« 海外旅行、行って良かったのは…わが街ウィーン | Main | 養蜂家直売の蜂蜜 »

July 03, 2008

懐かしい鉄道模型に再会

Img_0236_01

日本では、最近、 鉄道趣味がブームだそうですが、鉄道趣味の本家は、やはりヨーロッパでしょうね。とくに模型をはじめとする鉄道趣味が、市民権を得ている点が特徴でしょう

さて、日本では、現在レールの幅が9mmのNゲージという鉄道模型(縮尺は日本では1/150、ヨーロッパでは1/160。縮尺が違うのは、本物のレールの幅が違うため、それに車体を合わせた結果です)が主流になっています。その前は、16.5mmのHOゲージが主流でした(縮尺は日本では1/80、ヨーロッパでは1/87)。こちらの方が、車両も大きく見応えがあります。そのため、熱心なファンも多いようです。

実は、HOゲージが誕生するまで、主流だったのがレールの幅が32mmのOゲージという鉄道模型です(縮尺は1/43~1/48)。ただし、車両が大きいこともあり、日本では、スケールモデルよりも、おもちゃのようにデフォルメした車両が多く発売されていました(Feriも大昔に持っていた記憶があります)。今でも、熱心な愛好家はいらっしゃるようですが、残念ながら一般的ではなくなりました。

先日、ウィーンで街を歩いていたところ、この懐かしいOゲージ鉄道模型を発見しました。一カ所は、旧市街にある某おもちゃ屋さん。そして、もう一カ所はのみの市でした(冒頭の写真は、のみの市)。いずれも、レールが販売されていたのですが、これが懐かしいブリキの三線式でした。

昔のOゲージは三線式と呼ばれるスタイルでした。鉄道模型は電気で動くのですが、昔は電源を取得しやすい交流方式が使用されていました(トランスだけで、模型用の低電圧の変換できるため)。その電気を中央にある三本目の線路から供給していたのです。子供の頃を思い出して、懐かしかったですね。

のみの市に出ていたものは、きっとどこかの愛好家から出てきたものだと思います。これだけだったら、日本でもあり得る話なのですが、某おもちゃ屋さんの方がびっくり仰天でした(この写真が、おもちゃ屋さんでのディスプレイ)

Img_7040b

というのは、某おもちゃ屋さんの店頭に並んでいたのは、ブリキの線路が光り輝く完全な「新品」(同様)のものでした。さすがに、今このスタイルの模型を造っているところはないと思うので、どこから出てきたのか、非常に興味がありますね。もしかすると、どこかに眠っていた「新品」が出てきたのかもしれません。ただ、車両が貨車1両というのが、寂しいですね

|

« 海外旅行、行って良かったのは…わが街ウィーン | Main | 養蜂家直売の蜂蜜 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 海外旅行、行って良かったのは…わが街ウィーン | Main | 養蜂家直売の蜂蜜 »