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December 07, 2004

ベンジン、ディーゼル

最初にレンタカーを借りて、一番戸惑ったのは「進行方向が日本と逆である」ことと、「セフルサービス方式のガソリンスタンド」です。

当時、日本ではセルフサービス方式のガソリンスタンドは存在せず、「ガソリンスタンド=フルサービス」という考えが「当たり前」だったからです。最初はガソリンスタンドに給油のため、立ち寄った際、係員が出てこないことに疑問を頂きました。周りを見回すと、他のお客様は自分でガソリンポンプのホースを手に取り、自分で給油しているでは、ありませんか。

日本でしたらスタッフに使い方を聞くこともできますが、如何せん、オーストリアでは、説明を聞いても理解できない…
そこで、おそる、おそる給油にチャレンジしました。まず、やはり一番不安だったのが、ノズルのグリップを固定し、タンクが一杯になるとストップする仕組みです(やった方ならわかると思いますが、燃料があふれそうで、怖いものです)。1回目は、結局グリップを握ったまま給油していました。

また、ベンジン(ガソリン)については、ノズルは一種類ですが、後日、ディーゼル車(オーストリアでは環境に優しいディーゼル車がレンタカーにも結構使われています)に乗った際には、二種類のノズルがあることを知りました。どうも大型車用は大口径ノズル、小型車用は小口径ノズルとなっているようです。最初、何も考えずに車を止め、ノズルを入れようとして入らずに、びっくりしたこともありました。

最近では、慣れてきて、オートストップの機能も使いこなせるようになりましたが、何事も経験ですね。
余談ですが、日本では燃料式カイロの燃料や染み抜き用溶剤を「ベンジン」と言いますが、それ以外では、「ベンジン」という言葉は、お目にかかりません。また、軽油をディーゼルというのも面白いですね。
最初にオーストリアのスタンドでベンジンを見たときは、正直、笑ってしまいました。

ちなみに私は自家用車は所有していないため、国内ではほとんど給油することはありません。

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