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January 06, 2006

国立歌劇場博物館を見ました

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昨年11月にオープンした国立歌劇場博物館を見てきました。
場所は以前、ご案内したように旧国立劇場連盟グッキングオフィスの事務所(現在のブッキングオフィス事務所の裏側になります)です。

当初、入場無料と伝えられていましたが、しっかり有料になっていました。入場料は大人3ユーロです。入り口のホールには、今まで国立歌劇場で歌った主要な歌手の写真が掲示されています。
展示ホールはひとつで、あまり広くありません。展示ホールは円形で、現在は1955年の再建時から、今日に至るまでの主要なオペラ公演の写真や出演者リスト、衣装や楽譜などが展示されています。

興味深いところでは、楽団員のシフト表や裏方さんの組織図なども展示されています。
特に出演者リストは、注意深く見ると、どのような指揮者が振っている時に、どのような歌手が出演していたのかがわかり、オペラファンには興味が尽きません。

オペラに全く興味関心のない方は、3ユーロの入場料は高いかもしれません。しかし、オペラファンにとってみると、自分が見ることのできなかったすばらしい公演の一端をかいま見ることができる、貴重な場所と言えるでしょう。

なお、商売上手のホーレンダ氏らしく(これは良い意味で)、売店が非常に充実しています。販売品目はいずれも、国立歌劇場に関連したもので、DVD、CD、書籍、各種グッズなどが並んでいます。
開館時間が10時から18時(月曜日は休館)というのもにくい演出です。つまり、オペラ鑑賞前にちょっと寄ってみる…といったことが可能です。

オペラファンは一度たずねてみても損はないでしょう。

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