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September 03, 2007

謎のスタンド? その正体は…

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ヨーロッパでは、夏休みもそろそろ終わりになりますが、今日は夏のバカンスに関する話題です。

オーストリアに限らず、ヨーロッパではオートキャンプが盛んです。いわゆる自前のキャンピングカーを使って、バカンスを楽しむというやつですね。

実際、日本では考えられないくらいキャンピングカーが普及しています。乗用車がけん引するトレーラータイプのものをはじめ、動力のついた専用車タイプ、さらに大型のバスに近いもの(実は先日Rustで、砂漠でも対応できそうな巨大なフル装備車両を見かけました)まで、様々なタイプを見かけます。

最近は動力のついた専用車タイプの人気が高いようですが、買うとなると結構なお値段がするのでしょうね。しかも、専用車タイプの場合、日常生活では使うチャンスがない訳ですから、頻繁にオートキャンプをするのでしょうか。一度、キャンピングカーを持っている現地の方に聴いてみたいものです。

さて、私はメルビッシュのオペレッタを鑑賞するときは、原則としてRustを拠点にしています。という訳で今夏もRustに宿泊したのですが、町を散策している時に、写真のようなスタンドを、駐車場で見つけました。

観察してみると、実はキャンピングカー用の施設でした。ご存じのようにキャンピングカーの場合、電気は自家発電で供給することもできますが、水の補給と汚水処理が問題になります。オートキャンプ場では、料金を支払う代わりに水や汚水処理の施設がついているようです(実際、ノイジードラーゼーに面したオートキャンプ場には、そのような施設が完備しているようでした)。

しかし、中には「キャンピングカー駐車可」というだけの駐車場もあります。このようなところにキャンピングカーをとめて、オートキャンプを楽しむ場合、水の補給と汚水処理が問題になるわけです。

このスタンドは、水の補給や汚水処理をするための施設で、料金を入れて使うようになっています(オーストリアのことですから、カード決済も可能かもしれません。ただし、確認していませんが…)。このブログでも、何回か自動販売機の件で記事をアップしていますが、これも自動販売機の一種でしょうか。あいにく私が見ている時は、利用者がいなかったので、実際、どのように利用するかを観察することはできませんでした。

しかし、このようなインフラが整備されているからこそ、オートキャンプが盛んなのでしょうね。スタンドにキャンピングカーのイラストが描いてあるので、何のスタンドかも、すぐにわかります。最も、今夏のように、気温が異常に高くなるとオートキャンプは、厳しいかもしれません。

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