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May 28, 2007

困った「ハッピーアワー」とは?

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今日は、ちょっと「真面目な」話です。

ここ、オーストリア、とくにウィーンでは、未成年者の飲酒問題が表面化しているようです。

というのは、若者向けのバーなどでは、「ハッピーアワー」と称して、「定額制で飲み放題」(どこかの国にもありますが)といったサービスを行っているからです(写真のバーでは19時から24時までがハッピーアワーとなっていました。お値段は、4.5ユーロ。安いですねぇ。日本は2時間程度の時間制限があるので、大盤振る舞いといった感じです)。まぁ、節度ある「大人」が利用する分には、良いのでしょうが、ある意味で、限度を超えて飲酒をしてしまいそうな若者には、どうかと思います。

しかも、その際、各種のお酒を混ぜた「バクダン・カクテル」を提供し、しかもストローで飲むそうです。当たり前ですが、酔いが回るのは、言うまでもありません。

最近では、日本の中学生くらいの年齢にあたる青年が、集団で飲酒をしているようで、社会問題となっている…というお話を聴きました。

実際、週末の朝になると、酔っぱらって足下もおぼつかない青年が、歩いている光景を見ることがあります。私が定宿にしているホテルの向かいにもバーがあり、週末は、うるさくて眠れないこともあります(ビルの壁に反響して、以外とうるさいものです)。それにしても、急性アルコール中毒で、救急車のお世話にならないのでしょうか。他人事ながら、心配になってしまいます。

もともと、食事の際にお酒を飲む習慣があるため、自宅などでは、飲んでいる(というか、飲ませている)ケースが多いと思われますので、日本よりも抵抗がないのかもしれません。最も日本でも、高校生が「打ち上げ」と称して、居酒屋でコンパを開いて問題になったこともありますが…

以前、当ブログで、飲食店に掲げられている「未成年にお酒を提供しません」という看板のお話を紹介しましたが、思ったよりも事態は、深刻なようです。

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Comments

オペレッタに嵌まった男さん、

実は青少年の飲酒、最近、大問題になっています。
急性アルコール中毒で救急車で運ばれる子供も多く
政府レベルでの対策が検討されているところです。

青少年にアルコールを提供するお店を厳しく罰しよう、という案のようですが、その前に親の教育を何とかして欲しいですよね。
日本でも教育問題は大変とは思いますが
こちらでも、とんでもない親は、たっくさん(思い切り強調)いますっ!!!

Posted by: はっぱ | May 30, 2007 02:54

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