« June 2007 | Main | August 2007 »

July 2007

July 30, 2007

夏の風物詩、フィルム・フェスティバル

Img_7975b
夏の「ウィーンの風物詩」と言えば、市庁舎前広場で行われるフィルム・フェスティバルではないでしょうか。
通常、フィルム・フェスティバルと言えば、いわゆる「映画」を上映する訳ですが、市庁舎前のフィルム・フェスティバルは、映画は映画でも、音楽関連の映像作品を上映するというちょっと変わった催しです。

市庁舎前に巨大なスクリーンと客席が設置されており、日が落ちてから(屋外なので、ここがミソ)、映像作品が上映されます。おおむね21時30分頃から上映されますが、作品の長さによって開始時間が異なりますので、ご覧になる方はプログラムで確認した方が良いでしょう。

Continue reading "夏の風物詩、フィルム・フェスティバル"

| | Comments (4)

July 28, 2007

番外編:地下鉄は写真撮影禁止<ただし、ロンドン>

Img_7919b
さて、今日は「おまけ」です。
今回、所用があってウィーンへ立ち寄る前に、イギリスのロンドンへ行きました。ご存じのように、グラスゴー空港のテロ事件から1ヶ月しか経過していなかったため、市内や空港の警備は厳重を極めていました。ご存じのように市内の至る所には、監視カメラが設置されています。

用事も終わってウィーンへ戻るため、ホテルの最寄り駅から、ヒースロー空港まで地下鉄を利用しました。その時のお話です。

本当に久しぶりのロンドンだったので、コンパクト・デジタルカメラを使って地下鉄の駅構内で、写真を撮りました(掲載したものが、その時の写真ですが、別にフラッシュを使うなど、運行に支障をきたすような行為をした訳ではありません)。

Continue reading "番外編:地下鉄は写真撮影禁止<ただし、ロンドン>"

| | Comments (0)

July 24, 2007

フォルクスオパー日本公演の概要

Img_7100b_1
2008年初夏に予定されているウィーン・フォルクスオパーの日本公演概要が、招へい元の日本舞台芸術振興会から発表されました。

同年秋にウィーン国立歌劇場が来日するため、その双方を合わせて「ウィンナー・フェスト2008」という行事になるようです。

Continue reading "フォルクスオパー日本公演の概要"

| | Comments (0)

July 23, 2007

夏の警察祭り

Img_8056b
先日、ウィーン市内の警察署前を通りかかったところ、写真のようなポスターを見かけました。日本流に言えば、「警察祭り」のご案内です。

ポスターの雰囲気からすると、大人の警察ファン向け(日本には、警察車両や警察関係の装備品がお好きな方が結構いらっしゃるんですよ)ではなく、子供さんに警察活動に親しんでもらおうという趣旨の催しのようです。以前、ご紹介した「消防署祭り」が、完全に「飲めや歌えのお祭り」だったのに対して、こちらは、一応、警察の活動をPRすることが趣旨になっているようです(最も、「消防署祭り」でもウィーン中央消防署で開催されているものは、ちゃんと消防や救助活動のデモンストレーションがありました)。

Continue reading "夏の警察祭り"

| | Comments (0)

July 22, 2007

ユーロファイター 1番機が到着

Img_7993b
先週、オーストリア国防軍が発注していた次期主力戦闘機、ユーロファイター・タイフーン(Eurofighter Typhoon)の1号機がオーストリアに到着しました(ORFのニュースで放送していました)。

ユーロファイター・タイフーンは、NATO加盟国のうち、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ(旧西ドイツ)の四カ国が共同で開発した戦闘機で、2002年夏から量産が開始されています。現在、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツという開発国で導入が進められています。
色々な国への売り込みを図っていますが、NATO加盟国でも、導入する国が出てこないのが実状です。

Continue reading "ユーロファイター 1番機が到着"

| | Comments (2)

July 19, 2007

シェーンブルンの「こうもり」

Img_8074b
このところ、夏になると各地でオペレッタが臨時上演されるようになりました。そのうち、「オペレッタは夏の風物詩」といったことにならないかと心配です。

さて、今回、たまたま機会があってシェーンブルン宮殿の宮廷劇場で上演されている「こうもり」を見る機会に恵まれました。

実は、通常、この時期、ウィーンにいることはないので、今までご縁がありませんでした。今年は、ヨーロッパ内で別の用事があり、その帰りにウィーンに立ち寄ったという訳です。

さて、シェーンブルン宮殿でのオペレッタ上演ですが、今年は7月13日から8月26日までの期間行われています。上演日は、水曜日から土曜日までと、指定日の日曜日(8月19日と26日)となっています。

Continue reading "シェーンブルンの「こうもり」"

| | Comments (2)

July 18, 2007

ウィーン≒沖縄?

Img_8050b
まず、皆様のおかげで、4万アクセスを達成しました。ご覧戴いている皆様に、深く感謝いたします。
これからも、ディープな話題のみならず、気軽な話題も提供するように心がけます。

さて、臨時の更新です。

日本でも季節はずれの大型台風が本土に襲来するなど、異常気象といった趣ですが、ウィーンは今年、大変な猛暑になっています。別にこのブログでヒートアップした訳ではないと思うのですが…

今週は、最高気温が何と38度にもなりました。まるで、日本の沖縄です!!

日中の気温が上がっているため、夜になっても気温が下がりません。実際、テレビを見ていたら朝7時の気温が26度でした。ということは、熱帯夜状態ということでしょうか。さらに、いつも異なり湿度が高いため、日陰に入ってもあまり涼しく感じません。

Continue reading "ウィーン≒沖縄?"

| | Comments (2)

July 16, 2007

CLTURALLのサイトが変わりました

2007_07_culturall
さて、今日はWebサイトのお話です。

いつも国立歌劇場やフォルクスオパーのチケット入手でお世話になっているインターネットサイトのCLTURALLですが、最近、Webサイトが大きく変更されたようです。

実は、今の時期、9月分のチケットしか発売していないので、私は、あまりアクセスすることはありません。ところが、先日、スタンバイチケットで入手したチケットの控えをプリントアウトしようと思い、ブックマークに登録してあるアドレスにアクセスしたところ、大きく変わっていたので、びっくり仰天…という訳です。

Continue reading "CLTURALLのサイトが変わりました"

| | Comments (0)

July 09, 2007

あっと驚く洗面台

Img_0840b
さて、今日は「街中発見シリーズ」です。
ウィーンではアンティーク家具などに人気があるようですが、先日、某バイスルの洗面所で、あっと驚く洗面台を見つけました。

洗面台そのものは、普通の陶器製ですが、ぜひ見ていただきたいのが、「台」の部分です。若い方はピンと来ないかもしれませんが、日本で言うところの「足踏みミシン」が転用されていることがわかります。

ごていねいに足踏み部分、力をミシン本体に伝えるホイールなどが、そのまま残されており、ミシンのイメージを残しています。また、台は木製のようです。その昔、私が子供だった頃、自宅(もちろん日本)に、足踏みミシンがありましたことを思い出し、懐かしくなりました。

Continue reading "あっと驚く洗面台"

| | Comments (0)

July 06, 2007

やっぱり? 残念? ザルツブルク落選

Img_5955d_1

今週の「センメルの話題」は、久しぶりに色々な皆様からコメントをいただきました。どうも、ありがとうございます。

意外と、センメルに関心の高い方が多いのでびっくりしました。さて、今日は、冬季オリンピックのお話です。

7月4日に開催されたIOC総会で、2014年の冬季オリンピックの開催地が、ロシアのソチに決まりました。当初、委員会では、評価が高かったザルツブルクは、見事、落選してしまいました。

招致レースですが、ソチと、韓国の平昌(ピョンチャン)、ザルツブルクが終盤まで接戦を演じていたと、報じられています。当該国(ドイツもオーストリアと共催だったので、投票できなかったようです)などを除く、IOC委員による投票は、過半数獲得の都市が出るまで最下位を除外して続ける方法で行われるます。

Continue reading "やっぱり? 残念? ザルツブルク落選"

| | Comments (0)

July 02, 2007

「焼きたてのセンメル」を食べたい

3202071_img

7月になりましたね。そろそろ、夏休みが見えてきました。

さて、今日は、オーストリアでは定番の食べ物、センメルのお話です。

私がオーストリアを訪問するようになった頃、ある本(確か、文庫本)に出会いました。この本の中に、オーストリアでは、「美味しい」のことを「焼きたてのセンメルのように」という表現を使う…ということが書かれていました。

当時、私と一緒にオーストリアにはまっていた友人も、この本を読み、「焼きたてのセンンメルのように…」というフレーズが気に入り、一緒に旅行していた頃、よく会話の中で使っていました(今から20年も前の話ですが…)。

で、実際に「焼きたてのセンメル」は、確かにおいしいのですが、なかなか旅行者が食べる機会はありません。もちろん、早起きをして、ベッカライに出かけていけば、買えますが、私は、そこまで「気合い」が入っていない「軟弱者」です。

何とか、日常のホテルライフで、「焼きたてのセンメル」を食べることができないか…と姑息なことを考えていました。

Continue reading "「焼きたてのセンメル」を食べたい"

| | Comments (9)

« June 2007 | Main | August 2007 »