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October 08, 2005

フォルクスオパーがCD・DVDを発売

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2005/2006シーズンの開幕に合わせてフォルクスオパーが、自劇場で収録したCDとDVDの発売を開始しました。
現在発売されているものは、DVDが昨シーズンにプルミエが行われた“シカゴの公爵夫人”、CDが“オペレッタ・ライブ”(“ウィーン気質”・“チャールダーシュの女王”・“メリーウィドウ”のハイライト)、“サウンド・オブ・ミュージック”です。

いずれもライブ版で、CDについてはORFラジオが録音した音源を使用しています。
“オペレッタ・ライブ”に収録されている3公演の録音ですが、“ウィーン気質”が2004年10月23日、“チャールダーシュの女王”が2005年3月19日、“メリーウィドウ”が2005年6月5日(プルミエ)となっています。

“サウンド・オブ・ミュージック”のCDは珍しくありませんが、何と、ドイツ語版という「珍品」です。ドイツ語版は初リリースで、ロジャース&ハンマーシュタイン財団の許可を得ての発売です。

私は、“オペレッタ・ライブ”と“サウンド・オブ・ミュージック”の両CDを購入しましたが、ライブ版なのでフォルクスオパーの観劇時の記憶がよみがえります。“サウンド・オブ・ミュージック”もハイライト版ですが、なぜか、カーテンコールの場面も収録されています。

フォルクスオパーの情報では、今後、“売られた花嫁“のドイツ語バージョンとハイライト集DVDが発売される模様です。また、フォルクオパーで上演された“マルタ”のCDもあるようです。

お値段ですが、 “シカゴの公爵夫人”DVDが19.9ユーロ、“オペレッタ・ライブ”CDが18.1ユーロ、 “サウンド・オブ・ミュージック”CDが17ユーロです。私はフォルクスオパーの劇場売店で購入しましたが、ウィーン市内のレコードショップでは見かけませんでした(探し方が悪かったのかもしれませんが…)。

もし、現在の企画がヒットすれば、“ルクセンブルク伯”や“ボッカッチョ”などもリリースされる可能性があるでしょう。さぁ、日本のオペレッタファンの皆様、フォルクスオパー訪問時には、買いましょうね。

ところで、個人的には、ORFがフォルスオパーで収録した多数の音源があるので、これらをインターネット経由で、ダウンロード販売してくれたら言うことがありません(全部買っちゃいます)。
何しろ、この手のプログラムはCDでは需要が限られているので、コストがかかります。そのため、なかなか音源が世の中に出ない可能性があると思います。インターネット配信の場合、逆にこのような需要が限られているプログラムでも、比較的安価で提供できると思います。ORFさん、いかがですか?

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