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February 15, 2007

国立歌劇場舞踏会あれこれ

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今年は2月15日に国立歌劇場舞踏会(Operenball)が開催されました。

13日から国立歌劇場の公演を休演にして、準備をするくらい、大がかりなものです。とくに平戸間とオーケストラピット、舞台が舞踏会の会場となるため、「舞台」の設営が大変です(そのため、翌16日は、舞踏会の設備を転用して、子供向けの「魔笛」が上演されます)。さらに舞踏会では、飲み物、食べ物が必須なので、朝からケータリング会社のデリバリーも盛んに行われています。さらに、カラヤン広場には、テントが設置されていました。

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ところで、国立歌劇場舞踏会ですが、毎年ORFが生中継をするほどの大イベントで、某大金持ちが各国の有名人を招待することでも話題になっています(毎年、誰を呼ぶかが中もの的になっているようです)。何しろ、10分足らずの「ORF朝のニュース」の中でも、取り上げられるほどですから…何でも、今年は、ゲストに対抗して総裁のホーレンダー氏が、本物の馬が引いた馬車で登場したようで、これもまた注目を集めています(やりすぎかな)。

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ところで、各界のVIPや有名人に対する警備を考慮してか、国立歌劇場前の市電停留所も、2月15日は20時から閉鎖されてしまいます。そして、20時以降は、国立歌劇場前を通る路面電車やバスも通常は通らないカールスプラッツ経由になります。
なお、毎年、反対派の抗議行動があるようで、今年も小規模ながら行われたようです。

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さて、今年はどんなエピソードがあったのでしょうか? 昔は、それこそ、本当にVIPしか参加できなかったのでしょうが、今では「お金を出せば、誰でもOK」といったようで、なにやら「成金趣味の巣窟」のようになりつつありますが、それはそれで、楽しいイベントでしょう。

そういえば、「オペラ舞踏会」という名のオペレッタがありましたね。

ところで、上流階級、というか大金とは無縁の私は、当日、フォルクスオパーで「こうもり」を観て、浮き世をはらしていました。

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