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August 10, 2008

謎のオープンカー

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オーストリアの田舎を訪れると、街の中心部に市庁舎(町役場かな)があり、その前に広場が設けられているケースが多いようです。

Feriが毎年夏に訪問しているザルツブルク州の某街も同じようなつくりになっており、この広場では、夏の間色々なイベントが繰り広げられています  。

さて、ある年の夏、この町を訪れたとき、ちょうど クラシックカーのパレードをやっていました。地方の街なので、台数は多くはありませんが、いずれも地元の皆さまが大切に使っているクラシックカーが集合しました。

で、その中の一台にちょっと変わった車が混じっていました。冒頭の写真が「その車」です。

この角度から見ると、普通のオープンカーなのですが、何となく前面の形状が変わっているとは思いませんか? 

この車、実は水陸両用車なのです。写真をお見せできないのが残念なのですが、後部にはちゃんと水上走行用のスクリューが取り付けられていました。おそらく「サイドのライン」当たりが喫水線だと思われます。となると、当然、ドアは半分くらい水中に没する訳なので、防水仕様になっているのでしょう。また、普通の自動車では正面にあるラジエーター冷却用のグリルがないとも特徴です。

こんな車で、ザルツカンマーグートの湖などを走ったら、気持ちいいでしょうね 。実際、現在も水上走行が可能なのかどうかは、わかりませんが、陸上はちゃんと走っていましたので、保守はしっかりできているようです。

ぜひ、一度、水上走行中の姿を見たいものです

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