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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で4500件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

なお、最近、SPAMコメントが増えているため、画像認証方式を採用しています。コメントをお寄せになる皆さまにはお手数をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。

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July 23, 2018

ウィーンの「OLYMPIAPARK」

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今日は「公園の話題」をお届けしましょう。

2020年の7月から8月にかけて、東京でオリンピックが開催されますが、今年のような酷暑になったら、どんな展開になるのでしょうね。

1964年の東京オリンピックは記憶にない人が大多数だと思いますが、Feriは、当時、渋谷区に住んでいたため、半分、地元みたいなものでした。という訳で、マラソンを学校単位で応援に行ったりして、東京オリンピックに関しては、色々と思い出もあります。

ところで、東京には駒沢オリンピック公園がありますが、実はウィーンにも「OLYMPIAPARK」という公演があるのをご存じでしょうか。

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場所は19区です。実は、たまたま地図を見ていて、「OLYMPIAPARK」という名称を発見。どんな公園なのか、非常に興味がわいてきました。

皆さまもご存じのように、オーストリアでは冬季オリンピックは開催されていますが、夏季大会の開催実績はありません。

しかし、実は1964年大会にウィーンはブリュッセル、デトロイトとともに立候補。しかし、東京にあえなく敗れました(投票結果は東京、デトロイトに続く第3位)。

という訳で、そんなウィーンにある「OLYMPIAPARK」を訪ねてみました。大通に面した公園ではなく、住宅街の中にある中規模な公園でした。

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子供さん用の遊具施設やドッグランエリアなどがある、こちらとしては、ごく一般的な公園。別にオリンピックに立候補したことと関係があるような「もの」を発見することができませんでした。

こういう時に役立つのが、公園の入り口に立っている案内看板。ここには、「公園のいきさつ」が書かれていることが多いのです。

入り口にある案内板には「Bebabbt nach dem ehemaligen Olympia Kino,welches 1950-1971 in der Sieveringerstrasse 25 bestand.」と書かれていました。

キーワードは「Olympia Kino」。1950年から1971年まで営業していたオリンピック・シネマという映画館が近くに存在しており、この映画館の名前をとって「OLYMPIAPARK」と命名したようです。

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July 22, 2018

SEEFESTSPIELE MÖRBISCH2018が始まりました

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今日は「オペレッタの話題」をお届けしましょう。

ザルツブルク音楽祭も始まり、オーストリアでは「夏の音楽祭」が佳境を迎えました。

Feri注目の「SEEFESTSPIELE MÖRBISCH2018」は、一足先に7月12日がPremiereでした。演目はカールマンの名作「GRÄFIN MARIZA」。前回は2004年に上演され、Feriも観賞しましたが、コミカルな演出とラスベガスを思わせる電飾が楽しかった作品です。

当時は、このブログを開設する前だったため、鑑賞記はありません。ただ、当時、お世話になっていた「ウィーンなんでも情報」というポータルサイトの掲示板に載せてもらいました。

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当たり前ですが、Premiumまで具体的な内容は公開されませんので、どんな感じになるかはわかりません。

まず舞台装置で目を引くのは「世界最大のヴィオリン」。もちろん大道具です(笑)。

本来は観賞してから、皆さまに様子をお伝えするのがベストですが、Feriが観る予定は8月中旬。そのため、今回は「速報」ということで、お許しを‥

Premium後、舞台写真が公開されましたが、これを観ると、Feriお気に入りの伝統的な演出と舞台装置のようです。

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もちろん、屋外の巨大ステージでのオペレッタですから、演出に関してはSerafinさん時代のように、ある程度、派手にしないと見栄えがしません。

今回、インダントがPeter Edelmannさんに入れ替わるなど、運営面で不安があったのですが、ニュースの映像などを加味すると、まずは無難な船出と言ったところでしょうか。

ちなみに厳しい評価で知られるクリーエの評価は「星三つ半」でした。また、“新インテンダント、レトロルックの演出で無難な船出“といったコメントが乗っていました。

恐らくFeriの期待を裏切らない舞台になっていることと思います。

以前は、Premiumが生中継されたのですが、Serafinさんが降板してから、テレビ放送が中止になるなど、運営面で大きな変化が起こりました。

幸い、今回のインダントは、テレビ放送は行う決断をしたようなのですが、ORFの放送日は、何と総ての公演が終わった後の9月3日。FeriのPremium Reportよりも後とは‥

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July 21, 2018

“HUNDE LOUNGE“

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日本では連日、生命に危険が生じる恐れがある「酷暑」が続いているようですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

Feriが子供の頃は「熱中症」という言葉はありませんでしたが、最近では部屋の中でも熱中症にかかる方が増えているとか‥ どうぞ、皆さま、ご自愛ください。

さて、今日は「ペットにまつわるお話」です。

ウィーンでは犬を飼っている人を多く見かけます。もちろん、猫を飼っている人も多いのでしょうが、猫を連れて街中を歩く人が少ないので、必然的に犬の方が目立つ‥という訳です。

最近はウィーンも夏は非常に暑くなります。今年は6月が非常に暑く、人間も大変でした。何しろエアコンがないところが多いですから‥ 日本は7月に入って酷暑が続いていますが、逆にこちらは、一段落といった感じです。

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いずれにしても、こちらも気温が上昇傾向にあるのは事実のようです。

ご存じのように、体感温度は地面に近いほど、反射熱などにより高くなります。そのため、大人よりも、身長の低い子供さんは暑く感じます。

夏の強い日差しの照りつけで、気温が30℃程度の日でも、道路は簡単に50℃以上にまで上昇します。大人はおよそ1.5mくらいの所で息をしているため、顔の回りの環境は気温と同じ30℃くらい。

しかし、小さい子供さんの場合、顔の回りでは38℃くらいにも達し、ベビーカーではもっと厳しい環境になるそうです。

さらに、人間よりも、足が短い犬の場合、子供さん以上に暑く感じていることでしょう。

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犬の場合、「体の芯の温度(直腸温)」が41℃を上回ったとき、熱中症と診断されるそうです。

犬は汗をかかない分、人間に比べて体温を下げることがあまり得意ではありません。その結果、人間が「暑いなぁ」くらいに感じている時、犬は「暑くて死にそう!」と感じている可能性があるとか。

余談になりますが、日本に住むFeriの同僚で愛犬家がいるのですが、今年は酷暑なので、日中、愛犬が休んでいる部屋のエアコンを全開にしていると言っていました。本人曰く、自分は寒いけれども“お犬様優先“。

なお、犬の場合、熱中症にかかると死亡率は30~50%という報告もあります。

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July 20, 2018

ハイキングではマダニにご注意

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今日は「マダニ媒介性脳炎の話題」をお届けしましょう。

このブログでも、以前、Feriが「マダニ媒介性脳炎(ドイツ語ではFSME:Frühsommer-Meningoenzephalitis)の予防接種を受けた話題をお伝えしたことがあります。

マダニ科のダニは吸血の際、様々な病原体を伝播させます。その一つがダニ媒介性脳で、ヨーロッパからアジアまでの温帯地域で、標高1,400mまでの地域で流行している病気です。

Feriが時々、散歩で訪れる「ウィーンの森」も例外ではありません。

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ハイキングが盛んなオーストリアでは、子供から大人までダニ媒介性脳炎に感染する危険性があるため、オーストリアでは保健省が予防接種を受けるように勧めており、マダニの活動が活発になる頃には、写真のような看板が市内に掲出されます。

日本では、特殊な予防接種ですが、こちらでは一般的な要望接種で、地域の保健所や予防接種センターなどで手軽に受けることができます。

FSMEの予防接種ですが、初回免疫の後、1ヵ月以上3ヵ月未満に2回目の接種が必要で、それまでは不活性ワクチンの効果がありません。

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そのため、初回接種の際、Feriもドクターから2回目の接種が終わるまでは「ウィーンの森に入るな」ときつく注意を受けました。

さらに2回目の免疫後、9ヵ月~12ヵ月後に3回目の接種をすることで、免疫が確立されます。

ちなみにFeriが接種したのは、Baxter-Immuno 社(現在はPfizer社)のFSME-IMMUNというワクチンです。なお、3回目からはワクチンの種類が変わり、ENCEPUR(0.5ml)になりました。

通常、3回の接種で免疫ができるのですが、この時、担当ドクターから注意を受けたのが、“次は3年後の接種だ”ということ。

さらに、その後は5年毎に接種が必要で、これを行わないと免疫が維持できない訳です。

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July 19, 2018

オーストリア航空が「World Airline Awards 2018」で部門賞を獲得

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今日は「オーストリア航空の話題」をお届けしましょう。

毎年、この時期になると発表される「SKYTRAX World Airline Awards」。これはイギリスを本拠地とする航空業界調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社が、1999年以来行っている航空業界を対象に行っている顧客満足度調査に基づく、格付けです。

一節によると、同社は1800万人に登る乗客に対してアンケート調査を行っている模様です。

第三者機関により評価されたとして、自社の優位性をアピールするために活用する航空会社が多数存在します。

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さて、「World Airline Awards 2018」で、オーストリア航空(AUA/OS)は、ヨーロッパで優れた地上と機内でのサービスを表彰する「ヨーロッパベストエアラインスタッフ部門」(Best Airline Staff Service in Europe)と、「ベストビジネスクラス機内食部門」(Best Business Class Onboard Catering)で、それぞれ1位を受賞しました。

さて、実際に利用された皆さまのご感想と一致しているでしょうか。ビジネスクラスの機内食に関しては、ご存じのようにDO&COが担当しており、機内ではスカイシェフがサービスするのが有名です。

最近、Feriは同社のビジネスクラスにはご縁がないので、コメントのしようがありません(笑)。

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ただ、ビジネスクラスとエコミークラスの格差が、著しいのは、すでにご紹介したとおりです。

ヨーロッパベストエアラインスタッフ部門」の方ですが、これは「ヨーロッパのエアラインの中で」という話。

まぁ、極端に悪くはありませんが、きめ細かいサービスが当たり前と考えている日本のお客さまにとっては、“この程度で1位なの?”という感想をお持ちの方が多いかと思います。

このあたり、評価するお客さまの「基準の違い」があるような気がします。

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July 18, 2018

日清焼そば ウィーンに見参

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今日は「日本が誇る即席麺の話題」をお届けしましょう。

最近は外国人の方が増えたことも関係しているのか、ウィーンのスーパーマーケットでも各種の即席麺を見かけるようになりました。

現在、日本の即席麺メーカーの中には、日清食品のように、こちらの生産工場を持っており、現地生産している会社もあります。

実際、ドイツでは日清食品金星のカップ麺なども、スーパーマーケットの店頭に並んでいます。東日本大震災以降、日本からの加工食品輸入が禁止されていた時期は、フランクフルト・アム・マイン空港にある日本航空のラウンジでも、現地生産のカップヌードルが提供されていました。

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また、最近では同空港のルフトハンザ・セネターラウンジでも、同社のドイツ製カップヌードルが提供されるようになりました。

3枚目の写真はフランクフルト空港のセネターラウンジに掲げられていた案内です。市民権を得ていますねぇ。

ただ、ウィーン市内のスーパーマーケットでは、基本的にKnorrやMaggieといったメーカーの即席袋麺は販売していますが、日系の即席袋麺は見かけたことがありませんでした。

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また、KnorrやMaggieの即席麺は、基本的に中華料理系です。Feriも、以前、何回か食べたことがありますが、味については、まずまずなのですが、一番、違和感を感じたのは「麺が短い」ということでしょうか。

日本の即席麺は袋麺、カップ麺ともにブロックになっているのに対し、こちらの即席麺はバラバラです。そのため、麺が短く、ヌーデルズッペのような感じです。

さて、先日、ウィーン市内の某SPARに立ち寄ったところ、即席麺売場で「驚愕の商品」を発見。

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July 17, 2018

セルフィースティック愛用者が増加中

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今日は「記念写真撮影の話題」をお届けしましょう。

最近は人混みが苦手になっているFeriは、あまり観光客の皆さんが集中する場所には出かけません。

ただ、所要があって、どうしても観光客の皆さんが多いエリアを通過せざるを得ない場合もありますが‥

そんな中、Feriの個人的な感想ですが、「セルフィースティックを使っている人が増えたなぁ」ということ。

日本では自撮り棒と呼ばれるセルフィースティック。小型デジタルカメラを取り付けることができる製品もあるようですが、最近、見かけるのはもっぱらスマートフォンを取り付けて撮影に興じている人。

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こちらの方は、写真のように1人でセルフィースティックを使っているケースもありますが、カップルやグループが記念撮影をするために使うことが多いようです。

普及するようになった最大の要因は、記念撮影に、高性能のカメラを搭載してスマートフォンを使用することが一般的になったためだろうと思います。

実際、先日、旧市内で行われた「Österreichisches Blasmusikfest 2018」の会場でも、写真や動画を撮影している人の多くがスマートフォンを使っていました。

そう、最近では動画もビデオカメラではなく、スマートフォンなのですねぇ。セルフィースティックの使い方も、自撮りはもちろん、人の頭越しに撮影するために利用する人も多くなっているような気がします。

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July 16, 2018

ワールドカップも終わりましたが‥

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今日は「ワールドカップ2018にまつわる話題」をお届けしましょう。

ドイツが予選リーグで敗退するなど、サプライズもありましたが、日本の予想外の活躍もあって、日本でも盛り上がったワールドカップ2018ロシア大会(Fußball-WM)。

結果は皆さまもご存じのようにフランスが4対2でクロアチアに快勝。5大会ぶり(20年ぶり)、2度目の優勝を果たしました。

ウィーンには決勝に進出したクロアチア種神の方が多く住むエリアがあります。決勝戦の日は、大いに盛り上がったことでしょう。

また、日本は16日が「海の日」でお休みだったので、決勝戦をテレビで観戦された方も多かったのではないでしょうか。

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さて、大会が始まる前、ウィーンの旧市街を歩いていたところ、ある食器店のショーウィンドウで興味深いディスプレイを発見しました。

写真をご覧になればわかると思いますが、ワールドカップ2018ロシア大会に出場した国の国旗をあしらったカップです。

本大会にはご縁がなかったオーストリアのカップがあるはご愛敬ですが、オーストリアの首都ウィーンで販売する訳ですから、入れないわけにはいかないですよね。

ショーウィンドウに展示されていたカップは、出場した32ヵ国すべての製品が並んでいませんでしたが、嬉しいのは「日本のカップ」が並んでいることです。日の丸はシンプルなデザインなので、目立ちますね。

このカップですが、REVOLというメーカーの製品で、よく見ると「MADE IN FRANCE」。

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July 15, 2018

ウィーンではキックスケーターは「大人の交通手段」

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日本では、7月16日が「海の日」で祝日なので、3連休という方も多いのではないでしょうか。

また、この連休を活用して、西日本の被災地へボランティア活動に出かける方もいらっしゃるという話を耳にしました。日本は高温に見舞われているので、熱中症には注意が必要かと思います。

さて、今日は「キックスクーターの話題」です。このブログでも、時々、自転車とともに「キックスケーターの話題」をご紹介しています。

キックスケーターはは自転車に似た感覚で乗る事ができ、ローラースケートやスケートボードよりも扱いが簡単な事から、日本でもレジャー用途やスポーツとして使われています。

日本の場合、動力なしのキックスケーターは、道路運送車両法上では、「軽車両」に分類されるそうです。ただ、キックスケーターは、力を伝達するペダルなどを備えないことから自転車には分類されていません。

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しかし、警察の見解では、キックスケーターは、「人を搬送する目的で設計していない」、「社会通念上、移動目的と認められない」ため、道路交通法上、軽車両ではなく遊具とされており、「交通のひんぱんな道路」での使用は制限されているようです。

いずれにしても、日本では現行の法令では、キックスケーターの取扱いは明確になっておらず、いわゆる「グレーゾーンの乗り物」となっているようです。

このように「のけ者」にされる要因の一つには、自転車専用レーンが完備されていないこともあるような気がします。

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Feriは、オーストリアの法律には詳しくありませんが、街中では自転車ほどではないにしろ、キックスケーターを公道で使っている人を、結構、見かけます。

基本的に若い人が多いようですが、必ずしも学生という訳ではなく、女性なども利用しており、自転車と同等のパーソナルな交通機関として市民権を得ているようです。

先日、ヘルデンプラッツにある国会議事堂の臨時施設前を通りかかった時のことです。

オフィス前の駐輪場にキックスケーターが専用の駐輪場に止めてあるではありませんか。

通常、街中では折りたたみタイプを使っている人が多いのですが、こちらは前輪が大きいタイプで、しっかりブレーキもついているようです。

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July 14, 2018

意外な場所の「風向計と風速計」

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西日本で発生した豪雨による大きな被害ですが、日頃、日本の話題を取り上げることが少ない、こちらのマスコミでも、写真などを交えて大々的に取り上げています。

こちらでは「東日本大震災以来の大災害」に見えているようです。これだけ広範囲に被害が及んでいることは、こちらの皆さまには信じられないかもしれません。

ただ、日本でも地元の方以外は、被害があったエリアを特定できないように、土地勘のないこちらでは、西日本全域が被害に遭っているような印象を持っている感じがします。

例えば、倉敷市に関しては、市町村合併で広がった山側のエリアが被害に遭いましたが、観光客で有名な美観地区は、全く被害がありません。そのため、観光で生計を立てている方々からすると、美観地区への観光を自粛されると、生活に直結するので、困るようです。

世界気象機関(WMO)が、「今回の西日本豪雨は、北半球全般で広範に見られる高温と降水量過多による異常気象の一環である」という見解を発表したことも影響しているのでしょう。

改めて災害に遭われた皆さまに、お見舞いを申し上げます。

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今日は、「気象に関する話題」をお届けしましょう。

こちらでは、季節の良い時期になると賑わうのがレストランやカフェのシャニガルテンです。気温は高くても、比較的湿度が低いため、日陰に入ると快適に過ごすことができます。

そのため、シャニガルテンの多くにはビーチパラソルや常設の折りたたみ式テントが設置されています。

以前も、このブログでご紹介したことがありますが、シャニガルテンの頭上に設置された折りたたみ式テントには、その近くに「風向計と風速計」が取り付けられていることがあります。

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写真は、Feriが時々、美味しいものが食べたくなった時に出かける某バイスルの中庭。この日も天気が良かったので、中庭のシャニガルテンを利用しました。

この日は折りたたみ式のテントは展開していませんでした。ふと壁の上を見ると「風向計と風速計」が取り付けられていました。

「バイスルの中庭」に「風向計と風速計」とは、何とも奇妙な組み合わせに見えますが、これは風の状況によってシャニガルテンのテントを格納するかどうかを判断するためのデーターを収集するためのもののようです。

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