« 番外編 日本オペレッタ協会公演「あなたが大将」 | Main | オンラインチケット予約 四方山話 <その1> »

February 11, 2008

フォルクスオーパーの「商品券」

Gutschein

日本では、2月11日は「建国記念の日」の祝日です。しかも「大安」なので、結婚式場は大繁盛でしょうね。

さて、本題です。

ウィーンでは、今、オペレッタ、オペラシーズンの真っ最中ですが、先日、フォルクスオーパーのWebサイトを見ていたら、何と、商品券(ドイツ語名称はVolksopern-Gutscheineなので、商品券という訳でいいのでしょう)のPRを発見しました。

金額は1ユーロ、5ユーロ、10ユーロ、20ユーロの四種類のようで、キャッチコピーには「フォルクスオーパー ウィーンの商品券は、理想的な贈り物です!」となっています。確かに、あまり好きでない演目のチケットをもらっても迷惑ですし、チケットをプレゼントしたら、実は別の予定が入っていた…ということもあるでしょう。

商品券ならば、自分の都合のよい日程や好きな演目を選んで、チケットを購入することができるので、確かに「理想的な」贈り物には違いありません。

しかし、1ユーロ(160円)の商品券というのは、日本では考えにくいですね。日本では、おおむね商品券は500円が最低金額のケースが多いようです。

ただ、これはフォルクスオーパーの「特殊事情」が絡んでいると思います。というのはチケットの金額が、中途半端な数字なのです。

例えば、バレエ「アンナカレーニナ」は、一番良い席が61ユーロです。つまり、全て商品券で支払うためには、どうしても額面1ユーロの商品券が必要になる…という訳です。他にも33ユーロとか、19ユーロといった金額の席もあるので、1ユーロの商品券は必須アイテムです。

ただし、この商品券、インターネットでのチケット購入には使えないのが難点です(当たり前ですが…)。
なお、この商品券ですが、フォルクスオーパーのボックスオフィスで販売しているようです。しかし、おもしろいことを考えた人もいるものです。

せっかく便利な商品券なのですが、あまりPRをしていないところが、フォルクスオーパーらしいと言うか

| |

« 番外編 日本オペレッタ協会公演「あなたが大将」 | Main | オンラインチケット予約 四方山話 <その1> »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 番外編 日本オペレッタ協会公演「あなたが大将」 | Main | オンラインチケット予約 四方山話 <その1> »