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July 17, 2006

消防署祭り…その実態は…

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欧米では、日本以上に消防官は「尊敬の対象」になっています(ですから、消防士を主人公とした映画が多いですよね)。

そんな消防官とふれ合い、より親しみを持ってもらおうという趣旨(正確にはわかりませんが)で開かれているのが、“消防署祭り”です。

地方の場合、夏祭りの一環として8月に開催されることが多く、当日、消防署の駐車場や車庫は、「飲めや歌え(事実、バンドが入ります)」の、巨大ビアホールと化してしまいます。

当然、消防自動車は消防署の外に出されてしまいます。非番の消防署員が、この時ばかりはバーテンダーやウェイターに変身です。作業服でやっているところもあり、親しみを覚えますね。ビアはもちろん「生」で、ビアマグで提供されています。

食事は、フェストに欠かせない?ブルストやポンフリット、鳥の丸焼きなどです。昨年、訪れた消防署祭りでは、車庫内にバーカウンターがあり、シュナップスなどの強いお酒も並んでいました(もちろん、売っています)。

中には、この日のために、専用のエプロンまでつくる本格的な消防署もあります(写真のウェイターは、れっきとした現役消防士です。このエプロン、お土産用に販売したら、結構売れそうな気がします)。
<下に続きます>

この時は、運悪く、にわか雨が、夕方から本降り(実は大雨)となり、車庫前の音楽鑑賞特等席で飲んでいた人たちが、大挙して車庫に避難し、車庫内は大混雑となりました(写真は車庫内の、仮設ビアホール)。
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表の仮設ステージで、プロのバンドによるフォルクスムジークの演奏が予定されていたのですが、あまりの大雨で、3曲ほど演奏したところで、あえなく「中止」となりました。何しろ、雨で仮設ステージの屋根(ビニールシートです)が落ちそうになったほどですから、やむを得ないですね。

なお、当たり前ですが、フェストをやっているからと言って、火事が発生しない訳ではありません。従って、この日は、隣接する地区の消防署に応援を求めるようになっているようです。また、自分のところの消防車も、近くの駐車場に待機しています(この消防署では、向かいにカーディーラーがあったので、そこの駐車場を借りていました)。

日本でも、市民とのふれ合いや消防活動のPRを主体とした消防署の一般公開は、ありますが、仮にこのような飲めや歌えのイベントを開催したら、マスコミから「不謹慎だ」とたたかれること、間違いありません。

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