消えた「金の玉」
ところが、この「金の玉」がなくなってしまったのです。というのは、夏前に強風が吹いた際、消防本部付近で工事をしていた大型クレーンが倒壊し、この「金の玉」を直撃してしまったのです。気の毒なことに、倒壊した大型クレーンに乗務していたオペレーターも亡くなったそうです(ご存じのように、こちらのクレーンは上部にオペレーター席があるので、倒壊すると、厳しいですね)。
消防本部に隣接した場所での大事故なだけに、さぞや消防士の皆さんも悔しかったことでしょう。
9月現在、消防本部屋上の「金の玉」があった場所は、養生シートで覆われています。しかし、消防本部のシンボルであるだけに、やがて復旧することでしょう。さて、二枚目の写真は、「金の玉」が健在だった頃のウィーン市消防本部です。




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