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March 23, 2008

犬の映画館、現る

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復活祭で賑わうウィーンですが、今日は、ウィーンに出現した「とある映画館」の話題です。

時々、このブログでもオーストリアやウィーンで見かけた犬の話題をお知らせしていますが、こちらでは、本当に犬と上手に付き合っている(まぁ、躾ができているというか)人が多いですよね。

さて、そんなウィーンですが、先日、新聞で面白い記事を見かけました。「犬の映画館」です

といっても、最近はやりの「犬の映画」だけを上映している、犬だけが見るような変わった映画を上映している…という訳ではありません。

場末にある某映画館が、観客動員作の一環として、「犬同伴OKの日」を設けたところ、愛犬家の映画ファンで大賑わい…というものです。

確かに、日本と違って、どこへでも犬を連れていくお国柄なので、実際、前にもご紹介したようにカフェやレストランでも、店内まで犬が入ってきます(勤務先まで愛犬を連れてきて、仕事中、オフィスの中に居るというケースもあるとか…日本では社長の犬や看板犬意外では考えられません)。そう考えると、愛犬家の中には、犬を自宅に置いて映画に行くのは忍びない…と考える方も多いのでしょう。

最近では、ウィーンも映画館は経営が厳しいようです。そこで、観客動員で伸び悩む映画館が考えたアイデアが、「愛犬同伴OKの日」ということなのでしょう。

実際、愛犬家からは評判が上々だとか…実際、飼い主が映画を見ている時、館内で愛犬は、おとなしくしているのでしょうかね。最近の映画は、ドルビーサラウンドなど派手な音響装置が主流なので、犬がパニックになったりしないのでしょうか(古い映画館だと、そういった最新の音響設備はないのでしょうかね)。

飼い主と一緒にやってきた犬がどんな反応を示しているか、ちょっと興味があります。それにしても、新聞の写真が、ほほえましいですね。新聞社側の優しさが伝わってきます

余談ですが、私の兄のところにも室内犬が2匹いるのですが、さすがに日本の犬。お客さまがいらっしゃると、テンションが上がりまくってしまい、15分くらいお客さまにまとわりつきます(座っていると、膝のところを前足でひっかきます)。ウィーンでは「だめ犬」になってしまうでしょうね

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Comments

うちのオフィスにも、D嬢が毎日連れてくるRクンという犬がいます。もう12歳のおじいちゃんですが、もともと、ずっとD嬢の職場にいたので、おとなしいし、人なつっこい上に、すごく賢くて、忙しくて殺気立っていると近寄ってきません。
D嬢がオフィスで同僚とサッカー・ゲーム(うちのオフィス、そんなモノまで置いてあるんです!!!)を始めると、音が怖いのか、必ず私にすり寄ってきます。

Rクンはストレスの多い職場の「精神安定剤」です(笑)

Posted by: はっぱ | March 24, 2008 09:08

はっぱさん、こんにちは。
>オフィスのRクン
何となくほほえましい光景ですね

Feriも仕事柄、日本で色々な会社にお伺いするのですが、過去、二社ほど社員犬をがあります。

一社は、某有名ソフトウェア会社さんで、ここは当時、実際に社員番号も持っていたという話です。お客さまと商談をするロビーにも出没するとか。

もう一社は、日本の企業ですが、犬のイラストを会社のPRに使うほど、力が入っています。以前、そこの会社に方にうかがったお話では、もう何代目かだそうで、引退した看板犬は、同社の山間部にある同社の研修施設で余生を送っているとか…

でも、日本では個人でを会社につれてくる人は、社長さんでもないと無理でしょうね。

Posted by: Feri | March 24, 2008 11:51

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