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September 10, 2004

フォルクスオパー・ガラ

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ウィーン・フォルクスオパーの2004/2005シーズンは、9月4日から始まりましたが、今年はフォルクスオパー100周年記念の「ガラコンサート」でスタートしました。
“フォルクスオパーだから、お気軽コンサート”ではありません。100年の歴史を物語る曲目が並んでいました。
いつもは軽装で演奏する楽団員の皆さんも、さすがに正装です(ちなみにミュージカルの時は、ネクタイをしないでいいように、ポロシャツ姿です)。
指揮者は、シュターツオパーにも登場するAlfred Eshwéでした。この方、ヨハンシュトラウス二世を思わせる風貌で、今回のガラコンサートにはピッタリでしたね。

第1部は、ウェーバーの「魔弾の射手」序曲で始まり、プッチーニの「トスカ」フィナーレまで、7曲が奏でられました。
最近ではあまり聴くことのない曲も入っており、結構、通好みの選曲だったようです。

第2部は、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲で始まりました。オペレッタの名曲、レハールの「メリーウィドウ」からは「ハンナ登場の歌」が選ばれましたが、中嶋彰子さんがハンナ役を演じました。
中嶋さんは、私の知る限りではハンナ役をフォルクスオパーではやっていないので、大変興味深い舞台でした。
翌日の地元新聞でも、中嶋さんの歌いぶりは好評だったようです(伝聞ですが…)。
そして、フォルクスオパーには、なくてはならないUrike SteinskyとSándor Némethは、「伯爵令嬢マリッツア」を担当。曲目は、乗りの良い(私の好きな)、「ヴェラシュディンへ行こう」でした。いぁー、このペアで本編を鑑賞したいものです。

なお、詳細なプログラムは「ウィーンなんでも情報」に載せて頂きましたので、そちらをご覧ください。

ところで、当日は「フォルクスオパー100周年記念特製チョコレート」が当たる大抽選会がありました。
くじ運の悪い私は、見事外れてしまいましたが、中身はともかく、外箱は魅力的でした。

なお、ガラコンサートは9月10日、18日にも行われます。

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Comments

プレッセ紙(web版 9月6日)を見ていたら、ハンナ・グラヴァリ(中嶋彰子さん)が、緞帳の下りるとき危うく髪形をめちゃめちゃにしてしまいそうだった、とありました。そうしたハプニングにお気づきになりました? どんな髪形だったんでしょうね。

Posted by: あんだんて | September 12, 2004 at 11:09 AM

確かに緞帳が下がるときに、タイミングが悪く、舞台の前の方にいらしゃった中嶋さんが、緞帳に引っかかりそうになりました。
髪型ですが、特殊なものではありませんが、巻いていたように気がします。
しかし、おもしろい内容が記事になるものですね(意外なものが話題になるオーストリアらしいですね)。

Posted by: オペレッタにはまっている男 | September 12, 2004 at 08:41 PM

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