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「オペレッタにはまっている男」ことFeriのブログ「オーストリアこぼれ話」へようこそ notes

このブログは、2004年秋から、ウィーンを中心にオーストリアに関連する話題を扱っています。オペレッタやオペラといった音楽の話題から、街角で見かけた(現地の方もあまり知らない)話題まで、幅広い内容を camera 写真入りお届けしています。

当ブログの記事は、お陰様で3300件を越えました。「過去の記事」をお探し場合、左下にある「Categories」で、ご興味のあるジャンルを選択すると、カテゴリー毎に記事を絞り込むことができます。どうぞご利用ください。また、会場や公演情報といった継続的にご利用いただける情報については、Austria-fan.comさんにお願いして、情報を掲載してもらっています。合わせてそちらもご覧いただけると幸いです。

なお、最近、SPAMコメントが増えているため、画像認証方式を採用しています。コメントをお寄せになる皆さまにはお手数をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。

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March 25, 2017

謎のピクトグラムシリーズ これはびっくり 類似品が‥

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今日は、「禁止標識(ピクトグラム)にまつわる話題」です。

このブログでも「飼い犬の話題」を時々お伝えしていますが、基本的に、こちらの飼い犬は躾がしっかりしているのが特長です。

そのため、散歩の途中で糞をするというケースは少ないのですが、これは生理現象なので、皆無という訳にはいきません。

当然、飼い主さんが糞の処理をしなくてはなりません。これは社会に愛犬を受け入れてもらうためには、当然のことです。

しかし、中には面倒くさがって、処理をしないで、その場を立ち去ってしまう、困った飼い主もいます。正直、こういう飼い主は愛犬家とは言えないと思います。

ウィーンでも、公園などに、「犬の糞は罰金」という看板が多数設置されていますが、それだけマナーを守らない飼い主が増えているのでしょう。

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これは、地方でも「共通の悩み」のようです。Feriが、夏に訪れているLungau地方の小さな街、Mauterndorfで写真のような禁止看板を見かけたことがあります。

犬のポーズが何ともリアルで、ちょっと微笑ましいのですが、胴には「No!」の文字が描かれています。意味は説明するまでもありませんね。ある意味、立体的なピクトグラム‥と言っても良いでしょう。

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ちなみに街の中心部にある駐車場脇の植え込みで見つけたものです。この植え込みには、写真のような風情ある水飲み場が設置されています。こんなすてきな場所に「犬の○」では無粋です。

で、これだけならば、「これはびっくり」という今日のタイトルと結び付かないのですが、先日、日本の友人から、1枚の写真が送られてきました。

私がピクトグラムに凝っていることを知っているので、日本で変わったピクトグラムを見つけると、写真を撮って送ってくれるのです。

で、今回、送られてきた写真を見て、びっくり仰天。それが、3枚目の写真です。

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March 24, 2017

バックパックに「謎の日本語」を発見

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今日は諸般の事情で、短めの記事でご容赦ください。

先日、携帯電話の件で市内某所のA-1 Shopに出向きました。日本も同じですが、携帯電話の直営店では、複雑な相談をするお客さまが多いため、長い待ち時間が生じることが多々あります。

そこで、お客さまが比較的少ない時間帯を選んで出向いたのですが、運悪く若い女性の先客が‥

先客の商談内容を聞く気はなかったのですが、耳に入ってしまいました(笑)。どうやら携帯電話と自宅の固定インターネット回線の契約に関する(割引になります)の話らしく、複数の店員さんが出てきて、対応していました。

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仕方がないので、Feriは順番待ち‥ 待ち時間が長くなるようならば、別の店舗へ行こうかなとも考えていました。


ふと、先客が肩から提げているバッグが目に入ったのですが、そのバッグには「ヒューマンレース」という「謎の日本語」が‥

こちらで、怪しげな日本語表記を見かけると、大体、書体が怪しいのですが、この「ヒューマンレース」の書体は、日本人のFeriから見ても自然な書体です。

Feriは、ファッションや、関連するブランドについては詳しくないのですが、何かの新しいブランドなのでしょうか。

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March 23, 2017

番外編 コンビニでワインの試飲会?

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今日は「番外編」として、興味深い話題をお届けしましょう。

先日、日本で某コンビニエンスストアを運営している友人から、「3月中旬に、自店でワインの試飲会を行うことになったよ」という連絡が入りました。

ただ、日本のコンビニエンスストアでは、個店の具体的な活動をインターネット上で詳細に紹介することは禁じられているようなので、今回のお話も、個店が判別できないように「オブラートに包んだような表現」にならざるを得ない点をご了承ください。

かつては、全国画一的なオペレーションが最大の特徴だった日本のコンビニエンスストアですが、最近では、チェーンによっては個店で自由度を持たせるケースが増えているようです。

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もちろん、これはオーナー店の場合ですが、オーナーさん自身がやる気がある場合、本部と協議の上、独自仕入れの商品などを店頭で販売するケースも増えているそうです。

このほか、おでんや中華まんなどのシーズン商品についても、販売開始日や販売終了日をオーナーの判断に任せているケースもあり、個店によって販売期間が異なるそうです。

考えてみると、各店舗の商圏特性が違う訳ですから、品揃えやオペレーションが画一的では、他店との差別化を図り、お客さまの満足度を高め、売上を確保ることは困難なのは言うまでもありません。

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ちなみに、友人の店舗は、比較的、富裕層が住んでいる住宅立地にあり、付近には競合するコンビニエンスストアが存在しないという、比較的恵まれた環境にあります。ただ、近くに大手スーパーがあるため、お客さまも使い分けているそうです。

友人が運営しているお店では、地元で取れた野菜を直接、農家から仕入れて販売しており、地元のお客さまから大変人気を集めているそうです。

オーナーは友人のお父様ですが、どうも今回、本部ルート以外の独自ルートでワインを仕入れることになり、その販促プロモーションとして、ワインの試飲会を行うことになったようです。

しかも、ソムリエまで招いて行うというから、びっくり仰天。そもそも、イベントスペースがないコンビニで、どうやって試飲会をやるのかが大きな疑問。

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March 22, 2017

オーストリアで人気の犬種は?

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今日は「愛犬の話題」をお届けしましょう。

オーストリアやウィーンに永住しているFeriの友人ですが、猫をペットとして飼っている方が多く、今のところ犬を飼っている方はおりません。


犬の方が手間や費用がかかるので、やむを得ないかもしれませんが‥
逆に日本の同僚には、愛犬家が多く、よく愛犬の自慢話や苦労話を聴く機会がありました。

ご存じのようにウィーンでは、愛犬を連れている人を沢山見かけます。日本と異なり、一定のルールを守っていれば、路面電車やバス、地下鉄にも乗ることができますし、レストランやホイリゲの店内に入店も許可されています。

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正に「家族の一員」という感じが伝わってきます。左の写真は、ワインハイキングの一コマですが、飼い主さんがワインwの楽しんでいる間、おとなしく待っている愛犬が健気ですね。

最近は、十分に躾ができていない愛犬(これは犬の責任ではなく、飼い主の責任ですが‥)も多くなっており、社会問題に発展しているのは残念なことです。

そのため、ウィーンでは、大型犬に関しては、飼い主にライセンス取得を義務づけるようになりました。これも、社会で一緒に生活するための措置なので、やむを得ないと思います。

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さて、先日、街頭で無料配布されている新聞に「Österreich kommt auf den Hund」という記事が掲載されていました。これによると、オーストリアでは、75万頭の犬が飼われているようです。

ちなみに日本では991万頭の犬が飼われているという統計データーがあるので、日本の方が圧倒的に多いことになります。

ただ、オーストリアは人口が834万人ほどなので、それを考えると飼い犬の数は多いのかもしれません。

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March 21, 2017

大胆なアイデア広告

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今日は「お店の広告にまつわる話題」をお届けしましょう。

皆さまもご存じのようにEU拡大にともない、オーストリアでも、最近は国際的なチェーン店が急増しています。屋号やゴロも各国共通ですから、没個性という感じですね。

最近では、経営者の世代交代ができず、廃業する中小小売店も増えているという話を耳にします。これは、いずこも同じことかもしれません。

そんな中、現在もしっかり経営を継続している独立系の小売店では、様々な工夫をしているようです。今日は、そんな小売店のご紹介です。

旧市街のFryung周辺には、まだまだ独立系の小さい小売店が残っています。扱っている品物も多種多様ですが、少なくともFeriが知っている限り、20年以上、経営しているアクセサリーなどを中心としたグッズ関連のショップガあります。

先日、旧市街で用事を済ませて、この店の前を通りかかったところ、赤いフォルクスワーゲンの小型ミニバンが止まっていました。

ふとボンネットの上を見ると、赤いバッグと巨大な鶏の頭部(もちろん作りもの。かぶり物でしょうか‥)が置かれています。

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March 20, 2017

急速に増えている街頭AED(DEFIBRILLATOR)

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日本では3月20日は「春分の日」でお休みですね。三連休という方も多かったのではないでしょうか。そろそろ春らしくなってきたと思うので、戸外でのレジャーを楽しんでいる方も多いと思います。

さて、今日は「救命設備に関する話題」をお届けしましょう。

以前、このブログで旧市街Fryungに街頭AED(除細動器、ドイツ語ではDEFIBRILLATOR)が設置された話題をお伝えしたことがあります。

その記事でも、ウィーン市が今後、市内に街頭AEDを増設する計画をご紹介しましたが、その計画が実行段階に移りました。

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ウィーン市が設置している街頭AEDの特長は、いわゆる公共施設や駅内に設置するのではなく、完全に街頭(歩道上)に、広告装置に組み込まれたものを新設していることです。

ご存じのように歩行者優先が明確に打ち出されたMariahilfer Straßeなどには、道路改良と同時に、歩道上に液晶パネルを埋め込んだ新しい広告装置が設置されています。

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広告は液晶パネルに表示されるため、広告の更新もセンター側から一括で行うことが可能です。従来の紙ベースの広告(ポスター)に比べると、非常に効率的です。

現在、この広告装置の一部にAEDが取り付けられています。

公共施設に対するイタズラなどが多いウィーンで、管理者の目が行き届かない街頭にあるAEDが、ちゃんと機能するのかという疑問が残りますが、Feriが見た範囲では、破損している機械はないようです。

なお、この装置は使用すると、救急本部に自動的に連絡が入り、救急車などが出動する仕組みになっているようです。

さらに使用方法などを、電話でガイダンスしてくれる機能も備えられているそうです。

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March 19, 2017

変わったお店シリーズ119 限りなく飲食店に近いお肉屋さん

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今日は、最近、多いですが、「変わったお店シリーズ」です。

日本では、特殊な業態以外、営業日や営業時間は自由に決めることができると思います。

しかし、こちらでは、営業日は法令によって決められており、ご存じのようにスーパーマーケットなどの食料品店は、原則として日曜日・祝日は休業です。

ただ、最近では、こちらでも生活の多様化が進んでいるため、土曜日の営業時間が徐々に延びる傾向があります。

また、特別に許可を得れば日曜日の営業も可能になっているそうです。

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実際に地方で、日曜日に営業しているチェーン店のスーパーマーケットを見かけたこともあります。

このほか、鉄道駅構内や空港などに入っているスーパーマーケットは、旅行者の利便性を高めるため、日曜日も営業しているところがあります。

逆に飲食店については、そういった「シバリ」はなく、日曜日・祝日も営業しているのは、皆さま、ご存じのとおりです。

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日曜日の営業については、キリスト教の教会が強く反対しているという話を耳にしたことがあります。キリスト教では、日曜日は安息日ですから‥

さて、Feriが5区のアパートに移ってから、すぐ近くにある肉屋さんを見つけました。肉や加工品(ブルストやレバーケーゼなど)、ワインなどを販売しているお店です。

以前、このブログでもご紹介したことがありますが、こちらのお肉屋さんは、立派なイートインコーナー(IMBISS)を併設している店があります。

提供されるお料理は、基本的に肉料理ですが、ランチタイムなどは手軽に食事ができるため、ビジネスパーソンなどに人気があります。

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March 18, 2017

路面電車の郊外路線

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今日は「路面電車の話題」をお伝えしましょう。

ウィーンの路面電車は、路線網が充実していることで知られていますが、基本的には市営交通なので、運行区間はウィーン市内に限定されています。

そのため、街中をゴトゴト走る電車‥といったイメージが強いですが、そこはコンパクト・シティのウィーン。ニーダーエスターライヒ州との境に来ると、自然豊かな場所に変わります。

かつてFeriがお世話になっていた17区なども、その代表で15分も歩くとニーダーエスターライヒ州との州境。自然豊かな「ウィーンの森」でした。

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さて、ウィーンの路面電車ですが、多くの路線が都心部と郊外を結ぶ形になっていますが、市内周辺部が始発になっている路線も存在します。

地下鉄U4のHietzing(ヒーツィング)から出発する60系統も、そんな路線の一つ。

以前、ご紹介したように終点のRodaunやMaurerにはホイリゲも点在しており、なかなか雰囲気の良い路線です。ちなみに冒頭の写真はRodaunのホイリゲ横を走る60系統です。

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さて、60系統ですが、Maurer Lange Gasse-Kaiser-Franz-Josef-Straße間が非常に興味深いので、今日は、ここをご紹介することにしましょう。

HietzingからMaurer Lange Gasseまでは、普通どおり道路の中央部を走っています。ところが、Maurer Lange GasseをRodaun方面に出発すると、すぐに自動車が走らない専用軌道になります。

2枚目の写真が、Maurer Lange Gasseを出発し、専用軌道に入ったRodaun行きの60系統です。

しかも、この専用軌道の両側には道はなく、通常の鉄道のような雰囲気。Badenへ行くWiener LokalBahnの路線とイメージが似ています。

最初の停留所Anton-Krieger-Gasseですが、ここは軌道敷きに石が敷き詰められており、通常の停留所と同じ形態になっています。

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これは、道路が横断していることと関係があるのかもしれません。そのため、お客さまは、軌道敷きを通って移動することが可能です。

3枚目の写真がAnton-Krieger-Gasse付近ですが、軌道の構造が異なっているのが、おわかりになると思います。

この区間は、停留所付近以外、道路との平面交差はなく、写真のような立体交差になっています。

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March 17, 2017

McDonald‘sの巨大スマホ‥さて、その実態は?

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今日は「ファウストフード店で見つけた不思議な装置」のお話です。

以前、このブログでBahnhof Wien Mitteに入っているMcDonald’sにセルフレジASYORDERが導入されている話題を紹介したことがあります(詳しくは2015年3月25日の記事「MacDonaldのEASYORDER」をご覧ください)。

先日、19区から38系統に乗るため、停留所で待っていた向かいにあるMcDonald’sの店内で奇妙な装置を見つけました。

形状は巨大なスマートフォンのようです。大型の液晶画面が付いており、下部には小型の操作パネルが埋め込まれているようです。

本来ならば、店内に入ってじっくりと観察するのがベストなのですが、Feriは基本的にMcDonald'sは利用しないので、見物だけに入店するのは失礼。

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そこで、店外から様子を見てみました。どうやら、以前ご紹介したEASYORDERの類似装置らしいのですが、その後、調べたところ、意外な事実が。

まず、McDonald'sのホームページを見ると、各店舗のサービス紹介欄にKioskというピクトグラムが加わっていました。

このKioskのピクトグラムは、Feriが店舗で見た巨大スマートフォンのような形状です。

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実際にサービス内容を調べてみると、単純に既存商品のオーダーを行うことができる装置ではなく、自分オリジナルのハンバーガーをオーダーできるシステムであることがわかりました。

画面の案内に従って、パティをはじめとする各種具材やソースをチョイス(巨大な画面がタッチパネルになっています)して、“my burger”を作ろうというものです。

当然ながら、チョイスしたアイテムによって、代金が変わります。代金については、この端末で、クレジットカードなどを利用して決済も可能なようです。

なお、kioskですが、“my burger”専用の端末ではなく、既存商品やドリンク類をはじめとするサイドメニューのオーダーもできるようです。ある意味、「EASYORDERの進化形」ですね。

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March 16, 2017

アレルギー表示雑感

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今日は「アレルギー物質の表示にまつわる話題」をお届けしましょう。

日本で生活しているFeriの同僚のご家族に、食物アレルギーの子供さんがいます。

一般的に多い乳製品などでアレルギー反応が起こるのではなく、一部の野菜で起こるとのことで、ご家族も細心の注意を払っているという話を以前、聴いたことがあります。

まだ、子供さんが小さいので、親が注意しなくてはならないので、大変なようです。

もしかしたら、このブログをご覧の方の中にも、食物アレルギーでお困りの方がいらっしゃるかも知れません。

食物アレルギーに対する対応は、世界的な傾向のようで、最近では法令で表示が義務づけられている国も多くなっているようです。

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ヨーロッパでは、2014年12月、EUでアレルギー物質に関する表示を義務づける条約が制定されました。その後、各国で、対応がとられるようになったようです。

オーストリアでは保健省が担当ですが、EUで条例が制定される前に法令を定め、レストラン協会などと連携して、お客さまへの情報提供を始めたようです。

また、現在、レストランやカフェなどの対する支援は、商工会議所が中心になって進めています。

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