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October 31, 2004

カレンダー異聞

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日本でも秋口になると、来年のカレンダーが店頭を並びますが、ウィーンではかなり早い時期から、翌年のカレンダーが発売されています。
早い時期から発売されているものは、主に観光客向けのもので、オーストリアの風景写真、名所旧跡の写真、絵画、音楽関係などです。お土産物屋や文具店の店頭に並んでいますね。お土産には喜ばれるので、結構、買っている人が多いようです(ただし、休日がオーストリアの仕様になっているので、日本ではあまり実用的ではない場合もありますが…)。
日本では「カレンダー=無料でもらうもの」(会社では年末の納会で、いただいたカレンダーの配布大会があったりしますが…)という感覚だったのですが、最近やっと「気に入ったカレンダーはお金を出して買う」という人が増えてきました。

欧米では企業の販促用品としてカレンダーを使う習慣がないため、「カレンダー=買うもの」との認識が強いようで、その種類も豊富です。そのため、オーストリアでも、書店や文具店には、地元の方向けのカレンダーもたくさん並んでいます。地元の方向けカレンダーは、犬や猫といった動物、自動車、風景などの絵柄が多いようです(当たり前ですが、ウィーンの方が「シェーンブルン宮殿のカレンダー」を使いませんよね)。

こんな中で、ユニークなカレンダーに出会ったことがあります。それは動物のカレンダーなのですが、「主役」が「ブタ君」なのです。それも、全ページリアルな「本物の写真」です。私が見たのは卓上用のカレンダーで、ドイツ製でした。さすがに数や種類は少ないようで、意識して探しましたが、過去2回しか発見できませんでした。

写真は、そのうちの1点ですが、動物写真家の方が撮影しているらしく、色々な種類の豚が、「各種ポーズ」で登場します(今年日本でも話題のイノシシも登場)。思わず買ってしまいました。「果たしてどんな人が買うのだろうか?」という疑問が消えませんが…

その後、年末にウィーンを訪問すると、この「ブタ君カレンダー」を探すのが、私の「年中行事」となりました。しかし、なかなか見つけることが難しいのが悩みの種です。

どなたか、「ここに行けば、ブタ君カレンダーは万全」というお店があったらご紹介頂きたいものです。

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