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July 27, 2008

アッとびっくり ステファン教会の「大仕掛け」

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今日、7月27日は、1955年にオーストリアが永世中立国として、主権を回復した日ですね。

さて、私が、ウィーンに戻ると、なるべく早く行く場所がステファン教会です。通常、Feriは諸般の事情から日系航空会社を使う関係で、ウィーン到着が到着が深夜になります。そのため、ステファン教会訪問は、翌日の午前中になります。

Feriはステファン教会を訪問すると、必ず65セントのろうそくを献上して、ウィーンに戻ってきたことを、神様にお知らせしております(当然、日本に行くときは、“また、戻ってきます”とお知らせします)。

また、Feriは、本物のカトリック教徒ではないのですが、ミサに参列する方が好きです。滞在中に日曜日があると、午前中はミサに出かけるのが「日課」になっています。時々、すばらしい聖歌隊(ソリスト、ソリステンが入ることもあります)の歌声 に接することがありますが、正に至福の一時ですね。さて、今日はミサとは関係のない話です

いつもオーストリアの教会を訪ねて、疑問に思うことがありました。それは、高い天井をどのように保守するのか…ということです。大規模な補修工事の場合は、礼拝堂内に足場を組んで、作業をすることは、今まで数多く見てきました。とくにカール教会やショッテン教会の工事は、本当に徹底していました。

しかし、日常の保守や点検の場合、足場を組むのは、効率的ではありません。かと言って、ゴンドラの付いたクレーン車を使いたくても、入り口が狭い礼拝堂中には小型のものしか入れることができませんから、今ひとつ効果が期待できません。では、はしごを使うのか…というと、ステファン教会などの巨大な教会では、天井まで届くようなはしごは、設置が難しいように思います。

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先日、いつものようにろうそくを献上するため、ステファン教会を訪れたところ、写真のようなシーンを見かけました。周囲を閉鎖した中にあるのは、ゴンドラです。Feriが見たときには、使い終わった後だったように、ゴンドラに乗っていたであろう作業員が、転落防止用の命綱を取り外しているところでした(冒頭の写真 )。

さて、その後、このゴンドラですが、スルスルスルと天井に巻き上げられていきました。どうやら、天井に設置されたスペースに格納できるようになっているようですね。これで、作業員の方が天井に上がるのでしょう。

ただ、垂直に上がるだけなので、どのような作業に使うのかははっきりしませんでしたが、このような装置が設置されていることは、正直びっくりしました作業中のシーンを見ることができれば、用途もはっきりわかったことでしょう。残念。これは次の機会ですね。

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ところで、最近では、ステファン教会にも イヤホンガイドも導入されているようで、礼拝堂の入り口には、専用のカウンターが設置されています。

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