美味しそうな「海苔巻き」ですが…

ウィーンでは、最近、日本食がブームなようで、現地の方を対象とした日本食レストランが、意外とあります。チェーン店や、テイクアウト専門店も存在するところをみると、一定の需要があるのでしょう。また、スーパーでも「鮨のパック」などを見かけることが多くなりました。ただ、旅行者である私は利用したことがないので、お味の方は???
さて、写真は「あるお店」のショーウィンドウで見つけた「海苔巻き」です。ラップに包んであるなど、手間がかかっているのがわかります。お値段をよく見ると11.5ユーロ。高いですね。
この「海苔巻き」、本物ではありません。もちろん、日本のレストランなどで見かける「料理見本」でもありません(余談ですが、日本の料理見本は、外国人観光客には人気があるらしいですね)。
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実は、「海苔巻き型のろうそく」なのです。よく見ると中央に火をつけるところがあります。これを見つけたのは、旧市街にある某「ろうそく専門店」です。たまたまショーウィンドウに飾ってあるのを見つけたのですが、食品型のものは、この一品だけでした。
ウィーンに限らず、ヨーロッパでは、何か行事の際に、ろうそくを使う習慣があるので、色々なデザインのものがありますが、「食品型」を発見したのは、初めてでした。
しかし、握り鮨ではなく、海苔巻きを選んだところが、おもしろいところです。というのは、中央の「ネタ」の入っている部分に火をつける場所があるので、火をつけても、ある程度、形が崩れないと思います。この当たり、実用性を兼ね備えたろうそくといえそうです。なお、お皿は「本物」で、別売のようです。
もっとも誰が買うのかは、わかりませんが、なかなかおもしろい商品ですね。
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