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August 22, 2006

メルビッシュの桟敷席

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色々と趣向を凝らした演出で話題に事欠かないメルビッシュ・フェスティバルですが、今度は、「桟敷席」が登場しました。VIP席という名称で販売されています(現地ではロージェとなっていました)。お値段は125ユーロ(最前列でお勧め、18席)、115ユーロ(42席)、105ユ(28席)ーロの三段階です(一般席は最高でも73ユーロですから、かなりのお値段)。さて、この場所は中央部のブロックD最上段、ちょうど、スポットライトのある照明制御室の真下になります。もともと関係者席だったのだと思いますが、ここを一般開放したのでしょう。席は一般席と同じ折りたたみ式の鉄製ですが、これではお金が取れません。そこで、クッションを乗せて、その上にシートカバーを掛けています。
場所としては、中央の最上段ですから、舞台全体は大変良く見えます(何しろ照明の制御室があるくらいですから)。また、手すりで視界が遮られないように、強化硝子のパーテーションを用いています(写真、中央の建物がロージェです)。
<下に続きます>

特典として「お土産」がつきます。入り口でチケットの再チェックがあるのですが、その後、紙袋に入ったお土産セットが手渡されます。中身は、公演プログラム、CD、飲み物、モーツァルトのチョコレートなどです。袋の割には中身が貧弱な感じがします。
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特典の二つ目が、フリードリンク・サービスです。ロージェの後ろに専用のバーがあり、開幕前、幕間に係員がゼクトやワイン、ビアなどのアルコール飲料を無料で提供してくれます(ミネラルヴァッサなどのノンアルコール飲料ももちろんあります)。ただし、ワイングラスは、メルビッシュの公演イラストが入ったグラスではありません(これをお土産にしてくれれば、良いのに…)。また、幕間には軽食も提供されます。さらに、お開きの後にも余韻を楽しめるように飲み物やゼリーが提供されていました。

メルビッシュは、満席になると食事や飲み物をとるのも、大変です。その点、ロージェは限られたお客様だけにサービスされるので、ゆったりとくつろぐことが出来ます。また、専用の化粧室があるところも、有り難いところです。
しかし、現状では、お値段が高いこともあって、こちらは満席にはならない日が多いようです。

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