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December 26, 2007

ORFからのクリスマスプレゼント

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25日はクリスマスなので、オーストリアでは祝日ですね。

で、ORFのインターネットラジオで、クリスマスにちなんで、何か放送していないかと、チェックをかけていたところ、現地時間の15時30分(日本時間の23時30分)から、「オペレッタものの放送」があることがわかりました。

番組表でチェックすると、先日、フォルクスオーパーで上演された「ベナツキーの夕べ」(このブログでもご紹介しましたが)のライブ録音放送でした。

まず、絶対にCD発売は考えられない珍品(といっては失礼ですが)公演です。

ちょっと時間は遅かったのですが、パソコンを立ち上げて、聴いてみました。1時間30分の時間枠なので、そのまま放送とはいかなかったようで、舞台上で行われた解説は、省略(ただし、別途、曲目の解説を入れていました)されていましたが、コンサートの雰囲気は良く出ていました。もちろん、名優Peter Minichの歌声もしっかりと放送されました。

実際、私も同公演を観ているので、当日の模様が目に浮かびました。私にとっては、「ORFからのクリスマスプレゼント」のような感じでしたね。で、番組表をよく観ると、録音日が、どうやら私が現地で実際に「観た日」のようです(そういえば、当日、マイクがやたらに沢山立っていました)。さすがに私の叫び声は入っておりませんでしたが…

今回の放送に限らず、ORFのインターネットラジオでは、定期的にオペラなどの公演を放送しています。本ブログで取り上げた国立歌劇場の「ノルマ」も放送されていますし、時々、生中継されることもあります。

オペラの放送は原則として毎週土曜日に行われますので、定期的にチェックされると良いでしょう。番組表はかなり先まで、掲載されているので、早めのチェックは可能です(ただし、都合で放送予定が変わる場合もあるので、事前に再チェックをおすすめしますが…)。

以前もご紹介しましたが、ORFのインターネットラジオのWebサイトはhttp://radio.orf.at/です(音楽関係を中心に放送しているチャンネルはチャンネルは、一番上にあるÖ1になります)。

ストリーミング放送なので、インターネット回線が安定していれば、音質も良く、十分楽しめます。

しかし、ストリーミング放送は、本来、一度聴いたら終わり…なのですが、最近は、このストリーミング放送を「録音」できるソフトが提供されています。著作権の問題もあり、インターネットラジオの音源を録音して良いのかどうかよくわかりませんが、個人的に楽しむ分には、問題は少ないと思います(さすがに録音したものを、Webサイトに載せたら問題になるでしょうが)。実は、昨日の放送を録音したのですが、ここでご紹介できないのが、残念です。

最近の録音ソフトの中には、タイマー機能がついているものもあり、パソコンを立ち上げ、インターネットに接続しておけば、自分が操作しなくても録音ができるようです。興味のある方は、挑戦されてはいかがでしょうか。なお、インターネットラジオの録音方法については、検索エンジンで探すと、意外とすぐに出てきます(オペラのインターネット放送を楽しんでいる方が、意外と多いのに驚きます)。

しかし、オーストリアで放送されているオペレッタの番組が、音だけとは言え、世界各国で楽しめる訳ですから、良い時代になったものです。

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