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August 27, 2007

メルビッシュ、大噴水のヒミツ

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今日は、メルビッシュの「裏話」です。

メルビッシュのオペレッタで楽しい演出の一つに、舞台後ろの湖から上がる大噴水があります。公演演目や演出により、「噴水の出番」は替わってくるのですが、今年の「ウィーン気質」では、第二幕と第三幕で、噴水が大活躍し、ステージを彩りました。

コンピュータ制御をしているようで、単純に上に吹き上げるだけではなく、色々なパターンを描きます。

さて、この噴水ですが、結構、高く上がります。水は、ノイジードラーゼーに豊富にありますから、問題ないとして、強力なポンプが問題です。というのは、如何せん、常時使うものではないので、悩みの種だと思います。

実は、この大噴水の動力源は、写真の消防自動車(ポンプ車)なのです。この消防車の車体には、「FREIWILLIGE FEUERWEHR OGGAU」の文字が書かれています。Oggauは、Mörbischから9キロほど北上したところにある小さな街です。

ここの消防署の消防車が、出張してきていることになります。恐らく、付近の消防署が持ち回りで、オペレッタ・フェスティバルに出演しているものと思われます。当然、消防車のポンプを操作するため、消防官が一緒に来ており、待機していました。ちなみに、水は桟橋付近から取水しているようです。

色々な裏方さんの協力があって、メルビッシュの楽しいオペレッタが、上演されているのです。

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