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December 23, 2004

マナーはMANNER

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今日は、お菓子屋さんのお話です。
1890年にウィーンで設立されたオーストリアの伝統あるお菓子のメーカー、マナー(JOSEF MANNER & COMP. AG.)の直営店が、ステファンプラッツにオープンしました。
このメーカーで一番有名なのが「Neapolitaner」というお菓子でしょう。これは、様々な風味のクリームをサンドしたウェハースです。ちなみに、マナーはオーストリアのウェハース市場で、シェア55%を占めているそうです。

実は皆さんがご存じの「モーツァルト・クーゲルン」も、実は、このマナーが販売しています。このほかにも、「チョコレートバナナ」(チョコレートでコーティングしたバナナスフレ) 、「ドラジェー」、「レープクーヘン」などを製造・販売しています。
また、マナーはブランド戦略も上手で、MANNER以外にも、CASALIという商品が有名です。さらに2000年からVICTOR SCHMIDTとILDEFONSOが新たに仲間に加わっています。ですから、知らないうちにマナーの商品を買っていた…ということがあるかもしれません。

さて、ステファンプラッツにオープンした直営店ですが、日本流に言えば、「アンテナショップ」となります。
このところ、路面電車の貸し切り、馬車を自社カラー化でと、マナーはPR活動に余念がありません。

ところで、このマナーのアンテナショップでは、マナーのお菓子はもちろん、グッズも売っています。私が見たところでは、マナー版「新型フォルクスワーゲンの模型」(某有名ミニチュアカーメーカー特性)、「マナー配送トラック」、「路面電車」などがありました。
そして極めつけは、「マナーカラーの自転車用ヘルメット」でしょうか。しかし、このヘルメット、目立ちますよ。何しろ、マナー・ピンクですから…
ちなみに、マナーの製品ですが、世界50ヵ国以上に輸出されているそうです。

http://www.manner.com/

ウィーンを訪れた皆様。ステファンプラッツに面していますので、一度、のぞいてみてはいかがですか?
ところで、この場所、以前は、キリスト教関係の品物を扱っていたお店が入っていたと思います。
変われば、変わるものです。

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