ヨハン・シュトラウス記念館にて
ウィーン観光局で手に入ることができる観光地図には、博物館ガイドが掲載されているのは、ご存じのとおりです。
数年前になりますが、ウィーンノホテルで、目的もなく、その地図を見ていたところ「ヨハン・シュトラウス記念館」(正式名称はDonauwalzerhaus ドナウワルツァーハウス)を見つけました。たまたま、時間が余っていたので、行ってみることにしました。地下鉄U1で最寄り駅のネストロイプラッツ(Nestroyplatz)まで行き、地図を頼りに地上に出ました。
しかし、場所が、今ひとつはっきりわかりません。歩道には、「ヨハン・シュトラウス記念館はこちら」といった標識があるのですが… 結局、番地を頼りに探すこと30分。ついに見つけました。しかし、到着してびっくり仰天。入り口は、ちょっと路地に入ったところにあります。しかも、記念館自体は2階(日本式で)なので、路地裏の入り口から、階段を上がっていく仕組みです。これでは、よほど注意していないと見過ごしてしまいます。探すのに手間取ってしまったため、お昼直前になってしまいました。受付で「後30分ほどで、昼休みの休憩に入りますが…」と言われました。しかし、せっかく来たので、入ってみました。
この家は、ヨハン・シュトラウスが、1863年から1870年まで、最初の奥さんであるイェティと住んでいたとのことです(その後、複数の女性と結婚したシュトラウス。記念館にも3人の奥さんの写真が飾られていました)。
ちょうど、この家に住んでいた頃、ヨハン・シュトラウスは、「オーストリア第二の国歌」と言われる「美しき青きドナウ」を作曲しています(ところで、日本の人は、本当のオーストリアの国歌は、どんな曲だか知らない方が多いようです。せっかく、冬季オリンピックでオーストリアが優勝しても、表彰式の模様は日本では放映されませんからね)。さて、記念館の中ですが、いわゆるアパート形式の家なので、思ったほど広くはありません。居室には、当時のままの家具調度品や楽器、日常の愛用品、肖像画や写真といった貴重な資料が展示されています。シンボルマークとも言えるバイオリンも、しっかり飾ってありました。初演当時のポスターなどもあり、詳しく見ると興味深いものがあります(このあたりは基礎知識の有無で、楽しさが変わってくるでしょう)。また、ヘッドホンでシュトラウスの作品を聴くことができるコーナーもあります。
このほか、入り口の受付では、例によって記念品も売っています。その後、家族を連れてもう一度訪問しましたが、この時は、時間帯を選んでいったので、ゆっくりと見ることができました。シュタットパークの「シュトラウスの像」も良いですが、時には記念館を訪れて、「シュトラウスの世界」に浸ってみるのも、一考かと思います。
ただし、通りの商店は近代的になっているので、違和感はありますが…
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» ?オーストリア From Austria [Cafe De London ロンドンMBA留学レポート]
【名前】 デイビッド David
【出身国】 オーストリア Austria
【出身都市】 ウィーン / Vienna
【職業】 学生
【年齢】 27
【イギリス滞在歴】 6週間
【ロンドンで一番好きなことは?】
国際的なところ。
【ロンドンで一番嫌いなことは?】
アグレッシブなバスとタクシーの運転手
【イギリスでこれがないとやって... [Read More]
Tracked on February 26, 2006 at 12:30 AM


Comments
ロンドンからこんにちは!
博物館はやはりヨーロッパの
雰囲気が楽しめますね。
オーストリア関連で
リンク&トラックバックさせていただきました。
Posted by: ロタ | February 26, 2006 at 12:23 AM
すみません、TB失敗してしまいました。。。
最新のTB12:30 AMだけ残して
ほかのTBは削除してくださいませ。
ご迷惑をおかけしました!
Posted by: ロタ | February 26, 2006 at 12:31 AM