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September 08, 2008

センスを感じる消火栓

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オーストリアでは、比較的小さな町でも、消火栓が随所に設けられています。日本と同じく、火事が発生した場合には、最寄りの消防署から消防車が駆けつけ、消火栓から水を採り、消火活動をするわけです。

消火栓は、非常用設備ですから、実用本位のデザインなのはやむを得ないところで、こちらでも赤く塗られています。

さて、今夏、シュタイヤマルク州をドライブしている時、ある町で写真のような消火栓を見つけました

消火栓そのものは、いわゆる標準的な「製品」ですが、これを人形に見立てて、塗装しているわけです。

シュタイヤマルク州とザルツブルク州が接するあたりでは、サムソンという巨人兵伝説があり、夏には「サムソン・ツーク」というお祭り(大きなサムソンの人形が町を練り歩きます)が催されます。このサムソンは、町ごとにデザインが違っており、町のシンボルにもなっています。

で、この消火栓は、そのサムソンを模した塗装をしている…という訳です。とくにホースの接続口を腕に見立てたデザインは、なかなかセンスがありますね。何となくサムソンの雰囲気が出ていて、ほほえましい消火栓に変身しています

Feriは、この消火栓を見つけた地域のサムソンは見たことがないので、「どれくらい似ているか」、わからないのが残念です。ちなみに、付近の町には色々なサムソンがあるのですが、下の写真は、ムーラウのサムソン・フェストに登場した「本物のサムソン」です。

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