巨大なソーラーパネル、その実態は?
というのは、この建物の周辺には、オートバイが数台置かれていました。このオートバイ、実はガソリンエンジンではなく、電気モーターで動く、電気自動車ならぬ、電気バイクなのです。
つまり、このソーラーパネルを設置した建物は、この電気バイクにエネルギーを供給するスタンドの役割を果たしているようです。恐らく、都市内部の移動等に使用しようと言う考え方でしょうね。

実際、PRを兼ねて電気バイクの試乗も行われていました。たしかに、太陽光発電だけで、電気バイクに充電ができれば、かなり省エネ効果が期待できます。恐らくバイクの方にも、ブレーキをかけた際、電力を再生するシステム(電力回生ブレーキ)が備わっていると思います。
ただし、ヨーロッパの場合、ご存じのように冬季はほとんど太陽が顔を出さない日が多いため、いくら効率の良いソーラーパネルをしようしても、これだけで発電することは困難だと思われます。そのように考えると、実用化までには、色々と克服しなければならない課題があることでしょう。
さすが、オーストリア、先進的なことを考えるものだ…と思って、何気なくバイクのナンバープレートを見たら、何とドイツの登録番号になっていました。まぁ、ドイツ人が考えそうなアイデアではありますが…



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