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January 07, 2006

その名は“PrinzOrlofsky”

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経営上の苦戦が続くフォルクスオパーですが、昨年あたりから、オリジナルのCDやDVDを発売するなど、周辺事業の拡大にも本格的に乗り出すようになりました。

少しでも事業収益につながり、よりよい公演が維持できれば、ファンとしてもありがたいことです。さて、先般、フォルクスオパーに“ウィーン気質”を見に行ったときのことです。クローク近くに壁にワインの宣伝が張ってあるのを目にしました。

よく見ると、フォルクスオパーオリジナルワインの販売を始めたようです。ポスターにはワインの銘柄について、詳しい紹介がなされていました。私はワインを飲むのは好きですが、いわゆる「ワイン通」ではないので、残念ながら醸造所のレベルは判断できません。しかし、比較的高品質のワイン(発売元の表現ですと)のようです。
お値段は1本8.9ユーロとなっており、フォルクスオパーの売店で販売しています。また、ビュフェでも飲むことができるようです。

さて、その名前ですが、タイトルのように“PrinzOrlofsky”となっています。オペレッタファンの皆さんなら、すぐにわかりますよね。そう、ヨハン・シュトラウスの名作“こうもり”で夜会を主催するロシア貴族のお名前です。あの夜会、結構飲んで騒いで…という展開なので、ぴったりの名前かもしれません。ただし、オペレッタの中では、ワインを飲んでいるシーンよりは、ウォッカでアイゼンシュタインを攻めるシーンの方が、印象的ですが…

ところで、このワイン、第三幕のフランツやアイゼンシュタインのように、「悪酔い」をするのでは、ないでしょうね。
私も一本欲しかったのですが、荷物の関係で今回は断念しました。オペレッタファン必須のアイテムなので、次回訪問した際には、是非、一本購入し、フォルクスオパーの業績に少しは貢献したいものです。

さて、「お正月シリーズ」は、ひとまずこれでおしまいです。次回からは通常モードでの、記事更新を予定しています。

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