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May 2008

May 31, 2008

フォルクスオーパー日本公演「ボッカチオ」2日目速報

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Steppkeさまやどてら親父さまに触発されて、31日のセカンドクルーによる「ボッカチオ」を観てきました。
本命は、6月1日分なのですが、直近の出演者リストを見ると、Feriの好きな歌手であるマルティナ・ドラークやシャンドール・ネーメットが出ることがわかり、気がついたら、 pc ネットで ticket チケット購入の手続きをしていましたcoldsweats01

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ウィーンでも活躍するVELOTAXI

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bicycle 5月最後の話題は、市内交通のお話です(ボッカチオのお話は、明日の夜に… coldsweats01 )。以前、当ブログでもご紹介した人力タクシーですが、5月にドレスデンに行ったときにも聖母教会前で目にしました。

また、先日、友人が沖縄の小浜島に旅行したのですが、そこにも同じタイプの人力タクシーがあったと言っていました。

いずれも同じスタイルなので、ちょっと気になったので、調べて見ました。

この自転車タクシーですが、正式名称は、ベロタクシー(VELOTAXI)と言い、1997年にドイツで開発された高性能な自転車タクシーだそうです(実際には、運営システムも含めてベロタクシーと呼ぶそうです)。ちなみに、Veloとは自転車を意味するラテン語です(ドイツ語ではVeloziped、フランス語ではvelocipedeなどとなります)。

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May 30, 2008

ビルの屋上に注目

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今日は、「ビルの屋上」の話題です。

最近はウィーンも近代的な高層ビルが増えてきましたが、屋上に色々な仕掛けを設けるところがあります。有名なのでご存じの方も多いと思いますが、ドナウ運河沿いにある保険屋さんWIENERSTÄDTISCHEのビルには、天気予報を表示する巨大なポールが立っています。

つまり、ビルの屋上を見るとサインで、気温と天気の動向がわかるという仕組みです。先日、地下鉄U4のショッテンリンクを利用したところ、ご丁寧に「このサインの見方」の広告が出ていました。

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May 29, 2008

「謎のヒストグラム」シリーズ 公園編(その2)

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久しぶりに「謎のヒストグラムシリーズ」です。今回は、公演編Part2です。

今回は、比較的わかりやすいと思います。「連絡先のロゴ」の右側は、「 dog 犬はリートにつなぎましょう」ですね。そして、一番左側は、「ゴミ箱にゴミを入れている」イラストなので、「ゴミはゴミ箱に入れましょう。公園はきれいに」といった意味ですね。

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May 28, 2008

路面電車で「隣の国」へ!?

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今日は train 「国際路面電車計画」のお話です。

new ウィーンとバーデンを結んでいるウィーン・ローカルバーン(WLB:Wiener Lokalbahnen)という鉄道がありますが、何と隣国スロバキアの首都ブラチスラヴァまで乗り入れを検討しているようです。

ご存じのように、ウィーンとブラチスラヴァの両都市間は、 train 鉄道や bus 高速バスで、約1時間で結ばれています(シュヴェヒャート空港からもブラチスラヴァまでバスが走っています)。

この計画は、スロバキアがシェンゲン協定に加盟し、協定加盟国との間の国境通過の手続きが簡素化されたことが背景にあるようです。

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May 27, 2008

シップサイドまで専用車でお送りします

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airplane 今日は、航空会社にまつわるお話です。

最近、航空会社のマイレージ・プログラムが花盛りです。マイレージ・プログラムは、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)というマーケティングの考え方に基づいて開発されたシステムで、要するに「上得意のお客さまを自社に囲い込むための施策」です(上得意のお客さまが、自社に大きな利益を生み出すという考え方です)。

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May 26, 2008

コウノトリの街Rust

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このところ、「音楽の話題」が多かったので、ちょっと気分転換です。

chick 日本でも兵庫県の豊岡市周辺で、コウノトリが出産ラッシュを迎えているというニュースをやっていました。

さて、今日は、 camera 観光ガイドみたいな話題です。ノイジードラーゼーは、夏のオペレッタ・フェスティバルでも有名ですが、もう一つの売り物が、コウノトリです(一般には、こちらの方が有名かもしれませんが…)。とくにRustは、街の中心部にコウノトリの巣がたくさんあるため、シーズン中は観光客で賑わっています。

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May 25, 2008

フォルクスオーパー日本公演「こうもり」(後編)

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昨日に続きフォルクスオーパー日本公演「こうもり」の続きです。

今日は、歌手の皆様についてのお話から始めましょう。

○安定感のあるベテラン揃い
アイゼンシュタイン役のディートマール・ケルシュバウムと、ファルケ博士役のミリェンコ・トゥルクは、フォルクスオーパーでも頻繁に、この役を演じているため、二人の呼吸もぴったりで、安心して観ることができました happy01

ただ、ミリェンコ・トゥルクは見た目が若いので、役にぴったりか…というと、ちょっとどうかな…という感じですね(ちなみに、この人は2005年10月1日の「ルクセンブルク伯」プルミエでタイトルロールを務めていますが、こちらの方がはまっていた感じがします。余談ですが、このときのお相手アンゲリカ役は、中嶋彰子さんでした。あのまま中嶋さんが、所属していたら、今回、凱旋公演…ということにもなったかもしれませんでした)。

これは、ディートマール・ケルシュバウムにも言えることで、以前も、当ブログでご紹介したと思いますが、「新興成金の好色オヤジ」という雰囲気は今ひとつですね(演技はうまいのですが、雰囲気の問題です)。

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May 24, 2008

フォルクスオーパー日本公演「こうもり」(前編)

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new 9年ぶりの来日となったフォルクスオーパー、日本公演が5月23日の「こうもり」から始まりました。好き者のFeriは、初日を観てきましたので、その模様をお知らせしましょう heart02

まず、当日の出演者ですが、指揮はレオポルト・ハーガー、ロザリンデ役はナンシー・グスタフソン、アデーレ役はダニエラ・ファリー、イーダ役はマルティナ・ドラーク、オルロフスキー公爵役はヨッヘン・コワルスキー、アイゼンシュタイン役はディートマール・ケルシュバウム、ファルケ博士役はミリェンコ・トゥルク、アルフレート役はルネ・コロ、イワン役はハインツ・フィツカ、フランク役はカルロ・ハルトマン、フロッシュ役はハインツ・ツェドニク、ブリント役はゲルノート・クランナーでした。

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May 23, 2008

フォルクスオーパー 日本公演始まる

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9年ぶりとなるフォルクスオーパーの日本公演が、東京文化会館でいよいよ始まりました。

正式公演は5月23日からですが、実は、今回、特別会員に対して「こうもり」のゲネプロの招待があり、前日の22日に公演を観ることができました lovely

通常の公演と異なり、17時開演だったため、Feriはチケットを入手できたものの、残念ながら、観ることはできませんでした。さすがのFeriも、直前のゲネプロご招待では、お手上げです shock

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May 22, 2008

屋台の「ライフライン」の秘密

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event 今日はイベント関連の話題です。ウィーンに限らず、どこでも屋外イベントで屋台を出すと問題になるのが、電気と水の供給です。さて、ウィーンのクリスマス市やシュタット・フェストなどでは、どのようにしているのでしょうか。

beer ビアを提供する場合、使い捨てのプラカップを使用すれば水の消費量は少ないでしょうが、本格的なガラス製ビアグラスやビアマグを使った場合、その洗浄には大量の水が必要になります(何しろ、オーストリアでは屋台でも食洗機を使っているケースもある位ですから…)。いずれにしても、食べ物や飲み物を提供する屋台に電気と水は必須です。

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May 21, 2008

18歳以下は20時までよ

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今日は社会の話題をお伝えしましょう。

以前も当ブログで、「若者の飲酒問題」を取り上げたことがありました。実際、こちらの方でも深刻な問題なようで、色々と対策がとられているようです。

一つは、前回もご紹介した飲食店での「意思表示」でした。先日、所用があってバーデンまで行きました(所用の内容は、後日ご紹介しますね。ふふふ)。ちょうど、お昼時にかかったので、カフェで一休みすることにしました。そのとき、ふとカフェの入り口を見たところ、写真のような看板が掲げられていました eye

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May 20, 2008

番外編 ウィーンの路面電車も真っ青 CarGo Tram

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最初に昨日、累計90000ヒットを記録しました。他の人気ブログに比べると、アクセス数はオーストリアらしいのんびりしたペースですが、懲りずにご覧頂いている皆様に深くお礼申し上げます。今後も、よろしくお願いいたします lovely

今日は番外編ですが、お付き合いください think

ウィーンも train 路面電車が大活躍する街ですが、ドイツのドレスデンは、地下鉄がないので市内交通の主役は路面電車とバスになります。しかも、路面電車は、自動車が走らない専用軌道を通る区間が圧倒的に多いのも特徴です。これは、一つには戦災で街が大きなダメージを受けたため、その復興時に道路幅を広くとったことで可能になったようです。

さて、先日、グルベローヴァさんの「ランメルモールのルチア」を聴きにドレスデンに立ち寄ったときのことです。空港から中央駅までSバーン(料金が安いのですよ。何と1.3ユーロ)で向かったのですが、ドレスデン・ノイシュタット駅を過ぎたあたりで、ふと街中を見ると、青い妙な格好をした路面電車が走っています。

ドレスデンの路面電車は、黄色が基本なので、青は妙です。“はて、何かな?”と見ると、自動車会社フォルクスワーゲンのマークが付いているではありませんか。これが、ウワサの「貨物専用路面電車」のようです。

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May 19, 2008

フォルクスオーパー2008/2009シーズンの話題 続き

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いよいよ、今週から9年ぶりのフォルクスオーパー日本公演が始まります lovely
チケットのお値段が高いので、「行きたいけれども、ちょっとねぇ」というファンの皆さんも多いようです。

さて、今日は、そんなフォルクスオーパーの話題です。
先日、来シーズンのプログラムが発表されたフォルクスオーパーですが、年間プログラム(3.5ユーロ)を手に入れましたので、いくつか追加の情報をお届けします。

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May 18, 2008

番外編 ドレスデン・ゼンパーオーパー(後編)

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さて、今日は番外編 「ドレスデン・ゼンパーオーパー」の後編です。
主に劇場内をご紹介しましょう。

○ちょっと変わった劇場の構造
座席数は1300席弱なので、実はフォルクスオーパーに近い規模の劇場ということになります。しかし、実際には、フォルクスオーパーよりかなり大きい印象を受けます。どちらかというと、ウィーン国立歌劇場に近い感じです。
これは、平土間部分が広い上に、バルコンが平土間と重なっていないためだと思われます。なお、ウィーン国立歌劇場のような個室(ロジェ)はなく、二階以上は全てオープン方式のバルコンです。

ただし、ウィーン国立歌劇場の「ミッテロジェ」にあたる区画だけは、ロジェという名称がついています(ただし、構造はウィーン国立歌劇場のミッテロジェと同じ)。ゼンパーオーパーでは、このロジェが最上級席に位置づけられています。
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May 17, 2008

番外編 ドレスデン・ゼンパーオーパー(前編)

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event さて、今日も、またまた「ドレスデン番外編」です。実は、ドレスデンには、過去何回か訪問していますが、ゼンパーオーパーには初めて訪問しました(最近は、ご存じ、オペレッタ劇場中心でした)。

公演の模様は、当ブログでご紹介しましたが、せっかくなので、劇場の模様も少しご紹介しましょう。Feriのホームグラウンド、ウィーン国立歌劇場やフォルクスオーパーと比べると、興味深いものがあります happy01

ところで、2007/2008シーズンから、日本でも人気の指揮者Fabio Luisiが音楽監督になり、一段と注目を集めるようになりました。ドレスデン中央駅にも、写真のようなPRが行われていました。

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May 16, 2008

「謎のヒストグラム」シリーズ エスカレーター編

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今日は、懲りもせず、またまた「ヒストグラム」シリーズです wink

日本でも、時々、エスカレーターでの事故がありますが、最近、ウィーンの公共施設(地下鉄の駅でしたが)に設置されているエスカレーターで、写真のような「ヒストグラムを上手に使った注意書き」を見つけました eye


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May 15, 2008

ウィーン国立歌劇場の「ニーベルングの指輪」

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さて、今日はクラシック音楽の話題です notes

このところ、ウィーン国立歌劇場ではワーグナーの「ニーベルングの指輪」シリーズを「新演出」で上演中です。

2007/2008シーズンでは「ワルキューレ」と「ジークフリート」、2008/2009シーズンは「神々の黄昏」と「ラインゴルト」が上演されます。演出は四公演すべてをSven-Eric Bechtolfが担当し、指揮はFranz Welser-Möstが全演目を振るという気合いの入り方です。ということで、四話すべてを包括した演出と言うことになるのでしょう。通常のプログラムとは別に、「ニーベルングの指輪」シリーズのプログラム(解説書)も販売していました(トップ写真の左側が解説書です)。

さすがに、ウィーンでは四夜連続で、指輪を上演する訳にはいきませんが、パッケージとしてはおもしろいと思います。実際、4作品のプルミエ終了後、パッケージとしてプログラム化する意向のようです。

さて、ウィーンのワーグナー…というと色々とご意見があるとは思います。今回、Feriも新演出の「ジークフリート」を観る機会を得ました eye

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May 14, 2008

ドレスデン・オペレッタ劇場2008/2009情報

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今回、ドレスデンまで行ったのですが、オペレッタ劇場はFeriの滞在中、Heilbronnへ引っ越し公演をしており、残念ながら鑑賞する機会はありませんでした。

new しかし、2008/2009公演のプログラムが発表されていましたので、オペレッタ関連の情報をお知らせしましょう。

まず、プルミエで上演されるのは、「ペリコール」(LA PERICHOLE、オッフェンバックのオペレッタ、2008年10月)、そして「白馬亭にて」(IM WEISSEN RÖSSL、ベナツキーのオペレッタ、2009年6月)の2公演です。

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May 13, 2008

スペイン乗馬学校あれこれ

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先日、アウグスティナー通りを歩いていたところ、スペイン乗馬学校の厩舎に隣接して設けられていた、リピツァーナ博物館が閉鎖されていました sleepy

どうやら、改装のための一時閉館ではなく、閉鎖のようです。ウィーン在住の方に、この話をしたところ、やはり閉館になったとのことでした。どうも、お客さまの入りがよくなかったことが原因だとか…shock

ウィーンは美術館や博物館が多いですから、集客もなかなか大変なのでしょう。
下の写真は、元の博物館入り口です。

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May 12, 2008

意外と多いウィーンの地下鉄利用者

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さて、今日はオマケで、 subway 地下鉄の話題をもう一本お届けします。

ウィーンの地下鉄の輸送状況ですが、2007年には1日に131万人を輸送していましたが、今回のU2の路線延長により、137万人に増えると予測されているようです up

一方、 car 自動車の移動回数は、1日160万回とされており、1980年の120万回からは増えているものの、1990年代の終盤から、横ばいになっているそうです。確かにウィーンの市街地は一方通行も多く、自動車での移動は不便なことが多いのも事実です。 parking 駐車場の確保も大変ですしね despair

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ついに出ちゃったフル・ラッピング地下鉄

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new 今日は、またまた地下鉄の話題です。最近ではウィーン交通局も収入獲得に力を入れているためか、一時期は少なくなっていた派手な広告を掲載した路面電車が増えてきました。車体全体に広告をつけた「ラッピング電車」も登場しています。

一方、地下鉄については、以前、当ブログでご紹介したように、従来は「ドア部分の広告」にとどまっていました。

が、ついに運転室部分以外、車体側面に全面広告を入れた編成が走り出しました。私はU4系統で見たのですが、一瞬、何が来たのかと思ってしまいました。正直、今回のフル・ラッピング地下鉄は、ウィーンにしてはセンスが悪いと思います shock (まるで日本のようです)。

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May 11, 2008

番外編 ドレスデン・ゼンターオーパーのバレエ

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今回、ドレスデンにはグルベローヴァ主演の「ランメルモールのルチア」を聴きに行ったのですが、諸般の事情からドレスデンに2泊することになりました。当然、Feriですから、翌日はドレスデン・オペレッタ劇場でオペレッタ三昧…と企んでいたのですが、今回、ドレスデン・オペレッタ劇場の面々は、ドイツ内のHeilbronnという都市に出張公演に行っており、休園中でした shock

せっかく、ドレスデンにいるので、何かクラシック音楽でも…とプログラムを見ていると、ゼンターオーパーでバレエ「Dornröschen」を上演することがわかりました。以前でしたら、わざわざバレエを観に行くことはなかったのですが、最近、ウィーンでよくお会いする clover さんから、会うたびに「バレエの魅力」をマシンガントークで lovely 熱烈に訴えられるものですから、Feriも感化されてしまいました(このままだと、現代音楽のジャンルにも引き込まれそうです coldsweats02 )。

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May 10, 2008

U2が延長されました

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soccer EURO2008の開幕まで、1ヶ月となり、市内では準備に大わらわです。一部では、警察の警備体制を疑問視する向きもあるようです(こちらでは、オリンピックよりもEURO2008の方が話題の中心です coldsweats01

さて、今日は、EURO2008のアクセス subway に関する話題です。

ウィーンの地下鉄の中で中半端な存在だったU2系統ですが、5月10日、ついにサッカーのEURO2008でウィーン側のメイン会場となるStadionまで延長されました。U2系統は今まで、Karlsplatz-Schottenring間という中途半端な路線でした。ご存じのようにこの区間は、リンクを走る路面電車の1系統、2系統があるため、わざわざ地下鉄に乗るメリットはありません。

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May 09, 2008

今年も来ましたシュパーゲルの季節

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しばらく音楽関係の話題が続きましたので、ここらでお口直し restaurant

毎年、この時期になると当ブログでもご紹介している「野菜の王様」シュパーゲル。期間限定というところが、良いのでしょうね。

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May 08, 2008

2009年のメルビッシュは

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new 気の早い話ですが、2009年のメルビッシュ・オペレッタ・フェスティバルの演目が発表になりました。

何とびっくり、「マイフェアレディ」が選ばれました shock 。今まで、オペレッタを中心に上演してきたメルビッシュもついにネタ切れでしょうかねぇ。

今年はFeriが大好きな「白馬亭にて」なのですが、来年は、ちょっと考えてしまいます。

ただ、メルビッシュのことですから、楽しい舞台に仕上げてくることだけは、間違いないでしょう。特に競馬場のシーンなどは、目に浮かびますね happy01

詳細は、また情報が入り次第、お伝えします。

ちなみにメルビッシュのサイトでは、2008年の公演である「白馬亭にて」の準備風景が掲載されるようになりました。舞台装置のイラストを見ただけで、Feriは興奮してしまします heart02

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May 07, 2008

番外編 ドレスデンの「ランメルモールのルチア」

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ドレスデン・ゼンパーオーパーで上演された「ランメルモールのルチア」(コンサート形式)のグルベローヴァが出演しました lovely 。と言うわけで、グルベローヴァの追っかけに「はまり」つつあるFeriも、行ってきました。なお、公演は4月27日、5月1日、5月5日の3回行われました good

主な出演者ですが、エンリーコ役がMassimo Cavalletti、エドガルド役が Ismael Jordi、アルトゥーロ役がJoel Prieto、ライモンド役は Michael Eder、アリーサ役Andrea Ihle、ノルマンノ役がGerald Hupachでした。指揮は、Stefan Anton Reckが務めました。

フランス語版(シナリオが一部違います)もあるようですが、今回は「定番」のイタリア語版でした。ドレスデンで、最近、「ランメルモールのルチア」が上演されたことはなかったことから、コンサート形式での上演になったのでしょう coldsweats01

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May 06, 2008

マーラー交響曲第3番 こぼれ話

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5月に入り、楽友協会大ホールなどを中心に様々なコンサートが開催されています notes 。音楽ファンにとっては、見逃せないプログラムも目白押し…といったところです。

さて、5月3日と4日の両日、グスタフ・マーラー交響曲第3番ニ短調が、楽友協会大ホールで、ウィーンフィルにより演奏されました。

クラシック・ファンには有名なマーラーの交響曲第3番、全6楽章からなっており、第4楽章にアルト独唱(メゾソプラノが出ることもあります)、第5楽章にアルト独唱と児童合唱、女声合唱を導入した、ちょっと変わった交響曲です。また、演奏時間は約100分で、マーラーの交響曲としてはもちろんのこと、通常の演奏会で採り採り上げられる交響曲としても、「最長の曲」として、ギネスブックに掲載されているそうです(何しろ交響曲のくせして、CDは二枚組というオペラ並みの大作です) coldsweats02

今回、指揮はマリス・ヤンソンス、独唱にエリーナ・ガランチャが出るというので、 ticket チケットをウィーン在住の「ある方」 maple に探してもらい、5月4日の公演を聴くことができました。

が、指揮者が突然の変更で、Semyon Bychkovになってしまいました。ヤンソンスを見たかった皆さまはがっかりだったかもしれません(Semyon Bychkovもすばらしい指揮ぶりでしたが)。
とにかく長い交響曲なので、聴く方も、それなりに大変です coldsweats02

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May 05, 2008

マイヤーの独壇場 マイフェアレディ

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さて、今日も音楽の話題にお付き合い下さい。
今シーズンのフォルクスオーパーで、再演となったのが、ご存じ有名なミュージカル「マイフェアレディ」です。
何しろ、プログラムの表紙に登場人物の実写(しかもアップ)を入れているところからも、気合いの入り方がよくわかります。

Feriなどは、「マイフェアレディ」と言えば、映画版でオードリー・ヘップバーン扮するイライザの印象が強いので、さてどんな仕上がりか気になりました(歳がわかりますね)。

結論からお話すると、ディレクターのロベルト・マイヤーが役者魂を見せまくったミュージカルに仕上がっていました impact

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May 04, 2008

シュタット・フェストで賑わったウィーン

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日本ではゴールデンウィークの後半ですが、こちらウィーンでは5月2日から4日にかけて、旧市街を中心にシュタット・フェストが開催されました。

ケルントナーシュトラーセやグラーベン、ステファンプラッツなどに仮設舞台や屋台が出て、それは、それは大賑わいでした。

幸いお天気にも恵まれて、多くの人で賑わったようです。トップの写真はステファンプラッツの「マナーのブース」です。二枚目は、大道芸で賑わっていたステファンプラッツです。とにかく、普通に歩くのも大変でした(だから、地元の皆さんは、こういったイベントの際は、市内の中心部には出てこないとか good )。

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オペラ「死の都」

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オーストリア出身の作曲家コルンゴルト作のオペラ「死の都」(Die tote Stadt)が、国立歌劇場で上演されています。評判のよいオペラなのですが、上演階数が少ないため、今まで見るチャンスがありませんでした。

このオペラを語る上で、忘れてはならないのは時代背景でしょう。1920年代、第一次世界大戦で痛恨のトラウマを味わった聴衆にとって、「喪失感(愛するものを喪ったという感覚)の克服」は、他人事ではなく、自分事だったのです。そのため、トラウマを味わった聴衆から、絶大な支持を受けたというのも頷けます。しかし、皮肉なことにナチス政権が、ユダヤ系という血筋を理由に、コルンゴルトの作品の上演を禁止してしまいます。その結果、戦後も、しばらく上演される機会が少なかった作品です(いわゆる退廃芸術という烙印を押された作品ですね)。

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May 03, 2008

Tが足りない不思議な屋号

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今日はお店の屋号に関するお話です。

ウィーンでもよく見かけるチェーン店の bud 花屋さんに「HOLLAND BLUMEN MARK」(直訳するとオランダ花市場)というお店があります。

チェーン店ですから、街中では比較的多く見ることができるのですが、屋号の看板を見ると本来はMARKTのはずが、MARKになっています。なぜ、Tが抜けているのか…疑問だったのですが、先日、ウィーン在住の方から、これに関して情報を頂きました。

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May 02, 2008

宴の後は大変です

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昨日もご紹介しましたが、ウィーンのメーデーはリンクを午前中、signaler 閉鎖して、市庁舎前広場までデモ行進が行われます。

メーデー中央集会は、10時30分頃にデモ行進が終わり、市庁舎前広場に組合員が集合したところで、労組幹部などの karaoke 演説があり、11時過ぎにはお開きになります。

ところが、実際に1系統、2系統、D系統などの路面電車の運行再開は13時からになります。この2時間が「謎の時間」なのですが、実は「道路の清掃作業時間」なのです。

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結婚式の自動車

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今日は car 自動車のお話です。

以前、ウィーン市内を散策しているとき、写真のような自動車を見つけました eye 。ちょっと古いタイプのベンツですね。今の自動車にはない「趣」が感じられます。

で、この自動車ですが、ぼンネットの上に花束が乗っているところをみると、結婚式に使用する車のようです。これで、披露宴会場まで向かうのでしょうかね heart04

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May 01, 2008

ウィーンのメーデー「写真レポート」

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このブログでも何回かウィーンのメーデーをお知らせしています。

5月1日に関しては、午前中リンクは自動車通行禁止(当然、路面電車も運休)となるので、ゴールデンウィークにいらっしゃった観光客の皆さんも、結構見物されていると思います。日本では、動員の関係で今年は4月26日に中央集会が開催されたようです。でも、4月にメーデーと言われてもねぇ coldsweats02

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