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January 05, 2006

お役目を終えたクリスマスツリーはこちらへ

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日本では、12月26日になると街(特に商店)は、一挙に「お正月モード」に切り替えるため、クリスマスツリーの寿命も「25日まで」となります。26日からは、クリスマスツリーに変わって、門松が主役になりますね。

さて、オーストリアでは、12月25日以降も、クリスマスの電飾はなくなりますが、クリスマスツリーは町中で見ることができます(厳密には電飾の装置は残っているものの、点灯されなくなります)。概ね1月6日の「三聖王の日」がクリスマスツリーやクリスマス飾り撤去の目安になっているようです。

以前もご紹介しましたが、オーストリアでは、今でも「生のもみの木」をクリスマスツリーに使うのが一般的です。ウィーン当たりでは、根のない木を使っているので、「使い捨て」となります。しかし、環境問題に関心の高い国らしく、お役目の終わったクリスマスツリーは、燃料などに変身して、最後のお勤めを果たします。

そのため、1月4日くらいになると写真のように「クリスマスツリーの集積所」が、町中に設けられます。教会の敷地に集積所が設けられることが多いようです。しかし、旧市街のように教会の敷地に余裕がないところでは、道路に集積所が設けられるようです。写真はグラーベンのペスト記念塔前に設けられていたクリスマスツリーの集積所です。すでに、付近の商店で役目を終えたクリスマスツリーが集まっています。

オーストリアでは当たり前の光景かもしれませんが、旅行者にとっては興味深い、季節の行事でしょう。

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