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August 20, 2008

謎のピクトグラム 横断歩道編

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今日は、「謎のピクトグラム」シリーズです。まずは写真をご覧ください。中段にあるのは、日本でもおなじみの「横断歩道」のピクトグラムです。これは、おおむね万国共通なので、わかりやすいですね。

問題は、その上にあるヒストグラムです。これは、普通、「道路に凸凹」がある場合」に出てくる注意標識ですが、町の中になぜ、この標識があるのでしょうか?

実は、ここの場合、このヒストグラムは 自動車のスピードを下げる目的で横断報道に設置されている「ハンプ」を示す標識のようです。

歩行者の多い都心部では、意図的に自動車の速度を下げる目的で、横断歩道を一段高くして、歩道と同じレベルにする「ハンプ」を設けているところがあります。

高速で自動車がここを通ると、衝撃があるため、乗り心地が悪くなります。そこで、ドライバーさんは、ハンプの前では速度を下げて、衝撃を和らげる…結果として歩行者の安全を守るための速度抑止につながる…という仕掛けです。そのため、ドライバーにハンプがあることを示すために 「凸凹注意の標識」が設置されている…という訳です。

このハンプは、イギリスが本家のようで、イギリスではかなり高低差のあるハンプが平然と設置されています。ちなみに、日本でも試験的にハンプを設置した場所があるそうですが、ドライバーから不評(車が傷む)なため、なかなか普及しないようです。

これも考え方の違いでしょうかね

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