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April 26, 2008

変わった路面電車<画像追加>

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今日は、ちょっと変わった路面電車のお話です。地下鉄ができているとはいえ、充実した路線網を誇るウィーンの路面電車。路線が長いだけに、線路の整備などには手間がかかります。そこで、保守用の専用車両が存在します。

通常は、保守工事をするときだけ、車両基地から出動するため、目にすることはありません。ところが、以前、ウィーンのリンクを日中に歩いているとき、突然、黄色い車体の保守用専用電車がやってきました。それも、二両続けて…

保守専用電車は、何種類かあるようですが、そのときやってきたのは、除雪用の鋤(スノープロウと言いますが)を付けた車両です。ウィーンでは、 大雪が降ることが少ないので、この手の電車が出てきて除雪するというのは、よほどの時だと思います。

春先でしたので、除雪装置は必要ないのですが、固定式なのでしょう。上の写真ではよく見えませんが、貨車が連結されています。この貨車には、水を撒くもの、砂利を積んでいるものもあるようです。この時は、砂利を積むことができるホッパー車を連結していました。

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ちなみにSonderzugとは、臨時列車といったような意味です。

このような電車が日夜活躍することで、ウィーンの市内交通が守られている…というお話でした。もし、皆さまも見かけたら、そんな思いで見送ってください

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