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May 04, 2007

5月のシェーンブルン宮殿

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今日は、定番観光地、シェーンブルン宮殿のお話です。
日本で発行されているオーストリア旅行のパンフレットを見ると、必ずといって良いほど庭園の花壇を背景としたシェーンブルン宮殿の写真が掲載されています。

日本の場合、5月上旬になると季節の花が咲き乱れるので、日本からのお客様も、パンフレットの写真のような光景を期待していらっしゃると思います。

その昔、私もその一人でした。しかし、実際に5月の上旬にシェーンブルン宮殿に行くと、正直びっくりします。
というのは宮殿とグロリエッテの間にある庭園には、花が一輪もないのです。というのは、シェーンブルン宮殿(他の公園も基本的には同じですが)では、花は別の場所で栽培しており、季節に合わせて、庭職人の皆さんが花壇に地植えをしているのです。

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ちょうど、5月上旬は、花を移植する前に必要な「花壇の手入れ」の時期に当たるようです。もしかしたら、写真のように手入れ中の姿を見ることができるかもしれません。

5月の中旬以降になると、シェーンブルン宮殿の庭園は、花一杯になるようです。また、日本では、一般的に花には厳しい7月当たりでも、こちらはきれいに花が咲いています。
これも緯度の違いによるものなのでしょうか。

なお、旅行パンフレットの件をご紹介しましたが、今はちゃんと「イメージ」という注釈が入っており、トラブルを防ぐようになっています。

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