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February 18, 2008

実は観ていた 驚きの組み合わせ

2004_05_01

今日も番外編です。

先日、ドイツのバーデン・バーデンの祝祭劇場をご紹介しましたが、ここで観た演目はグロベローヴァの「ノルマ」ヨーロッパ初演でした(コンサート形式でしたが)。地方の劇場としては、規模が大きく、かつ席が天井桟敷だったので、グルベローヴァ以外の出演者はあまり印象がありませんでした。

先日、都内の某有名CDショップでたまたまナイチンゲールクラシックスの「ノルマ」を見つけました(ナイチンゲールはグルベローヴァが運営しているCDメーカーですね)。ライヴ版という表記があったので、「さて、どこのライヴだろう」と手に取ったところ、例のバーデン・バーデン祝祭劇場における公演のものでした(1日の公演をまとめたものではなく、2日間の公演からピックアップしたもののようです)。

で、ジャケットをよく見てみると、何とびっくり仰天、アダルジーザにガランチャが出ているではないですか。これにはびっくり仰天。すっかり忘れていました(というか、厳密には覚えていませんでした)。

さっそく自宅に戻ってから、しまってあった当時のプログラムを引っ張り出しました。そうすると、まだ初々しさが残るガランチャが、しっかり出ていました。そのとき、グルベローヴァとともに、しっかりサインももらっていました(忘れちゃってごめんなさい)。

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ちなみに、そのときの配役は、ノルマは、Edita Gruberova 、アダルジーザはElina Garanca、ポリオーネがAquiles Machado 、オロヴォーゾがAlastair Miles 、Clotilde がJudith Howarth、Flavio がRay M. Wade でした。

今回掲載した写真は当日のプログラムです。

上演されたのは2004年春(4月24日と5月1日の2公演)だったので、実際、昨年のウィーン国立歌劇場での公演と比べると、ガランチャも今ひとつのような気がします(少なくとも、存在感は弱かったような気がします)。

その後、各地の劇場でもまれて、レベルアップしたのでしょう。若手歌手の成長する姿に接すると、何となく聴いているこちらも嬉しくなるものですね。しかし、ガランチャ本人は、昨年のウィーン国立歌劇場での競演を、どのように感じていたのでしょうね。ぜひ、お話を聴きたいところです。

ちなみにガランチャの国立歌劇場デビューは、この前年、2003年、「CAVALLERIA RUSTICANA」だったそうです(役はLola )。

色々なところでオペラを観てると、不思議なご縁があるものだと、感じた一時でした。

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