« 謎のロッカー さて、その実態は? | Main | この木、何の木、誕生樹 »

April 04, 2008

国立歌劇場2008/2009シーズンプログラム発表

2008_09_so

オペラファンの皆さん、お待たせしました。ウィーン国立歌劇場の2008/2009シーズンプログラムが、発表になりました

まず、ショックなのは、料金が値上げになっています。カテゴリーAが178ユーロ~10ユーロから192ユーロ~11ユーロに、カテゴリーBが157ユーロ~9ユーロから168ユーロ~10ユーロにアップするなど、各カテゴリーで値上げになっています。悲しい…

まだ、細かく見ていませんが、個人的に目についたプログラムをご紹介しましょう。

○プルミエは四演目
今シーズンのプルミエは、以下の四演目が予定されています。

1.FAUST (Charles Gounod)Samstag, 11. Oktober 2008

2.GÖTTERDÄMMERUNG (Richard Wagner) Montag, 8. Dezember 2008

3.EUGEN ONEGIN (Peter Iljitsch Tschaikowski) Samstag, 7. März 2009
これは、小澤さんが振る予定です

4.DAS RHEINGOLD (Richard Wagner) Samstag, 2. Mai 2009

○グルベローヴァさんは二演目に出演
グルベローヴァさんは、9月に「ナクソス島のアリアドネ」(三公演)と、2009年5月から月の「ランメルモールのルチア」(三公演)に出演します。ツェルビネッタは必見ですね

○ガランチャさんは三演目に出演
ガランチャさんは、「セビリアの理髪師」(12月30日の一公演)、2009年1月の「バラの騎士」、そして2009年5月から6月にかけての「ウェルテル」に出演します。「バラの騎士」のオクタビアンは、見逃しているだけに、ぜひ観たいところです

○バレエ「こうもり」が登場
バレエ版の「こうもり」も上演されます。実は、バレエ版「こうもり」は日本の新国立劇場で上演されたことがありました(草刈民雄さんが出演しました)。が、私はチケットがとれず、観ることができませんでした。今回は、ぜひ、観たいものです。2009年1月27日から4月18日までの間に、都合、8公演上演されます。なお、恒例のオペレッタ版も年末・年始に上演されますので、お間違えないように

○バレエ「アンナカレーニナ」がフォルクスオーパーから移動
何回か、当ブログでも紹介したフォルクスオーパーのバレエ「アンナカレーニナ」が、何と、国立歌劇場に移動しました。噂はあったんですがねぇ… 当然、料金もアップ。あー残念

さて、フォルクスオーパーのプログラム公開は待たれるところです。

|

« 謎のロッカー さて、その実態は? | Main | この木、何の木、誕生樹 »

Comments

自己RESです。

4月の「マノン」を一部、休演したネトレプコですが、2008/2009シーズンでは、以下の演目に出演するようですね。

「Lucia di Lammermoor」:2009年3月14日・17日・21日・24日

「La traviata」:2009年5月4日・7日・12日

うぅーん。ルチアは見たい

Posted by: Feri | April 14, 2008 18:44

マノン、4月15日も当日のキャンセル(お知らせメイル午後13時30分!)で、Reinprecht が歌ったとの事。
ルチアですけど、うううん、美声だけど、あまりテクニックは(以下省略)
・・・ちょっと、ど~かな~ と考えるところ。
合わないとなったら、キャンセルするでしょうし・・・・
椿姫は既にレパートリーで安定した演技をすると思うけど。
スタンド・バイを入れると、キャンセルされた時に困るので、私はちょっと待つつもりです。

Posted by: はっぱ | April 16, 2008 07:25

はっぱさん、お返事が遅れて申し訳ありません

「椿姫」はザルツブルク音楽祭のものを テレビ(日本ですが)で見ましたが、たしかにぴったりですね。

わざわざルチアだけ見るために出かけようとは思いませんが、他の公演と絡めることができれば、見たいなぁ…と思っております。

Posted by: Feri | April 21, 2008 20:49

自己RESですが、オペラ通の間では、Roxana Briban(ロクサナ・ブリバン)というソプラノ歌手が注目されているようです

2008/2009シーズンでは、「シモン・ボッカネグラ」のアメリア、「ラ・ボエーム」のミミ、「ドン・ジョヴァンニ」のドンナ・エルヴィーラなど、かなりの演目に登場するようです。ルーマニア出身の歌手で、フォルクスオーパーでは「椿姫」などにも出ていた歌手です。成長株というところでしょうかね。なかなか綺麗な歌手です。サイトはこちら

http://www.roxanabriban.com/

Posted by: Feri | April 23, 2008 22:11

Roxana Briban は、ドン・ジョバンニの時は優秀な歌手に囲まれて、あれぇ?という感じでしたが、マダム・バタフライでは、見事でした。
綺麗な人だけど、やっぱり体型が・・・ソプラノ歌手!ですね。うっふっふ。
シモンなら、もう一度行こうかしら。Nucci がタイトル・ロールだから、聴きごたえはありそうです。

Posted by: はっぱ | May 01, 2008 02:14

はっぱさん、こんにちは。
まぁ、体型と歌唱力は関係がありますからねぇ。私も機会があれば、聴いてみたいと思っていますが、わざわざ来るのもたいへんなので…

Posted by: Feri | May 01, 2008 14:58

はじめまして。
昨夜、ネトレプコの出演予定を知りました。5月の椿姫に行く予定をたてつつあります。できれば、ルチアがよいのですが、予定が合わないのと、先月、ドレスデンで素晴らしいグルベローヴァのルチアを聴いたばかりなので、それは断念。グルベローヴァの昨年の5月のウィーンでのルチアは今ひとつだったので、ドレスデンでは、安心と感動の両思いでした。来年のネトレプコのチケットはスタンバイしますが、不安です。昨年のグルベローヴァのルチアもスタンバイしましたが結局取れなくて、何とか頼み込んで入手した経緯があります。確実な方法はありませんよね?

Posted by: sarai | June 02, 2008 10:18

sarai さま、コメント、ありがとうございます。

ネトレプコは、現地でもすごい人気ですね。Feriも観たいと思っていますが、まだ、実現には至っておりません。

「ルチア」よりは「椿姫」のヴィオレッタの方が、今のネトレプコにはぴったりはまると思います。また、ご出産後、どのような変化があるかも注目です。

さて、チケットの件ですが、一番間違いない方法は、事前に書面(FAXでも可)で申し込む方法だそうです(私は、経験はないのですが、経験者は、そのように言っておりました)。

後は、民間のチケット業者さんの手を借りる方法ですね。こちらは、チケット販売が仕事ですから、確実に良い席を確保してくれます。私も、過去何回か、非常時に使ったことがありますが、いずれも良い席でした。難点は、手数料が高いところですが、どうしても観たい公演の場合、やむを得ないと割り切っています。

Feriは、最近では、去年の「ノルマ」でお世話になりました。

ところで、 saraiさまとは、ドレスデンでご一緒だったかもしれませんね。ドレスデンの記事にもコメントをいただけると幸いです。これからも、お気軽にお立ち寄りください。

Posted by: Feri | June 02, 2008 11:54

Feriさん、saraiです。早速のコメント、ありがとうございました。
そうですね。どうせ、頼み込むのなら、最初から、書面で頼みこんでおいたほうがより、確実ですね。
また、緊急の場合は民間のチケット業者さんの紹介をお願いするかもしれませんが、よろしくお願いします。
Feriさんも5月5日のドレスデンに行かれたのですか?今から、その記事に行ってみます。
ところで、お名前のFeriさんはもしかして、ヨイママンのあれですか?ちょっと、綴りが違うような気がしますが・・・

Posted by: sarai | June 02, 2008 12:45

saraiです。
立て続けのコメント、ご容赦ください。
で、ネトレプコですが、何といっても、ルチアを聴きたいと思っています。少なくとも、CDで聴く限り、素晴らしいと思います。彼女はテクニックではなく、素晴らしい美声で利かせるタイプだと思うので、グルベローヴァとはまた違ったタイプで、是非、生で聴きたいと思っています。文化会館でのドン・ジョバンニでは、素晴らしい声でした。ですが、あれは出番が少ないので、消化不良気味です。ドレスデンでの素晴らしいグルベローヴァのルチアを聴いた後、次は、ますます、ネトレプコのルチアが聴きたいと思っています。でも、3月はスケジュールもあわないし、出産休暇明けだし、今回はとりあえず、椿姫を聴いておこうかなと思っています。あとはノルマや清教徒も聴きたい・・・

Posted by: sarai | June 03, 2008 09:01

saraiさま、連日のお立ち寄り、大歓迎です。

確かに私もネトレプコは、生を一度も聴いたことがないので、ぜひ、聴きたいと思っており、国立歌劇場の来シーズンを狙っております。
今のところ、「ルチア」を考えていますが、チケットの確保が難しそうですね。
ネトレプコは、若いですから、今後も期待できるのですが、唯一の懸念材料は、最近、各種のプロモーションなどで酷使されいるため、歌手としての寿命を縮めてしまうのではないか…ことです。

クラシック業界でも、歌手の使い捨て的な動きがあるのが、残念です。

ところで、ご存じかと思いますが、グルベローヴァは、以前、「60歳になったらオペラにはでない」と言っていたことがあります。現状、60歳を過ぎでもオペラに出演していますが、彼女は完璧主義者ですから、もし、自分で満足のできる歌を披露できなくなったら、オファーが入っていても、降りるかもしれません。

そんなこともあって、グルベローヴァの公演には駆けつけているところです。Feriは、全盛期は知りませんが、今後、60を過ぎても、あの見事な歌唱力を維持できる歌手は出るかどうか…

ご質問も含めて、ご遠慮なく、コメントをお寄せいただければ、幸いです。

Posted by: Feri | June 03, 2008 11:53

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 謎のロッカー さて、その実態は? | Main | この木、何の木、誕生樹 »