デポジットを支える瓶の自動回収システム
ヨーロッパでも最近はペットボトルが増えてきましたが、まだまだ日本よりは瓶が多く使われています。多くの家庭では、ダース単位でミネラルヴァッサやビアを購入しているようです(結構の重さになりますが、体格がよろしいので大丈夫なのでしょうか)。
さて、大手のスーパーに行くと、入口付近に瓶の回収装置が設置されています。この装置に瓶を入れると機械が自動的に識別し、デポジット料金が戻ってくるようになっています。返金は現金ではなく、その店で使えるレシートで出てきます。もちろん、他店で購入した瓶でもOKです。ただし、ケース単位のビール瓶等は別ですが、1本単位では1リットル以上に制限されているようです(最初に購入する際、瓶代と中身代が分けてレシートに表示されるので、デポジット対象かどうか、すぐにわかります。だから、レシートは大切に!)。
さて、レジでの精算時に、このレシートを出すと、買い物代金から引いてくれるという仕組みになっています。ミネラルヴァッサの大瓶1本で0.29ユーロ戻ってきますので、ばかになりません(1.5リットルのペットボトルも同じ金額が戻ってきます)。旅行の最終日には、瓶やペットボトルを抱えてスーパーに行き、お金を戻してもらってから、おみやげを買う…というのが最近のパターンです。
このような「瓶の自動回収システム」が機能しているからこそ、瓶の不法投棄が少ないのでしょう(とはいっても、最近はゴミの回収がくずれているとのお話も…)。
しかし、オーストリアはシステム化や機械化が得意ではないと思われがちですが、こういうシステムは立派です。
さて、夏のバカンスシリーズ…今回は、これでおしまいです。新しく入手したネタは、追々ご紹介する予定です。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52873/5510398
Listed below are links to weblogs that reference デポジットを支える瓶の自動回収システム:


Comments