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December 15, 2004

クリスマスツリー、売り出し開始

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ウィーンでは12月15日からクリスマスツリー(Christbaum)の販売が一斉に始まりました。前日まで、各地の「特設市」に配達されたツリーは、この日の朝、販売スタッフの手によって一斉に立てられ、販売が開始されました。
グラーベンなどは、さながら「植木市」の様相です。また、中心部以外では、教会の前が「特設市」の会場になっていることも多いようです。ツリーを見ると、枝に値段の入ったタグが付いており、お客様はそれを見ながら、品定めをしているようです。

今日から販売開始なので、家庭やホテルでも、今日からツリーの飾り付けを行うところが多いようです。私が宿泊しているホテルでも、朝、スタッフがツリーの準備をしていました。
詳しい方に伺ったところ、販売日が指定されているとのことでした。また、ウィーン市民の6割はツリーを購入し、飾り付けるとか… やはり伝統行事なのですね。

ところで、「クリスマスツリー、配達中」の中で、疑問に思った「役目を終えたツリーの処分方法」ですが、年明けの1月6日(この日は「三聖王の日」という宗教上祝日です)から一週間程度、市が指定する「クリスマスツリー廃棄場所」が、各地に設けられるそうです(教会の構内が多いとか…)。そこへ、皆さん、持ち込むとのことでした。
オーストリアでは、日本と異なり、12月26日になったら一斉にツリーを片づけるという習慣はありません。普通は、年末・年始を挟んだ「三聖王の日」までが、「松の内」になります。従って、1月6日まではクリスマスの飾りが残っています。この日を境に、ツリーを始め、サンタクロースもお役ご免となるようです。
また、集まったツリーは、単にゴミとして処分するのではなく、再資源化するようです。

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