症状に陥ってしまうリスクがあるため、店側でも犬が水を飲むボウルを用意しているところがほとんどで、時々、水を飲んでいる姿を見かけます。

とは言っても、最近は、犬の躾に関心がない「困った飼い主」が少なからず出てきて、ウィーン市では大型犬に関しては、飼い主に対するライセンスを義務づけました。

以前は、こんなことをしなくても、大丈夫だっただけに、ちょっと残念です。これも色々な人が増えたことが要因なのかもしれません。

さて、5区のアパート近くを歩いている時、とあるCaféで写真のようなポスターを見かけました。

お持ち帰りのCoffeeが1.5Euroのようですが、問題は、その下‥

「BÖSER HUND €2.9」

当たり前ですが、Caféで、「BÖSER HUND」を2.9Euroで販売している訳ではないと思うので、“素行の悪い愛犬は2.9Euroの罰金”という意味でしょうね。

もちろん、犬から罰金を徴収する訳にはいきませんから、飼い主さんからとることになるのでしょうが‥

また、ブルドッグのような犬が描かれていますが、決して、ブルドッグの素行が悪い訳ではありませんので‥

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May 27, 2016

まだまだ頑張るおもちゃ屋さん

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5月26日は、恒例となっているウィーンフィルによるサマーコンサート(Sommernachtskonzert)が、シェーンブルン宮殿で開催されました。天候にも恵まれたようで、多くのお客さまで賑わったようです。

何しろ無料ですからね。今年はロシア出身のセミヨン・ビシュコフ(Semyon Bychkov)さんが、指揮を務めました。

最近はテレビ映えするように、照明や花火など、凝った演出になっているような気がします。恐らく、日本でも後日、NHKがBSで放送するのではないでしょうか。

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さて、今日は「お店の話題」をお伝えしましょう。ウィーンをはじめとするオーストリアには、今でも地元資本の個人商店が多数営業しています。

最近ではスーパーマーケットやドラッグストアのように、外国資本のチェーン店に押されぎみの業種もありますが、伝統的な業種に関しては粘り強く営業しているお店もあります。

今日、ご紹介するのは「おもちゃ屋さん」です。ウィーン市内を歩いていると、実は比較的規模の大きい独立系のおもちゃ屋さんをよく見かけます。

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日本では、残念ながら少子化の影響で、独立系のおもちゃ屋さんは激減しているようですが、ウィーンでは健在です。

なお、日本ではおもちゃ屋さんと模型屋さんは別業態になっているケースが多いですが、こちらの場合、おもちゃ屋さんに模型部門(ホビー部門)が併設されているケースもあります。

こういった場合は、鉄道模型、ラジコン、プラスチックモデル、青少年向けのキャラクターグッズなども取り扱っています。

2枚目の写真は、16区で見かけたおもちゃ屋さんですが、集合住宅の1階を使っており、かなりの店舗面積を誇っていることがわかります。

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May 26, 2016

Quality of Living Surveyでトップに輝きましたが‥

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本日、5月26日からフォルクスオーパー来日公演の最終演目「DIE LUSTIGE WITWE」(メリーウィドウ)の上演が始まりました。こちらも4回、上演されます。

Feriは、最終日の29日に、オーケストラメンバー皆さまへのご挨拶を兼ねて観賞する予定ですので、レポートは30日になります。

さて、今日は、「日本人がお好きなランキングの話題」です。

組織・人事コンサルティング会社のマーサーは、「2016年世界生活環境調査(Quality of Living Survey)‐都市ランキング」を発表しました。

この調査ですが、企業が社員を海外派遣するとき、派遣先都市と自国との生活環境差(ハードシップ)に応じて、手当てを支給するための参考資料となるものです。

以前もご紹介しましたが、生活環境や格差を客観的かつ定量的に把握することを目的に毎年発表されており、海外駐在員への適切な報酬とインセンティブのための参考資料の一つとなっています。

発表されたデーターをご覧になるとわかるようにWienが第一位に輝きました。Wienの第一位は7年連続だそうです。

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2位はスイスのチューリッヒ、3位にニュージーランドのオークランド、4位にドイツのミュンヘン、5位はカナダのバンクーバーと、例年どおり、欧米の都市が上位を占めています。

気になるアジア各国ですが、シンガポールが26位でアジアでは最高位。日本では、東京が44位、神戸が46位、横浜が49位、大阪が58位となっています。

まぁ、ランキング一位というのは、ありがたいことではありますが、この手の調査には、色々と「大人の事情」が見え隠れするものです。

普通に考えれば、日本は世界でも犯罪発生率が低いことで知られているので、この観点から見れば、もっと順位が上がりそうな気がします。

実は、同社の調査は、国をまたいで仕事をする場合の環境差を指標化したものですが、駐在員の「インターナショナルな視点」の指標化が切り口になっているのがミソ。

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May 25, 2016

Badenの有料トイレですが‥

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今日は「公衆トイレの話題」をお届けしましょう。

日本では、公園などに公衆トイレが設置されているのが一般的ですが、こちらではセキュリティ上の問題があるためか、公衆トイレは少ないような気がします。

それでも、ウィーンの大きな公園などには、古いデザインの公衆トイレが設置されているのを見かけた方も多いと思います。これは、昔からの伝統なのでしょうかね。

もちろん駅などには講習トイレも設置されていますが、最近はサービス向上も含めて有料化の動きがあるようです。

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さて、先日、Baden(Baden bei Wien)にオペレッタを観に行った際、到着時間が早かったので、KurPark(クアパーク)を散策しました。

そうすると公園内に独立した公衆トイレを発見。ただ、普通のトイレではなく、いわゆるユニバーサルデザイン型(多目的仕様)でした。

ちょっと近くで見ると出入り口のところに操作パネルが設置されており、上にはお得意のピクトグラムによる説明が‥
どうやら有料トイレのようで、利用料金は0.5Euroです。使い方は、通常の有料トイレに近いのですが、多目的トイレであるため、コインを入れて、ボタンを押すと、スライド式のドアが自動的に開くようになっているようです(使っていないので、わかりませんが‥)。

また、興味深いのは、使用できる金種が多いこと。0.02Euro、0.05Euro、0.1Euro、0.2Euro、0.5Euro、1.0Euroの各コインが使用できます。一応、おつりもでるようになっていると思われます。

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May 24, 2016

オーストリア大統領選挙 決選投票の結末は‥

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基本的に政治の問題は取り上げない当ブログですが、日本でも「オーストリアに極右の大統領誕生か」という報道がなされているので、今回は例外的に取り上げることにしました。

5月22日に行われたオーストリア大統領選挙の決選投票ですが、昨日もお伝えしたように希に見る接戦となったため、マスコミ得意の「出口調査」などを駆使しても、当選確実を打てなかったようです。そのため、実際の開票結果待ちとなり、当選の確定に時間がかかりました。

実際、リアルタイムで更新されている新聞社のホームページでも、左写真のような結果に‥ しばらく50%のままでした。

候補者はノルベルト・ホーファー氏(Norbert Hofer、自由党出身)と、アレキサンダー・バン・デ・ベレン氏(Alexander Van Der Bellen、緑の党出身)ですが、両極端な政党の指示を受けているのが特長。

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しかし、中道左派が主流のヨーロッパでは、日本人が考える以上に愛国保守勢力に対する警戒心が強く、ORFの討論番組では、司会者がホーファー氏を中傷する発言をするなど、ホーファー氏を引きずり下ろすために、手段を選ばず‥という感じになったようです。

ただ、アメリカ大統領選挙でも、過激な発言で有名なトランプ氏を、マスコミや既存の政治家が叩けば叩くほど、国民の人気が高まるという傾向もあるので、こういった情報操作は、逆効果のような気もするのですが‥

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さて、最終結果が出るまでに非常に時間がかかりましたが、これは選挙日当日の投票では決まらず、何と郵送による期日前投票の開票結果が当選を左右する事態に陥ったためです。

最終結果は、オーストリア内務省の発表によると、緑の党出身のAlexander Van Der Bellen氏が得票率50.3%という僅差で当選しました。Norbert Hofer氏の得票率は49.7%でした。

とりあえず愛国保守系(マスコミは極右という表現を使っていますが)のNorbert Hofer氏が大統領に当選しなかったことで、隣国ドイツをはじめとする国は、「ヒトラーの再来」を阻止することができて、ほっとしていることでしょう。

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May 23, 2016

ディスカウントセールが花盛り

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22日に決戦投票が行われたオーストリアの大統領選挙ですが、希に見る接戦になっているようで、最終的な決着は23日の朝になるようです。

直前に放送されたORFの討論番組で、司会者が意図的に特定の候補者に悪いイメージを与える発言をしたなど、物議を醸し出しているようです。

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今日は「飲食店の話題」をお伝えしましょう。

ウィーンにはオーストリア料理を提供するバイスルをはじめ、色々な国の料理を提供するレストランが増えています。正に多民族国家の面目躍如といったところでしょうか。

以前も話題になりましたが、最近は日本人が経営する本格的な和食レストランが減っているのに対し、アジア系もしくはヨーロッパの経営者が開いている「なっちゃって日本料理店」が急激に増えているような気がします。

ある意味、ヘルシーな日本食がブームになっているのでしょうね。

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日本人のFeriから見ると、「ちょっと怪しげな日本食」がラインナップされている「なんちゃって日本料理店」の大量増殖には複雑な思いもありますが、まぁ、利用するお客さまが楽しんでいる訳ですから、これも文化の一つでしょう。

実際、日本にある外国料理店の多くも、現地の方から観れば「なんちゃって系」が多い訳ですから‥

さて、最近、目立つようになったのは「50%off」に代表されるディスカウントセールを行っている「なんちゃって日本料理店」が増えていることです。

以前、ご紹介したインナーシュタットのSushi Bar「ねこ」でも、店内にはディスカウントの表示があるようです。

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May 22, 2016

フォルクスオーパー来日公演「Die Fledermaus」(こうもり)

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フォルクスオーパー来日公演の第二弾はヨハン・シュトラウスの傑作オペレッタ「Die Fledermaus」(こうもり)です。

直前情報でもお伝えしたように定番オペレッタですが、同時に現在、フォルクスオーパーで上演されている作品の中で最も完成度が高い素晴らしい作品です。

また、基本的にアンサンブル(専属歌手)中心のキャスティングであるため、出演者によって当日の雰囲気が異なるという面白さもあります。今回の目玉は、恐らく日本側の要請で加わったAngelika Kirchschlagerさんだと思いますが、Feriはあえて彼女の出演する日を回避しました。

さて、Feriが観た5月21日の指揮はGerrit Prießnitzさんでした。また、主な出演者は、以下のとおりです。

-アイゼンシュタイン:Jörg Schneiderさん

-ロザリンデ:Melba Ramosさん

-アデーレ:Beate Ritterさん

-イーダ:Martina Dorakさん

-ファルケ博士:Daniel Ochoaさん

-オルロフスキー公爵:Martina Mikelićさん

-アルフレート:Vincent Schirrmacherさん

-イワン:Mamuka Nikolaishviliさん

-刑務所長フランク:Kurt Schreibmayerさん

-弁護士ブリント:Boris Ederさん

-看守フロッシュ:Robert Meyerさん

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May 21, 2016

Baden市歌劇場2016/17シーズンプログラム

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明日、5月22日はオーストリア大統領選挙の決選投票が行われます。決戦投票に残らなかった候補者は、一斉に「みどりの党」が推すバン・デ・ベレン氏に対する支持を表明しているとか‥ 

ヨーロッパでは自由党が推すホーファー氏について、“ヒトラーの再来か?”という刺激的な報道が目立ちます。さて、どうなることでしょうか。

日本で選挙の結果が判明するのは、23日になると思います。

さて、夏公演の関係で、他の劇場よりも来シーズンのプログラム発表が遅いBaden市歌劇場ですが、このほど2016/17シーズン(冬公演)の内容が発表になったので、その概要をお伝えしましょう。

夏公演が、珍しい作品中心であるのに対し、冬公演は比較的オーソドックスな内容になりました。

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○オペレッタ
来シーズンはフランツ・レハール作曲の「Der Graf von Luxemburg」(ルクセンブルク伯)、ヨハン・シュトラウスⅡ世作曲の「Der Carneval in Rom」(ローマの謝肉祭)、レオ・フィル作曲の「Madame Pompadour」(マダムポンパドール)の3作品が取り上げられることになりました。

Der Graf von Luxemburg」のPremiereは10月15日です(11月25日まで上演)。フォルクスオーパーで2005/06シーズンに上演され、2009/10シーズンあたりまで継続されていましたが、その後は途切れているので、ウィーン近郊では久しぶりです。

フォルクスオーパーでは中嶋彰子さんが出演していたので、Feriも強く印象に残っています。比較的コンパクトな舞台で上演できる作品なので、Baden向きかもしれません。

なお、フォルクスオーパー版は、2005年夏にTheater an der Wienでも上演されたのですが、このプロダクションを引き継いだものでした。

タイトルロールのGraf von Luxemburgには、何とフォルクスオーパーでも、この役を演じたMehrzad Montazeriさんの名前が挙がっています。また、Sebastian Reinthallerさんが出演する日もあります。お相手のアンゲリカにはMonika Rebholzさんが起用されるようです。

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Der Carneval in Rom」のPremiereは12月17日です。この作品も有名ですが、最近は、なぜか余り取り上げられません。今回のBadenが久しぶりだと思います。

名作「こうもり」の前年に発表された作品ですが、魅力的な曲が少ない作品です。しかし、Feriは観たことはないので、今回、時間を作って観賞したいところです(観ないと何とも言えませんから‥)。

なお、本公演は2月5日まで、年末年始を挟んでの公演となります。画家アーサー・ブライクにはSebastian Reinthallerさんが起用されるようです。

3作品目の「Madame Pompadour」は、フォルクスオーパーでは2011/12シーズンにPremiereが行われており、このブログでも取り上げました。

フォルクスオーパー版は、二幕で巨大なマダム・ポンパドールの人形が登場するという強烈な舞台装置でしたが、Badenはどのように料理してくるでしょうか。

前の二作品に比べると曲は洗練されていませんが、耳に残るメロディがある、面白い作品です。こちらのPremiereは2017年1月21日で、3月17日まで上演されます。

「Der Carneval in Rom」と、一部、上演期間が重なっているので、日本からいらっしゃる皆さまも二作品を鑑賞するチャンスがあります。

タイトルロールのマダム・ポンパドールにはBea Robeinさんが起用されるようです。

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May 20, 2016

完成品を運んできました

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フォルクスオーパー来日公演ですが、「Die Csárdásfürstin」が終了し、今週末は第2弾の「Die Fledermaus」(こうもり)が上演されます。この模様は追って、お伝えする予定です。

なお、アデーレに起用される予定だったAnja-Nina Bahrmannさんが、来日直前に交通事故に合ったため、来日が不可能となったようです。そのため19日はBeate Ritterさんに、22日はRebecca Nelsenさんに変更となりました。

Anja-Nina Bahrmannさんの容体が心配です。

さて、今日は「建築にまつわる話題」をお伝えしましょう。

最近はオペレッタ鑑賞とホイリゲ訪問のため、定期的にBadenに出かけているFeriですが、Badenのホイリゲは分散しているため、結果として、街中を散策する機会が増えました(本末転倒みたいな気もしますが‥)。

Badenも古い街並みが残っている小さな街ですが、新しい建物の建設も行われています。某ホイリゲへ向かう途中、鉄筋コンクリート造りの建物を建設している場面に遭遇しました。

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外壁ができあがってしまうとわかりませんが、こちらの建物は耐震基準の違いから、日本と比べて柱が本当にスリムですね。これだけは地震の頻度や規模が違うため、やむを得ないと思いますが‥

ホイリゲの開店時間まで時間があったので、建設中の建物付近で時間調整をしている時、大型トレーラーがやって来ました。

この大型トレーラーの積み荷を見てびっくり仰天。何と、建設中の建物に使うコンクリート製の螺旋階段を運んできたのです。しかも意外と複雑な形状‥


日本でも鉄骨で作った構造体は、工場で製造した上で、建設現場まで持ってくることは日常的に行われていますが、コンクリート製の構造物を運んでくる例は少ないと思います(まぁ、例外はあるでしょうが‥)。

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