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March 06, 2005

また会う日まで…

IMG_9765B先日、2月5日から路面電車の1系統と2系統(ご存じ、環状路線)に超低床式電車(7ユニット仕様)が入ったとお知らせしました。ところが、どうも恒常的に使用するという訳ではなく、地下鉄2系統の工事運休に伴う暫定措置のようです。

現在の地下鉄2系統は、カールスプラッツ(kalsplatz)とショッテンリング(scottenring)を結ぶ、ウィーンの地下鉄で最も短い路線です。現在、scottenringから先、ドナウ運河を越えて郊外への延長工事が進められています。地下鉄2系統はリングの真下を走っている訳ではありませんが、路面電車の1系統と2系統と重なります。

地下鉄2系統が運休中は、1系統、2系統の路面電車が代行する訳ですが、地下鉄に比べると通常型の車両はバリアフリーという観点では難があります。そこで、急遽、運休期間中、超低床式電車が投入されたようです。また、運行間隔も通常の6分間隔から3分間隔になっているようです。

期間は3月下旬までのようです(交通局のサイトでは28日までのようです)。しかし、実際に利用した立場だと、乗り降りが楽で、前回同伴した高齢の母も喜んでおりました。ウィーンもお年寄りが多いので、それだけに早期の「本格導入」が待たれるところです。日本では都心の環状線である山手線には、最新型車両が比較的早く投入されるだけに、1系統・2系統に超低床式電車がなかなか入らない理由は、何なんでしょうね。

なお、地下鉄2系統ですが、予定では2008年5月にStadionまで、さらに2009年にはドナウ川を越えてAspernまで延長されることになっています。

さて、郊外乗り入れるJ系統には超低床式電車が投入されていますが、東京の山手線にあたる1系統と2系統に、この車両が本格投入されるのはいつのことでしょうか。

ところで、ここで疑問が一つ。車両の増備なしに、1系統・2系統に超低床式電車を入れた場合、どこかの路線に旧型車両になっているのでは…。さて、それはどこの路線だったのでしょうか?

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