2005・2006シーズン公演プログラム発表
待望のシュターツオパーとフォルクスオパーの2005・2006年公演プログラムが発表されました! この時期は、正直、ワクワクします。プログラムを見て、「おっ、これは必見」、「今年は、これが入ったか」と一人で一喜一憂しています。
まだ、詳細は見ていませんが、話題の公演、いつくかピックアップして、ご紹介しましょう。
まず、私のホームグラウンド、フルクスオパーから…
オペレッタで注目されるものは、レハールの作品、「ルクセンブルク伯」でしょう。あまりなじみのないオペレッタですが、ブダペストでは良く上演されています。初演は10月1日が予定されています(トークショーは9月28日)。この他、オペレッタのプログラムを見ると、2004・2005シーズンで新演出となった「メリーウィドウ」や「こうもり」、「ウィーン気質」などの「定番」が目立ちます。年明けからは、「シカゴの公爵夫人」や「チャールダーシュの女王」なども加わりますが、全体的に寂しい感じがします。
また、オープニング初日の9月7日には、「Ich hab mich tausendmal verliebt-ROBERT STOLZ GALA」が行われます。この「ROBERT STOLZ GALA」は、9月の3回行われます(9月17日・22日・27日)。プルミエ関係では、「ソフィーの選択」(SOPHIE´S CHOICE、10月26日)、「TSCHAIKOWSKI IMPRESSIONEN」(11月19日)、「魔笛」(新演出、12月17日)などがあがっています。
地元では評判が今ひとつの「サウンド・オブ・ミュージック」ですが、こちらは公演回数が飛躍的に増えています。ただし、お値段はカテゴリーDで、「お買い得公演」になっています。このことからも、観光客向けのミュージカルとの位置づけられているのかもしれません。なお、「サウンド・オブ・ミュージック」の地元評については、お世話になっている「あんだんてさん」のサイトに詳細が紹介されています(http://www3.starcat.ne.jp/~nisak/)。
この他、月1回程度の休演日が設定されるようになりました。
一方、シュターツオパーでは、「劇場再建50周年記念公演」が、前半の目玉でしょうか(11月5日、FESTKONZERT 50 JAHRE WIEDERERÖFFNUNG)。
個人的にはエディタ・グルヴェローヴァさんが登場する「ナクソス島のアドリアネ」に注目しています(11月から12月にかけて3公演)。指揮は、ご主人のハイダーさんが予定されています。エディタ・グルヴェローヴァさんは、この他、2006年3月に「清教徒」(5公演)での出演が予定されています。
ちなみに私は、両劇場の公演を比較できる一覧表を作って、最も効果的なウィーン訪問日程を決めています(閑人といえば、それまでですが…)。これから楽しい「悩み」が続きそうです。
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