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October 01, 2007

消えた「金の玉」

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まず、5万ヒット、お礼申し上げます。最近、多くの方にご覧いただいているようで、嬉しい限りです。
今後も、様々な話題を提供していきたいと思っております。

さて、今日は「街角の話題」です。

アム・ホーフ広場に面したところにウィーン市消防本部(中央消防署)があります。消防本部ですが、消防車も配置されており、火災の際には真っ先に出動します。以前、消防署祭りの記事でご紹介したこともあるところです。今では併設して消防博物館もあります。

消防本部の建物は歴史的なもので、屋上の「金の玉」が目印になっています。

ところが、この「金の玉」がなくなってしまったのです。というのは、夏前に強風が吹いた際、消防本部付近で工事をしていた大型クレーンが倒壊し、この「金の玉」を直撃してしまったのです。気の毒なことに、倒壊した大型クレーンに乗務していたオペレーターも亡くなったそうです(ご存じのように、こちらのクレーンは上部にオペレーター席があるので、倒壊すると、厳しいですね)。

消防本部に隣接した場所での大事故なだけに、さぞや消防士の皆さんも悔しかったことでしょう。

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9月現在、消防本部屋上の「金の玉」があった場所は、養生シートで覆われています。しかし、消防本部のシンボルであるだけに、やがて復旧することでしょう。さて、二枚目の写真は、「金の玉」が健在だった頃のウィーン市消防本部です。

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