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September 26, 2007

巨大なソーラーパネル、その実態は?

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日本でも、地球温暖化が大きな問題になっていますが、今日は、それに関連した話題です。

先日、ラートハウスプラッツに行ったところ、写真のような巨大なソーラーパネルをつけた建物が設置されていました。どうも、温室効果ガスであるCo2輩出削減キャンペーンの一環のようです。

ご存じのようにヨーロッパでは、日本以上にCo2の問題は深刻で、対策も色々と検討されています。実際、オーストリアでも風力発電施設をよく見かけるようになりました。

さて、この建物ですが、単純に考えると太陽光発電施設のPRなのですが、実は、ちょっとした仕掛けがありました。

というのは、この建物の周辺には、オートバイが数台置かれていました。このオートバイ、実はガソリンエンジンではなく、電気モーターで動く、電気自動車ならぬ、電気バイクなのです。

つまり、このソーラーパネルを設置した建物は、この電気バイクにエネルギーを供給するスタンドの役割を果たしているようです。恐らく、都市内部の移動等に使用しようと言う考え方でしょうね。
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実際、PRを兼ねて電気バイクの試乗も行われていました。たしかに、太陽光発電だけで、電気バイクに充電ができれば、かなり省エネ効果が期待できます。恐らくバイクの方にも、ブレーキをかけた際、電力を再生するシステム(電力回生ブレーキ)が備わっていると思います。

ただし、ヨーロッパの場合、ご存じのように冬季はほとんど太陽が顔を出さない日が多いため、いくら効率の良いソーラーパネルをしようしても、これだけで発電することは困難だと思われます。そのように考えると、実用化までには、色々と克服しなければならない課題があることでしょう。

さすが、オーストリア、先進的なことを考えるものだ…と思って、何気なくバイクのナンバープレートを見たら、何とドイツの登録番号になっていました。まぁ、ドイツ人が考えそうなアイデアではありますが…

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