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December 06, 2004

マリアツェルの「門前商店街」

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ウィーンから日帰りで訪問できる名所に、マリアツェル(Mariazell)という場所があります。鉄道の場合、サンクト・ペルテンからから狭軌鉄道(狭軌鉄道としては珍しい電気式)に乗り換えて向かいます。所要時間は2時間40分ほどです。ただし、鉄道の駅は町外れにあるため、中心部までは歩くことになります。そう考えると自動車の方が便利でしょう。自動車の場合、ウィーンから片道140キロほどです。

さて、このマリアツェルは、オーストリア第一の聖母マリア教会があることで有名です。つまり、宗教的な色彩の強い名所と言えるでしょう。従って、各地から巡礼に訪れる信徒の方も、多数いらっしゃいます。
バジリカは14世紀にできてゴシック式の部分と、17世紀に増築されたバロック式の部分からなっています。しかし、見事に融合されており、熱心な信徒ではなくとも、一見の価値があります。バジリカの中心には、グナーデンカペレ(恩籠の礼拝堂)に、聖母マリア像が安置されており、銀製の天蓋が見事です。

さて、名所なので土産物屋さんも多数店を出しています。しかし、他の地域と違うのは「キリスト教関連の品」を扱っている店が軒を並べている…ということです。確かに、他の場所でも教会の近くや中に、キリスト関連の品を扱う店があります。しかし、マリアツェルの場合、その数が半端ではありません。とくに教会の周辺には、本当に軒を並べています。このお店を見て回るのも、マリアツェルの楽しみの一つです。ところで、雰囲気が何となく「日本の門前商店街」に似ていると感じることがあります。
皆様も、一度、訪問してはいかがでしょうか。

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