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“Eine Liebeserklärung an die Operette”

「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

おかげさまで当ブログの記事は1200件を越えていますので、過去の記事をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。

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○クリスマスコンサートのご案内
notes 今年のクリスマスは、ゴージャスな室内楽はいかがですか。ザルツブルクでご活躍の佐藤智子さんが、お仲間と日本で「天使が運ぶアドヴェントフロイデ クリスマスコンサート」を行います。佐藤さまとは、たまたまウィーンでお会いし、意気投合(何の話題で意気投合したかはヒミツ)。チケットは、下記のサイトで販売しています。素敵な present プレゼントもあるとか happy01 オペレッタの名曲も演奏されますので、ふるってお越しください heart04 。当然、Feriも参ります happy01

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002034512P0050001P006001P0030001

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November 30, 2009

通のアイテム? 出演者リスト

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今日で11月も終わりですね。 xmas アドヴェント期間中のウィーンは、12月に入ると、にぎわいを増していくことでしょう happy01

さて、今日は、国立歌劇場やフォルクスオーパーで販売されている「出演者リストの話題」です。

普通、国立歌劇場やフォルクスオーパーへ行くとプログラムを購入するお客さまが多いと思います。Feriも、最初の頃は毎回プログラムを購入していました。こちらのプログラムはお値段も手頃ですし、日本語のあらすじが入っているものも増えてきて、よい記念になりますからね happy01

ただ、同じ演目を何回も見る好き者Feriの場合、本当に必要なのは当日の出演者リスト(通常、プログラムの中に挟み込まれている紙)だけなのですが、そのために、毎回、プログラムを買うのはもったいないですね。ところが、何回か訪問しているうちに、実は、「出演者リスト」だけ販売していることがわかりました。

初めて見る公演や、演出が変わった場合、プログラムも改訂されますから、当然、プログラムを購入します。しかし、それ以外の通常公演では、出演者リストだけで十分です。しかも、荷物が大幅に減りますから…

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November 29, 2009

今も残る防空要塞フラックタワー

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オペレッタの話題が一週間続きましたので、久しぶりに「街角の話題」をお届けします。当ブログですが、なぜか「オペレッタの話題」が続くと、アクセスランキングが下がる傾向がありますね(アクセス数は変わりませんが coldsweats01 )。ちょっと残念なところです。

さて、今日は「ウィーン市内に残る戦争遺産のお話」です。ウィーン市内には、数々の歴史的遺産がありますが、ちょっと変わったものの一つに、第二次世界大戦中に建設された「防空要塞」(Flaktürmeフラックタワーとも言うそうです)があります。

防空要塞は、重要な防衛対象である都市の防空を担うために建設された要塞です。Flaktürmeは、高射砲陣地、対空レーダー・聴音施設、指揮所、弾薬庫、シェルターなどを一体化させたもので、第二次世界大戦中、ナチスドイツがベルリンやウィーンに建設したそうです。

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November 28, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その6 番外編

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5回にわたってフォルクスオーパー版の「チャールダーシュの女王」鑑賞記をお伝えしましたが、熱心なファンの皆さまから、温かいコメントをいただき、大変感謝しております confident 。本当にありがとうございました。

調子に乗って今日は「それ以外の劇場」で観た「チャールダーシュの女王」をご紹介しましょう。なお、一部は、以前、当ブログでご紹介していますが、「比較」という意味で、改めてまとめてみました。

Feriは、本家・ブダペスト・オペレッタ劇場ドレスデン・オペレッタ劇場というオペレッタを中心に上演している劇場で、「チャールダーシュの女王」を観る機会に恵まれました。

実は、Feriが最初に観た「チャールダーシュの女王」は、ブダペスト・オペレッタ劇場の「来日公演」(2000年)でした。現地、フォルクスオーパーで前年に観た「メリーウィドウ」によりオペレッタの魅力に取り憑かれつつあった私が、完璧に「はまった」のは、ブダペスト・オペレッタ劇場の「チャールダーシュの女王」なのです。

とにかく来日公演では、「世の中にこんなに面白い舞台芸術があったのか heart02 」と思わせる見事なエンターテイメントでした。とにかく、「来場したお客さまに心から楽しんでもらう」ということを明確なコンセプトにして、運営していますから… そんな訳で、是非現地で観たい、そして現地のお客さまの反応も確かめたい…と考えるようになり、ブダペスト行きを真剣に考えるようになりました。しかし、ウィーンとは事情が違うため、チケット手配方法の情報収集などに手間取り、実現したのは3年後のことです。

では、まず、ブダペスト・オペレッタ劇場版から。懐かしの来日公演でも、何回か観ていますが、現地では2003年5月、2004年2月、2005年6月と、都合3回観ています。まず、演出ですが、基本的に来日公演のものと同じでした。

ところで、同劇場は舞台がフォルクスオーパーよりも小振りなため、舞台装置が全体的にコンパクトにまとめられています。さすが、地元だけあって第1幕のオルフェウス劇場の雰囲気はリアルですね。また、舞台は中央ではなく、向かって左側にあり、右側が客席という設定でした。シルヴァとエドウィンの結婚式も、仲間が沢山集まり、アットホームな雰囲気で行われます。なお、第1幕の演出については、基本的にフォルクスオーパー版とさほど変わりはありません。

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November 27, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その5 出演者編 後半

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昨日に引き続きフォルクスオーパー版「チャールダーシュの女王 出演者編 後半」をお届けしましょう。

さて、第2幕から登場するエドウィンの婚約者スタージ役ですが、FeriはMartina Dorakが圧倒的に多く、4回見ています。

あと1回(2008年)はDenise Beck(トップの写真)ですが、これはMartina Dorakの勝ち。何と言っても彼女の魅力が全開の役でしたので…happy01 正直、この役を観て、彼女のファンになりました(その後、「メリーウィドウ」のベランシェンヌでもはまりましたが…)。

失礼ながら、当時の彼女は若かったですから、はつらつとした演技が、快活なスタージのイメージにピッタリでしたね。Feri個人としては、はまり役だと思っています heart04

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November 26, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その4 出演者編 前半

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前回に引き続きフォルクスオーパー版「チャールダーシュの女王」の話題をお届けします。今日からは「出演者編」です。

まず、指揮者ですがFeriは3人の指揮を観ています。女性のKaren Kamensekが3回、Wolfgang BozicとMichael Tomaschekが各1回です。

Feriは観た当時、Karen Kamensekは、フォルクスオーパーにデビューした直後だったので、はつらつとした指揮ぶりが印象的で、魅力的でしたね。Feriは指揮者ではありませんが、あこがれました heart04

また、Michael Tomaschekは、今では合唱指揮という裏方に回っているため、本番の公演ではあまり振らないのですが、Feriの好きな指揮者の1人です。

ベテランだけあって、肩の力がよい意味で抜けた自然体の指揮ぶりが好きですね happy01 。合唱指揮を担当しているだけあって、彼が振るときは、合唱のコンビネーションは抜群です。鼻の上に、ちょこんとメガネを載せた感じが良いのですよ。ちなみに2枚目の写真で一番左側にいらっしゃるのがMichael Tomaschekです notes

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November 25, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その3

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今日は、引き続きフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」にまつわる話題、「その3」です。

第2幕で大きな溝ができてしまったシルヴァとエドウィン。このもつれた糸を、どのように解きほぐすかが第3幕のテーマです。もちろん、オペレッタらしい「仕掛け」が見所です。

第3幕はボニとシルヴァが泊まっているウィーンのグランドホテルが舞台です(そう、以前、日系の某航空会社が運営していたリンク沿いにある「あのグランドホテル」という想定です coldsweats01 )。

舞台装置は、吊しものを上手に使い、ホテルのバーを見事に再現しています(本来は、閉店の時間なのですが、責任者のマックスを抱き込んで、貸し切りにしています)。

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November 24, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その2

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今日は昨日に引き続きフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」にまつわる話題、「その2」です。

第2幕は、ウィーンのリッペルト侯爵の館です。エドウィンの父、リッベルト侯爵が息子とスタージの婚約発表のパーティを間いているところから始まります。

舞台装置は、第1幕の劇場とは打って変わって、大きなドーム状の大広間です。比較的シンプルな舞台装置ですが、照明を工夫することで、変化を出しています。また、一部は「吊りもの」を使って邸宅内の居室を表現しています。最近のコンパクトな舞台装置に比べ、スケールの大きさを感じることができます。Feri個人としては、こういった舞台装置の方が好きですね。

エドウィンは、アメリカヘ行ってしまったシルヴァの本音を探り出そうと懸命です。彼はスタージに“彼女から連絡があるまでは結婚できない”と告げるのですが、スタージもエドウィンが歌姫シルヴァに恋をしていることを、薄々感じています。ここでの二人のやり取りが面白いところです。

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November 23, 2009

「チャールダーシュの女王」こぼれ話 その1

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diamond 日本では、11月23日は「勤労感謝の日」の祝日です。今年最後の「連休」ということで、お出かけになった方も多かったようです。

さて、今日は「オペレッタの話題」です。

一部、読者の皆さまからご要望のあったフォルクスオーパーの「チャールダーシュの女王」にまつわる話題を連載でお届けします heart04

実は、Feriは、意外とフォルクスオーパーでは「チャールダーシュの女王」を観る機会に恵まれませんでした。何と、今までに5公演しか観ていません(普通の皆さまから見れば多いでしょうが…)。とくに2003/2004シーズンから2006/2007シーズンまでの4シーズンは、完全に「ご無沙汰状態」になってしまったのが残念でなりません weep

ただ、非常に興味深いのは、4シーズンも間が空いていたにもかかわらず、「演出が同じだった」ということです。

それでは、まず、今まで上演されていた演出を振り返ってみましょう。現在の演出は1982/1983シーズンにプルミエを迎えたものです。ちなみにプルミエは1982年10月23日でした。当日の指揮はルドルフ・ビーブルだったようです。ですから25年以上(四半世紀)、同じ演出で上演されている「希有なオペレッタ」ということになりますね。それだけに、次回、再開される時には、新演出化される可能性があります catface

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November 22, 2009

FU-LONGくん 中国へ

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今日はシェーンブルン動物園のパンダ「福龍(Fu-Long)の話題」です。

今年の8月23日に、2歳の誕生日を迎えたFu-Longくん(一応、雄なので)ですが、11月中にウィーンを離れ、中国・四川省の臥龍にあるパンダ保護研究センターに移される予定だそうです。

ご存知のようにシェーンブルン動物園には、2003年に中国から、ヤンヤン(Yang Yang、オーストリア名はシシィ)とロンフイ(Long Hui、オーストリア名はフランツ)という2頭のパンダが貸し出されています。このようにレンタルされたパンダの国籍は「中国」になるため、その子どもも当然、中国籍となります。そのため、ある程度成長すると、親元を離れて中国に渡っていく約束になっているそうです confident

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November 21, 2009

番外編 「神聖ローマ帝国の王冠」のご紹介

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今日は番外編として、最近刊行された「興味深い書籍」をご紹介しましょう。

先日、知り合いの方から、渡辺 鴻氏著「図説 神聖ローマ帝国の王冠」という本を頂きました。

ご存知の方も多いと思いますが、神聖ローマ帝国の「帝国冠」は、現在、ウィーンの王宮宝物館に安置されています。この本は、「神聖ローマ帝国冠」の成立にまつわる謎にはじまり、流転の歴史、美術品としての価値、さらには宝石や図像の配置に秘められたシンボリックな意味などまで、詳細に解説しています。
「図説」とあるように、写真を多用しているのが本書の特徴で、王冠の写真だけでなく、王冠を頂いた国王の絵画、戴冠式の絵画、関連する図書など、幅広い資料が掲載されている点も興味深いものがあります。

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