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January 07, 2007

番外編 メラニー・ホリデーさん

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年始には、日本各地で「ニューイヤー・コンサート」と題された演奏会が繰り広げられます。

いつもは、あまりクラシック音楽に接しない方も、例のウィーンからの生中継に感化されるのか、結構、一杯になるようです。
お値段も比較的お手頃で、かつ、耳なじみのあるワルツやオペレッタの名曲などを演奏しますから、確かに親しみやすいですね。また、これに合わせて、本場ウィーンから、様々な楽団が来日します。

私が、今年、日本で聴いたのはウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団というオーケストラのコンサートでした(バルの伴奏を行っているオーケストラのようです。確かに、バルの季節、オーケストラは引っ張りだこでしょうからね)。

ゲストとして、かつてフォルクスオパーでも活躍していたメラニー・ホリデーさんが、登場しました。

フォルクスオパーで活躍していた方ですから、彼女の演目はオペレッタの名曲でした。メラニー・ホリデーさんが出演するのを、うっかり忘れていたので、思わず、嬉しくなってしまいました(単純な人間ですね)。

さすがに、その昔のような若さあふれる、はつらつとした歌いぶりではありませんでしたが、曲間にダンスを入れたりと、サービス精神旺盛なところは健在でした。

アンコールでは、おなじみの「プラターの春」を歌って、お客様から大きな拍手が送られていました。

コンサート終了後、会場で販売していた彼女のCDを購入した人を対象に、急きょ、サイン会が開かれたのですが、単にサインをするだけではなく、お客様一人ひとりに、声をかけて(通訳の方が一緒でした)いる姿が、印象的でした。特に、以前、彼女のオペレッタを観た、コンサートを聴いたという方には、「いつご覧になりましたか。ウィーンには最近行かれましたか」など、具体的なお話をされていました。また、お客様との記念撮影にも気楽に応じていました。

私は、よせばいいのにオーストリアのジャケットを羽織って会場に行ったものですから、「あなた、それ、オーストリアのジャケットじゃない。どうしたの」という話になって、盛り上がってしまいました(写真は水彩画風に加工してあります)。

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さすがにアメリカ人。お疲れの上、次の会場への移動などもあると思うのに、終止笑顔でファンに接している姿が印象的でした。この気さくな人柄とサービス精神旺盛な姿勢だから、日本では今でもファンが多いんでしょうね。

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Comments

はじめまして、はるりんと申します。
メラニー・ホリデイを検索していて、たまたま見つけました。

1/21(月)東京芸術劇場に、
メラニー・ホリデイを娘と見に行ってきます!
娘は、オペラが大好きです。
安い席なので、しょぼいかもしれませんが、
楽しみにしています。

とりあえず行ってきます、という記事はこちらです。
http://xn--mut34ol06a.seesaa.net/article/79810866.html
後で、感想を書きたいと思ってます。

Posted by: はるりん | January 21, 2008 02:11

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