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September 2008

September 30, 2008

オーストリアの総選挙結果は…

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new 9月最後の話題は、オーストリアの総選挙結果です。

先日、大連立政権崩壊に伴う国民議会(下院、定数183)選挙戦の模様をちょっとだけお伝えしたオーストリアですが、28日に総選挙が行われ、極右2党が躍進し、議席の3割を獲得したそうです。

内務省が発表した暫定結果によると、中道左派のオーストリア社会民主党(SPÖ、改選前68議席から58議席)と、中道右派のオーストリア国民党(ÖVP、改選前66議席から50議席)が、ともに大きく議席を減らしました。

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September 29, 2008

「彼の地から来た従兄弟」あらすじ

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new 先日、公演の模様をお知らせしたフォルクスオーパーの新プログラム「彼の地から来た従兄弟」ですが、実は、「あらすじ」がなかなか手に入らないオペレッタです。

そこで、これからフォルクスオーパーで、このオペレッタをご覧になるファンの皆さま向けに、「フォルクスオーパー版のあらすじ」をご紹介しましょう。オリジナルがドイツ語なので、ネタバレを承知の上で、ある程度細かくまとめてみました。

なお、オペレッタは「生き物」です。そのときの状況などにより、セリフや歌が変わることもありますので、このあらすじは「ご参考」程度にお願いします happy01

ちなみに、9月29日(本日)上演予定です heart04 (この後は、10月2公演、12月4公演が予定されています)。

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September 28, 2008

営業時間に注目! 謎のカフェ

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今日は cafe カフェのお話です。

オーストリアでは、地方の小さな町では、ウィーンのように独立したカフェは少なく、コンデトライに併設したカフェが多いようです。

今夏、ニーダー・エスターライヒ州に、お住まいの友人宅を訪ねる機会がありました。大変小さなFeri好みの街だったのですが、そこの市庁舎の隣にカフェがありました(下の写真が市庁舎で、この右隣にカフェがあります coldsweats01 )。

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September 27, 2008

こちらでも普及中

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最近、日本でも公共の場所を中心に、AED(自動体外式除細動器、Automated External Defibrillator)を、よく見かけるようになりました。

hospital AEDは、心室細動の際に電気的なショックを与えることで、 heart01 心臓の働きを元に戻すことができる医療機器だそうです。日本では2004年から、医療関係者以外の一般市民でも使えるように法律が改正されたことをきっかけに、空港、駅、ホテルなどの公共施設に多数設置されるようになりました。

最近では、AED設置の看板や機械本体を、本当によく見かけるようになりました。幸いFeriは、お世話になったことはありませんが、緊急時には有効性が高いそうです(つまり、AEDの使用により蘇生率が上がる訳ですね)。

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September 26, 2008

Rustに現れたロンドン二階建てバス

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bus ロンドン名物の一つに二階建てバスがあります。ただし、最近、ご本家のロンドンでは事故防止のため、飛び乗りができない新型バスへの更新が急速に進んでいるそうです。そのため、ロンドンで用済みとなった古いタイプの二階建てバスを各地で見かけるようになりました。

今年、Rustに行った際、ホテルにチェックインを済ませ街中を散歩していると、突然真っ赤な二階建てバスがやってきました。これには、びっくり仰天です wobbly 。宿泊しているホテル前が停留所になっているようで、しばらく停車していました。

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September 25, 2008

オーストリアのUボート

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今日は、「乗り物」の話です。

さて、Uボートといえば、潜水艦(Unterseeboot)ですね。何と言っても、旧ドイツ海軍のUボートが有名です(同名の映画もありましたね)。
現在、オーストリアは海に面していませんから、軍隊が所有する潜水艦はありません。では、オーストリアのUボートとは…

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September 24, 2008

いらっしゃいませ

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日本でも、お店の閉店に伴って一躍有名になった「くいだおれ太郎」(商標では「ひらがな」なのですね)に代表されるお店のPR人形がありますが、今日はPR人形のお話です。

Feriが毎年、夏に訪問しているザルツブルク州の某町には、町の規模から考えると珍しいのですが、書店が二店舗あります(全く別のお店です)。しかも、ごく近くにあるというのが、これまた珍しいところです。

ここは、地域の中核となっている町で学校が複数設置されていることも関係しているのかもしれません。
さて、その書店のうち、一店舗の店頭では、写真のような「おじさん」が迎えてくれます。

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September 23, 2008

不思議な連接自転車

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日本は、「秋分の日」でお休みです。この時期、 sun 天気がよいと日本も気持ちが良いですね。学校では、運動会シーズンでしょうか。

さて、このブログでも何度か「自転車の話題」をお届けしていますが、今日はちょっと変わった自転車のお話です。

通常、ウィーン市内では実用的な自転車はよく見かけますが、変わった自転車はあまり見かけません。それだけに、この自転車を見たときは、ちょっとびっくりしました shock

走行中だったため、わかりにくい写真で申し訳ありませんが、「大人用の自転車」の後ろに「子供用の自転車」(ただし、後輪部分のみ)がつながっているのです。

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September 22, 2008

“下田のJUDITH” ウィーンで上演中

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今日は、昨日、面白いテレビ放送があったので、二本立てでお送りします happy01

今シーズン、ウィーンのヨーゼフシュタット劇場(THIATER IN DER JOSFEFSTADT)で「Die Judith von Shimoda」(下田のJUDITH)という演劇が上演されています(9月11日がプルミエでした)。

このタイトルからは、どんなお話なのかピンと来ない方も多いと思いますが、実は「唐人の吉」の物語なのです。
日本に駐在したアメリカ初の総領事ハリスに奉公し、周囲から「異人に通じた女」とさげすまれ、川に身を投げて亡くなったとされた女性のお話です shock

日本でも、昭和初期には映画や劇などに取り上げられ「お吉ブーム」になったとか… その物語が、一世紀の時を越えて、ウィーンによみがえった訳です。

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水の補給も大仕事です

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ウィーンには公共の公園が多数ありますが、しっかりと整備されているところが多く、市民の「憩いの場」になっていると同時に、観光客の目を楽しませてくれます。石造りの街ですから、街路樹なども含めて、意図的に緑を配置しているのでしょうね。

さて、普通、公園や広場の植木に対する撒水は雨に任せているのだろう…と思っていました。確かに、雨が続けば、自然の恵みで植物も潤うことでしょう。しかし、晴天続きになってしまった場合は、ちょっとたいへんです。先週末、ウィーンでは二日続けてrain となりましたので、植物は一息ついたと思います。しかし、その前の週は、30度を超える sun 真夏の暑さ…こんな時は、たいへんです。

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September 21, 2008

汽笛に注意!

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日本は、22日が祝日ですから、今日21日は、オーストリア流では「窓の日」になるので、オーストリアだったら、自主的にお休みになる方が多いと思います。日本でも、先週の三連休と合わせて、海外旅行に行く方も多いようです。

さて、今日は、道路標識のお話です。

日本でも、鉄道の踏切には注意標識が掲げられています。昔は汽車のマークだったのですが、日本では蒸気機関車が全廃されたため、今では電車のマークに変わっているようです happy01

さて、オーストリアでも当然のことながら、踏切には注意標識が取り付けられています。国鉄線のように運転頻度の高い路線にある踏切には、立派な警報機と遮断機が取り付けられています。

しかし、運転頻度が極端に低い地方の狭軌鉄道では、警報機や遮断機は取り付けられていません。何しろ、2時間に1本来るか来ないか…

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September 20, 2008

フォルクスオーパーで「Operette live3」発売中

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フォルクスオーパーのライブ cd CDシリーズの第3弾、「Operette live3」が発売になりました。

今回は「Boccaccio」(2007年11月7日収録)から序曲を含む3曲、「Zarzuela-Gala」(2007年4月7日収録)から7曲、「Orpheus in der Untewelt」(2007年9月8日収録)から8曲が、それぞれ収録されています。このほか、ボーナストラックとして「Orpheus in der Untewelt」の一シーンが収められています(どの部分かは、買ってからのお楽しみ… delicious )。

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September 19, 2008

いずこも同じ総選挙模様

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日本でも福田総理の辞任表明を受けて、自民党の新総裁誕生に合わせて、いよいよ衆議院議員選挙か…という観測が流れています。

ところで、こちらオーストリアでは、連立政権が崩壊し、9月末に総選挙が予定されており、今や選挙運動が真っ盛りです。

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September 18, 2008

消防音楽隊による「歓喜の歌」

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先日、ウィーンの市庁舎前広場で行われた消防士さんの行事をお伝えしましたが、当日、音楽隊により日本人にはなじみの深いベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」が演奏されました。

吹奏楽ですし、小雨が降るという悪条件の中でしたが、生で見ると、ちょっと感激。たまたまデジタルカメラの動画機能で一部を撮影したので、ご紹介しましょう happy01

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旧市街は工事中です

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ウィーンの旧市街と言えば、石畳の道が印象的なところが多いですね。ところが、今、グラーベンやケルントナーシュトラーセは道路を掘り起こして、大工事の真っ最中です。

もともと、夏休みの期間中は、基本的に工事をしないお国柄ですが、9月に入っての工事の多さにはびっくりさせられます。

実は、普段は工事を行っている6月から7月が、例のEURO2008開催中であったため、混乱防止の観点から工事が延期されていたらしいのです。そのため、そのしわ寄せが一気に9月に来た…というのが実態のようです。まるで、日本の年度末を思わせる光景です。

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September 17, 2008

ポスターに注意 代役登場か?!

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オペレッタやオペラで一番気になるのは、ごひいきの歌手がちゃんと出演するか…ということでしょう。実際、歌手の皆さんも人間ですから、やむを得ない理由でお休みとなる場合もあります。これだけは、「つきがなかった」とあきらめるしかありません shock

ある程度、早めにわかっている場合は、公演ポスターの出演者がすでに代役になっているケースがあります。ところが、一番ショックなのは、当日になってポスターに代役起用の表示がでる場合です。

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テラス席の秘密兵器

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先週までウィーンは、9月中旬にもかかわらず、 sun 晴天になると sports 夏のようでした(週末から天気が rain 崩れて、寒く(涼しいというよりは、寒い感じ)なりましたが… coldsweats02 )。

今日は、暑い日には、快適な一時を過ごすことができる cafe カフェのテラス席に関するお話です。本当は、ウィーンが暑いうちにお届けする予定でしたが、ニュースが多かったので、ちょっとタイミングがずれてしまいました shock

テラス席の多くは、直射日光を避けるためにテントやパラソルが設置されています。特にテラス席が広いカフェでは、作り付けのテントが設置されていることが多いようです。

このテントですが、自動で展開できるようになっており、朝の内は折りたたんであるのですが、太陽がテラス席を直撃する頃になると、一気に広げるようです。もちろん、動力で展開するのが一般的です。

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September 16, 2008

「ユダヤの女」(La Junive)

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平素はオペレッタを中心に鑑賞予定を立てるFeriですが、どうしてもオペレッタ公演がない時などは、オペラを観ることもあります。

国立歌劇場で上演中の「ユダヤの女」ですが、当初はあまり関心がなかったプログラムでした。が、“Neil Shicoffがすばらしい”との情報が色々と入ってきたため、観ることにしました(節操のないFeri) coldsweats01 。実際、上演時間が長い(18時30分開演、22時終演)上に、十分な予習が間に合わなかったので“きついかなぁ”と思っていましたが、良い意味で予想を裏切る「見事な舞台」でした。

言葉は悪いかもしれませんが、Feriにとっては「拾いものの一品」でした(考えてみるとHalévyの代表作ですね)。

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September 15, 2008

オーストリアの消防士さんが全国から集合!

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まずは、昨日、12万アクセスを達成しました。ご覧いただいている皆さまに、改めてお礼申し上げます。

日本では、移動祝日となった「敬老の日」関連で、13日から15日にかけて三連休という人も多かったと思います。

こちらウィーンは、普通の週末でしたが…happy01

さて、9月14日、ラートハウスプラッツで各州とウィーン市の消防士(代表ですが)が集まった行事が行われました。
また、当日、ステファン教会で行われた早朝ミサは、仕事で怪我をした消防士に対するものでした。そのため、制服姿の幹部や消防士が多数参列していました。

オーストリア版の「出初め式」みたいなものかもしれません。

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September 14, 2008

TRAMWAYTAG2008

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今日は、二本立てです happy01

この時期、ウィーンでは週末に「秋祭り」が盛んに行われます。いわゆる収穫祭が伝統的な秋祭りですが、過ぎゆく夏を惜しんで、それ以外のお祭りも多数開催されます。

さて、9月13日にウィーンし交通局主催のTRAMWAYTAG2008がU3の終点に近いSimmeringの路面電車基地で開催されました。

内容は、いわゆる車両基地の開放で、バンドの演奏や子供向けの劇、子供を対象としたフェイスペインティングや簡易シミュレーター、路面電車や地下鉄の表示板や方向幕の販売、各種PRといったものです。また、ウィーン・ローカルバーンの電車もPRのため、やってきていました。

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正しいリゾート地での過ごし方?

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sun 夏休みも終わりになりましたが、日本では、三連休の初日です。最近では、遅れて、この時期に夏休みをとる方も増えているとか…という訳で、今日はリゾート地でのこぼれ話です(関係ないですね coldsweats01 )。

その昔、ザルツカンマーグートのロープウェイに友人と乗ったとき、ドイツ人親子と一緒になったことがありました。山頂までの間、時間があるので、ドイツ人のお父さんが声をかけてきました。

“あんたら日本人か?”“そうですよ”“そうか。君たちは、どれくらい滞在するのかい?”“そうねぇ、全部で10日かなぁ”“えっ、全部で。では、ここには何日間いるの?”“今日だけですけれど…”“えーっ、私たちは、一ヶ月間、ここにいて、下に見える湖にはボートもあるよ。日本人は、短い時間であちこち回って大変だねぇ”といったたわいない会話です。

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September 13, 2008

フォルクスオーパー・スペシャル「OPERETTTS」

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今シーズン、ちょっと変わった演目がフォルクスオーパーに登場しました。題して「OPERETTTS」。オペレッタではないのですが、日頃、フォルクスオーパーのオペレッタに登場する男性歌手四人による「ガラコンサート」です。

が、普通の「ガラコンサート」ではありません。何と、オペレッタ・ガラコンサートのパロディなのです。出演はChristian Koch(ピアノ伴奏担当です)、Thomas Markus(今シーズンは「彼の地から来た従兄弟」の召使いハンス役、「こうもり」のブリント役で出演)、Mehrzad Montazeri(以前、「ルクセンブルク伯」などに出演。今シーズンは「トスカ」のMario Cavaradossi, Maler役で出演予定)、Thomas Sigwald(来日公演でも登場した方ですね。「地獄のオルフェウス」ではオルフェウス、「こうもり」ではアイゼンシュタイン役で出演)の4名で、オーケストラは登場しません。
delicious

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September 12, 2008

グルベローヴァ登場「ナクソス島のアリアドネ」

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当ブログをよくご覧の皆さまは、そろそろグルベローヴァの話題が出るだろうと思っていらっしゃるでしょう。

その通り happy01 。9月の国立歌劇場目玉公演はグルベローヴァがツェルビネッタを演じる「ナクソス島のアリアドネ」です。Feriは2005年12月にグルベローヴァが出演した同公演を観ていますが、やはり見逃せない演目ですね lovely )。

余談になりますが、グルベローヴァが国立歌劇場に出演するとき、なぜかフォルクスオーパーではFeriの好きなオペレッタをやっていることが多いのです(マーフィーの法則か?)。今回もフォルクスオーパーでは当日、よりによって「メリーウィドウ」を上演中…さすがのFeriもグルベローヴァにはかないませんでした。

さて、当日のキャストですが、指揮はKirill Petrenko(3月の時は、グルベローヴァが出ないにもかかわらず、ハイダーが指揮したのですがね)、執事役はHelmuth Lohner、音楽教師役がMicael Volle、作曲家役はMichaela Selinger、テノール役(バッカス役)はThomas Moser、ツェルビネッタ役はEdita Gruberova、プリマドンナ役(アリアドネ役)はCamilla Nylund、道化師ハルレキン役がMarkus Eiche、トルファルディン役がWolfgang Bankl、スカラムッチョ役がPeter Jelosits、ブリゲッラ役がAlexander Kaimbacherといった面々でした。

今年3月の公演と比べると、音楽教師役、作曲家役、トルファルディン役、スカラルムッチョ役、ブリゲッラ役は同じ歌手でした。

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September 11, 2008

今シーズンの「地獄のオルフェウス」

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2007/2008シーズンにプルミエを迎えた「地獄のオルフェウス」は、全体的な評判も良く、今シーズンも継続上演となりました。

オペレッタにはまっているFeriは、機会があれば同じ演目を何回か観ることにしていますので、今シーズンもさっそく「地獄のオルフェウス」を観てきました。ちなみに、前シーズンだけで、19回上演されていますが、これは1年間の上演回数としては、多い方でしょう happy01

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フォルクスオーパーの模様替え

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2008/2009シーズン開始を前にフォルクスオーパーで模様替えが行われたようです。

ただし、お客さまに関係するとこは、ごくわずかで、多くはバックステージの部分だそうです。実際、練習場などが充実したという情報が入ってきています。充実したオペレッタやオペラを上演するためには、バックステージの充実が不可欠なだけに、これは良い傾向だと思います。

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September 10, 2008

速報 「彼の地から来た従兄弟」レポート

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オペレッタファンの皆さん、お待たせしました。今日はフォルクスオーパーの話題です。

2008/2009シーズンのフォルクスオーパーで開幕を飾ったのは、エドゥアルト・キュネッケ作(Edurad künneke)のベルリン・オペレッタ「彼の地から来た従兄弟」(原題は「Der Vetter aus Dingsda」)でした。開幕にプルミエをもってこられるとは思ってもみなかったので、「彼の地から来た住兄弟」については、プルミエは観ることができず、3回目の公演を観ることになりました。

正直、2008/2009のプログラムが発表されたとき、「彼の地から来た従兄弟」とはなんぞや…というところからスタートしました。幸い、手元にある「オペレッタ名曲百科」(永竹由幸著、音楽之友社)には「あらすじ」を含めた詳細が掲載されており、大変助かりました。

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September 09, 2008

コラッ! Katzeのいたずら

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今日は、ペットのお話です。こちらで飼われている犬は、よく躾けられていることで有名ですが、ネコはどうでしょうか。

まぁ、 cat ネコ(Katze)は「気ままな性格」ですから、 dog 犬(Hund)のようにリートを付けて飼うわけにはいきません。当然、こちらでも首輪を付けた飼いネコが、街中を徘徊しています。

今夏、こちらにお住まいの友人を訪ねて、ニーダーエスターライヒ州の小さな町に宿をとりました。友人宅を訪ねて、楽しい一時を過ごし、夜10時過ぎに町に一軒というホテル(ペンションですね)に車で戻りました。

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September 08, 2008

センスを感じる消火栓

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オーストリアでは、比較的小さな町でも、消火栓が随所に設けられています。日本と同じく、火事が発生した場合には、最寄りの消防署から消防車が駆けつけ、消火栓から水を採り、消火活動をするわけです。

消火栓は、非常用設備ですから、実用本位のデザインなのはやむを得ないところで、こちらでも赤く塗られています。

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September 07, 2008

湖上生活を支える水上救急車

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以前、当ブログで、ノイジードラーゼーでよく観られる「湖上別荘」の話題をお伝えしたことがあります。今日は、この湖上別荘に関連した話題です。

今年、Rustに行った際、SEEBADで見ていたら、明らかに普通の観光客とは違うボートに乗っているグループを見かけました。たまたま週末だったこともあり、恐らく湖畔から湖上別荘へ向かうグループ(家族)のようでした。電気ボートに食料などが入ったと思われる袋などを積んで、沖の方へ向かっていきました。

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September 06, 2008

恐怖の「スカイウォーク」

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週末なので、今日は「週末向きの話題」をお届けしましょう。
ウィーンにほど近い国立公園にホーエ・ヴァント(Hohe Wand)という場所があります。

ニーダー・エスターライヒ州にある「山」なのですが、ちょっと変わっているのは平野の中に「台形状の山」が立っている点です。実際、Hohe Wandは直訳すれば「高い壁」となります。緑は豊富なのでイメージはだいぶ異なりますが、形としてはオーストラリアのエアーズロックのような感じです。

ウィーンから比較的近いため、皆さん、ハイキングで訪れる方も多い場所です。何でも、大昔に海底が隆起してできた山のようで、実際に山中から海生生物の化石も見つかっています。

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September 05, 2008

水上リムジンでメルビッシュへGO

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9月に入ったのに「夏休み」関連の話題で恐縮です coldsweats01 。今日は、メルビッシュ・フェスティバルへのアクセスにまつわるお話です。

メルビッシュ・フェスティバル会場へのアクセスで最も一般的なものは、 car 自動車や bus バスでしょう。しかし、来場時は時間差がありますから、まだ良いものの、帰りは公演が終わったと同時に一斉に会場を去るため、どうしても駐車場を出るまでに時間が掛かってしまいます shock 。さらに、会場から湖畔までの道路は一本道であるため、どうしても渋滞が発生してしまいます。

最近では、それを見越して、カーテンコールの途中で退場するお客さまも増えてきました。逆に、時間に余裕のあるお客さまは、公演がお開きになってもすぐに車に戻らず、営業しているビュフェなどで、飲食をしているようです(しっかり公演終了後もしばらく営業しているところがメルビッシュらしいですね)。

そんな中で、渋滞に巻き込まれず、しかも飲酒運転をしないで済むアクセスが、 ship シャトル・ボート(専用連絡船)を利用する方法です。

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September 04, 2008

Feriもびっくり 謎のお年寄り

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ウィーンに限らず、オーストリアを回っていると、時々、思わぬ出会いを体験します。今日は、そんな中からエピソードを一つご紹介しましょう。

今夏、バードイシュルのレハールフェスティバルに行ったときの出来事です。一幕が終わってFeriは休憩時間にバーへ出かけました。

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September 03, 2008

フォルクスオーパーの新DVDは“DER KUHHANDEL”

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最初にお断りです。昨日のココログのメンテナンスにより、写真の表示方式が変更になったようです。従来は、ポップアップ画面で拡大表示されていましたが、今回から画面が切り替わるようになっているようです。また、仕様が変更になるようなので、しばらくはこのままで運用したいと思います。ご迷惑をかけますが、よろしくお願いいたします。

さて、いよいよウィーンのオペレッタ、オペラシーズンが開幕です。これに合わせるかのように、フォルクスオーパーで新しい cd DVDが発売されました。

今回、発売されたのは、2007年5月にプルミエ上演された“DER KUHHANDEL”(クーハンデル)です。

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September 02, 2008

凝ったベビーカー

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皆さん、(○`・ェ・)ノ【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】。本日、ココログのメンテナンスがあり、仕様が一部変わったようです。

さて、今日は子育てには欠かせないベビーカーの話題です。

こちらでもベビーカーをよく見かけますが、地方に行くと変わったスタイルのベビーカーや自作と思われるベビーカーを見かけることがあります eye

さて、今日ご紹介するベビーカーも、なかなか親御さんの気合いが感じられる一品です。

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September 01, 2008

神父さんの離任式 神父さん、お元気で

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この夏、ザルツブルク州の某町に滞在中、日曜日を迎えました。Feriは熱心な信者ではありません(というか本物の信者ではありません)が、地元の皆さんの生活を知る良い機会なので、教会のミサに参列するようにしています。

不謹慎な言い方ですが、ミサでは時々、すばらしい音楽演奏を聴くこともできますから、こちらの方も興味はつきません。カトリックのミサでは、最後に周囲の方と握手をする習慣がありますが、これもまた、楽しい思い出になります。

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