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September 09, 2007

ローマ法王がオーストリアを訪問

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ローマ法王ベネディクト16世が、このほどオーストリアを訪問しました。

9月7日はウィーンのアム・ホーフ広場(近くのユーデンプラッツでもお祈りをしたようです)、8日はマリアツェル、9日はウィーンのステファン・ドームで、それぞれ特別ミサを行ったようです。

ヨーロッパでもキリスト教の信徒が減っているという話を聴きますが、オーストリアではまだ熱心な信徒が多いように思います。きっと、多くの信徒が集まり、盛大なミサになったことでしょう。

ところで、8月にオーストリアへ行ったとき、ローマ法王の来訪を告げるポスターを数多く見かけました。

この中でも、マリアツェルは、オーストリア第一の聖母マリア教会があり、各地から巡礼に訪れる信徒の方も、多数いらっしゃいます。今回のローマ法王の来訪に合わせて、教会周辺の整備も行われ、表の広場でもミサに参列できるようになっていました。

聖母マリア教会のバジリカは、14世紀にできたゴシック部分に、17世紀にバロック部分が増築された、特殊な構造になっています。バジリカの中心には、グナーデンカペレ(恩籠の礼拝堂)に、聖母マリア像が安置されており、銀製の天蓋が見事です。

ただし、礼拝堂内の撮影は禁止されていますので、注意が必要でしょう。他の教会でも、礼拝堂内を撮影禁止にしているところが多いのですが、マリアツェルの場合、熱心な信徒が多いので、撮影している人はほとんど見かけませんでした。
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オマケ:オーストリアでは、ローマ法王の来訪よりも、日本代表とのサッカー試合(3大陸大会)の方に皆さん関心があったようです。何しろ、ユーロカップ2008の主催国ですから、日本に負けたら、面目丸つぶれ?ということなのでしょうかね。
結果は、皆さんご存じのように、サポーターにとっても「一番体によくない」PK戦にもつれ込み、3―4でオーストリアが勝ち、オーストリアの皆さんは、ホッとしていることでしょう。日本では、終始押し気味であったにもかかわらず、負けてしまったので、不満がたまっているようですが、勝負事なので、勝ちは勝ち。

ところで、日本の新聞ではオシム氏が次期オーストリア・ナショナルチームの監督候補という報道がなされていますが、真相はどうなんでしょうね。

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