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October 2008

October 31, 2008

フォルクスオーパーの「トスカ」

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2008/2009シーズン、フォルクスオーパーの新演出オペラ第一段がプッチーニの名作「トスカ」です。国立歌劇場の「トスカ」は、比較的オーソドックスな演出で、古いオペラファンにも楽しめる舞台になっています。さて、フォルクスオーパー版は、どうなっているのでしょうか。そうそう、大切な情報があります。本公演は「ドイツ語版」です coldsweats01 。そのため、字幕は出ません。

さて、Feriが観た日のキャストは、指揮がJosep CabalIé-Domenech、トスカ役がAmanda Mace、カヴァラドッシ役がMehrzad Montazeri、スカルピア役がSebastian Holecek、アンジェロッティ役がKarl Humlでした。なお、通常のオーケストラよりも人数が多いようで、ピットはメンバーで一杯でしたね。

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October 30, 2008

フォルクスオーパー オペレッタ150年ガラ・コンサート

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オペレッタファンの皆さん。お待たせしました heart04
ウィーン国立歌劇場が日本へ出払っている隙間をついて(でもないのでしょうが)、10月24日と28日の両日、フォルクスオーパーで「オペレッタ150年ガラ・コンサート」が開催されました。それにしても、ロベルト・マイヤーさんは絶妙のタイミングで「美味しい演目」を入れましたねぇ。「鬼の居ぬ間の何とやら…」でしょうか。

1858年10月21日のオッフェンバックの「地獄のオルフェウス」がパリで初演されてから、ちょうど150年ということから、それを記念するガラ・コンサートが開催されることになったものです。

ヨーロッパ圏は150周年というのが好きですよね(Feriも1985年に「ドイツ鉄道150周年」という一大行事に参加したことがあります)。

「オペレッタの誕生」をどの時点とするかは、色々な意見があるようですが、フォルクスオーパーの見解としては、「地獄のオルフェウス」をオペレッタのスタートと見ているようです(この見方が多いようですね)。ちなみに興味深いのは、オペラでは、1857年には「シモン・ボッカネグラ」、1859年には「仮面舞踏会」の初演が行われています。

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October 29, 2008

環状運転よさらば 路面電車狂想曲

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かねてからPRされていた路面電車の運行系統変更ですが、予定どおり、10月26日に実施されました。何と言っても一番大きな変更は、リンクの環状運転廃止でしょう。

今までは、1系統か2系統に乗ってリンクを一周すれば、主要な施設を見ることができたので、個人観光客には大変便利な路線でした。72時間チケットなどを購入していれば、「乗り放題」ですから、天気の悪い日には、1系統や2系統に乗って、暇をつぶす…という手もありました(Feriも、寒い冬場はやっていました)。

今回の運行系統変更により、「このような芸当」ができなくなりました。確かにウィーンにお住まいの方は、環状線でなくても良いのかもしれません。実際、周辺部に済んでいる方は、放射状に伸びる路面電車でリンクまで来て、ここで乗り換えることになる訳ですからね。

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October 28, 2008

「欧州=日本音楽交流450年」記念展開催中

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日本のクラシック音楽は長い歴史がありますが、「欧州=日本音楽交流450年」と題する展示会が、10月28日からウィーン楽友協会アルフィーフ(楽友協会二階の専用展示ホール)で開催されています。

先にご紹介したように、ウィーン国立歌劇場の来日公演も通算100回を数えるなど、日本ほどヨーロッパからクラシック音楽のカンパニーが公演に訪れる国はないでしょう。また、最近では音楽を聴くために、ウィーンをはじめとするヨーロッパの各国を訪れる人も増えてきました。まさに、「450年間の交流の成果」と言っても良いかもしれません。


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「乞食学生」のDVDが出ました

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new なかなかオペレッタの映像作品が出ないのですが、このほどカール・ミレッカーの名作オペレッタ「乞食学生」のDVDが、オペレッタ・シリーズの cd DVDをラインナップしているドリームライフ・エンタープライズから発売されました。

作品は、1995年のメルビッシュ・フェスティバルのライブ映像です。

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October 27, 2008

番外編 ウィーン国立歌劇場来日公演「フィデリオ」

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10月26日、ウィーン国立歌劇場来日公演通算100回の記念公演となる「フィデリオ」が神奈川県民ホールで上演されました heart04 。Feriは通算100回公演を狙った訳ではないのですが、やはりご縁があるんですねぇ。

今回のウィーン国立歌劇場来日公演で、唯一、横浜で開催となったのがベートーヴェン作曲の「フィデリオ」でした。Feriは、こちらも残念ながら現地で観たことがないので、直接的な比較ができません(現地では、2009年4月から5月にかけて上演されます)。

不正を働いた刑務所長に捉えられた夫に対するレオノーレの一途な愛を描いた「フィデリオ」は、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」とは対極をなすような作品ですね。

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October 26, 2008

ウィーン国立歌劇場が「来日公演通算100回」を迎えました

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先日、「コシ・ファン・トゥッテ」を観るために東京文化会館に行ったところ、ロビーで面白い冊子を見つけました。題して、「ウィーン国立歌劇場 来日100公演記念」(THE VIENNA STATE OPERA IN JAPAN-THE JAPAN-TOURS FROM 1980 TO 2008)。

冒頭の写真(右の方)が、その book 冊子(もちろん有料、1500円でした)で、内容は1980年から2008年までのジャパン・ツアーの公演記録をまとめたものです。データーものが好きなFeriは、この手の資料には弱いので、気がついたらお財布を出していました coldsweats01

この冊子、内容は英語で記述されているので、恐らく現地で配布(もしくは販売)するために作成されてものでしょう。ただ、ウィーンで販売するのであれば、通常はドイツ語版なのですが、なぜ英語版なのかは不明です(本当は両方あったりして)。

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ご商売熱心なウィーン国立歌劇場

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現在、ウィーン国立歌劇場の来日公演が東京と横浜で行われています。

今回は、通常の公演プログラム(有料、今回は3000円)以外にも、別途ご紹介した「ウィーン国立歌劇場 来日100公演記念」の冊子(有料)を会場で販売していますが、それ以外にも日本語版の無料パンフレットも配布していました。

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October 25, 2008

番外編 ウィーン国立歌劇場 来日公演、ゲネプロ潜入記

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いよいよウィーン国立歌劇場の日本公演が始まりましたが、今回、NBS(日本舞台芸術振興会)が、同会に寄付をした人を対象に、ゲネプロ招待を実施しました。前回のフォルクスオーパーの来日公演では、招待者は1名でしたが、今回は2名と大盤振る舞いです。と言うわけで、10月24日、神奈川県民ホールで行われた小澤征爾氏指揮の「フィデリオ」のゲネプロを観てきました。潜入記と書きましたが、ちゃんと招待券を持っていますので、潜り込んだわけではありません happy01

公演内容については、本公演を観ずにコメントするのは失礼なので、ここではゲネプロの模様をご紹介しましょう。

当日は16時開演で、30分前に開場となりました(オーケストラの皆さんは、前日は「コシ・ファン・トゥッテ」、今日は「フィデリオ」と大変ですねぇ)。このあたりは、通常公演と変わりありませんね。今回、NBSから、通常公演と同じ立派なチケットが送られてきました(冒頭の写真)。写真では座席番号を消してありますが、当然、座席指定制です。座席については、前方の10列くらいと中央ブロック、2階はバックステージ・パスを持った関係者用に当てられていました。今回は、日本のマスコミ関係者は少なかったようで、関係者席はガラガラでした。

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October 24, 2008

番外編 ウィーン国立歌劇場来日公演「コシ・ファン・トゥッテ」

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heart04 さて、いよいよウィーン国立歌劇場来日公演が始まりました。初っぱなの公演は、定番モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」です。

ところで、来日公演のキャッチコピーは、「皇帝ムーティー(いつから皇帝:カイザーになったのでしょうねぇ)の指揮とドリーム・キャスト」…気後れしそうです。

Feriは、同じ料金で比較的良い席が確保できそうな23日のマチネを選びました。平日の午後ということで、男性のお客さまが少ないのではないか…と思っていましたが、さにあらず。逆にいつもの公演よりも男性の割合が多いような気がしました。

当日のキャストですが、指揮は、“皇帝”リッカルド・ムーティー、フィオルディリージ役がバルバラ・フリットリ(Barbara Frittoli)、ドラベッラ役がアンゲリカ・キルヒシュラーガー(Angelika Kircheschlager Feriが好きな歌手の一人ですが、最近ご無沙汰でした)、グリエルモ役がイルデブランド・ダルカンジェロ(Ildebrando D’Arcangelo)、フェッランド役がミヒャエル・シャーデ(Micael Schade)、デスピーナ役がラウラ・タトゥレスク(Laura Tatulescu)、ドン・アルフォンソ役がナターレ・デ・カローリス(Natale De Carolis)でした(21日の初日と一緒ですね)。

今回上演される「コシ・ファン・トゥッテ」は、ロベルト・デ・シモーネの演出によるもので、現地、ウィーンでも評判が良かったとか。残念ながら、Feriは現地では観ておりませんので、現地との比較ができないのが残念です。

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October 23, 2008

番外編 日伊合作映画「蝶々夫人」

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日本人におなじみのオペラに「マダム・バタフライ」がありますね。しかし、どこのオペラ座で上演されても、日本人から観ると???という演出です。しかも、本来は10台少女である蝶々さんを、存在感抜群の堂々たるソプラノ歌手が演じるケースが多いので、余計日本人には納得がいかないのだと思います shock

ところで、「マダム・バタフライ」のタイトルロールは、「ソプラノ泣かせ」としても知られています。というのは、ご存じのように、出番が多く、かつオペラの後半に、感情豊かに歌う場面があるため、体力がないとお話になりません(後半、声が出なくなってしまいます)。そのため、設定は重々承知の上で、堂々たる体格の方が起用されているようです。なにしろ、オペラでタイトルロールのソプラノ歌手が、上手でなかったら話になりませんからねぇ coldsweats01

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October 22, 2008

不思議な、不思議な「ペテン師の小屋」

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今週から、いよいよウィーン国立歌劇場来日公演が始まりますね。今回は、景気減速の影響もあってか、チケットの売れ行きが思わしくないような感じがしますが、実際は、同なのでしょうか。来日公演に関しては、実際に観てから、また、感想などをアップしたいと思います(好き者だねぇ coldsweats02 )。

さて、今日は、音楽とは全く関係のない話題です。

何度もご紹介していますが、Feriは、夏に関してはオーストリアの田舎を巡っているため、 car レンタカーを使っています。

せっかくなので、なるべく色々なルートを通るようにしています。そうすると、時々、アッと驚く光景を目にすることがあります。その一つが、「道路をまたぐ不思議な小屋」です。実は、何箇所がこのような小屋を見かけています。

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October 21, 2008

番外編 歌舞伎座解体が決まりましたが…

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今日から、いよいよウィーン国立歌劇場来日公演が始まります。好き者Feriも、観る予定ですが、こちらの話題は、実際に観た上で様子をお伝えしたいと思います。

さて、当ブログは、オーストリアにお住まいの方(といっても日本語版ですから、日本の方ですが)もご覧になっていらっしゃるので、今日の二本目は、「ちょっと変わった話題」を…

昨日、東京中央区銀座にある歌舞伎座が、老朽化のため2010年4月の興業を最後に、解体されることになったというニュースがありました。

歌舞伎座は1925年に、現在の桃山風建築として開場したのですが、ご多分に漏れず、戦災を受け、1951年に再会したものだそうです。ちょうど、ウィーン国立歌劇場と同じような経緯をたどっていますね(あちらは1955年再開ですが)。

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新聞販売システムのヒミツ

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たまたま新聞を見ていたら、日本では10月19日が「新聞配達の日」だそうです。こういう「記念日」もあるんですねぇ。知りませんでした。ちなみに、これは日本新聞協会が1974(昭和49)年に制定したそうです。なぜ、この日か…という理由ですが、「新聞週間」の中で覚えやすい20日だからだそうです(でも、覚えている人は、関係者以外いないような気がします coldsweats01 )。なお、日本では、新分と言えば、宅配による購読が95%以上になるそうです。

さて、ウィーンでは、新聞は購読契約をしていると宅配をしてくれるようですが、日曜・祝日は宅配が休みになります。そこで登場するのが、写真の「街頭無人新聞スタンド」です。小さな料金箱がついており、この中に自分でお金を入れて、新聞を持っていくという仕組みです。

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October 20, 2008

速報 環状運転が2009年4月から復活!?

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new 今日は、予定していた記事から急遽変更しました run

10月26日から、ウィーンのリンクを走る1系統と2系統の路面電車の運行経路が変更され、 純粋な環状運転が廃止される予定になっています。

が、やっぱりというか、案の定というか、「リンクシュトラーセを路面電車の環状運転が2009年4月から復活する」そうです(まだ、実施前なのに coldsweats01 )。

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October 19, 2008

オーストリアも安保理非常任理事国入り

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10月17日の国連総会で、日本の国連安全保障理事会非常任理事国入り(10回目だそうです)が決まったという報道がありました。

今回は、同時にほかにウガンダ、メキシコ、トルコ、オーストリアが新理事国任なりました。

ということで、これからオーストリアと日本は、国連安全保障理事会で机を並べることになりましたね。これも何かのご縁でしょうか happy01


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October 18, 2008

牛さんにご用心

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以前、当ブログで「ガードレールがない山岳道路の話題」をお伝えしましたが、今日は、その続編です。

冬を控えて、山岳地帯に放牧されていた taurus 牛さん達も、麓の農家に戻ってきていると思いますが、夏の間は本当に「放し飼い」状態ですから、驚かされますねぇ。

とは言っても、好き勝手に移動されると、農家の皆さんも牛を回収するのが大変なので、ある程度、エリアを区切って、その中で放牧している訳です。

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October 17, 2008

お菓子屋さんが…

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今日は、ウィーンのお店にまつわるお話です。

ケルントナーシュトラーセの両側に並ぶお店も最近は、ずいぶん様変わりしました。歴史ある伝統的なお店が、ブランドショップや携帯電話店などの新しい店に変わっているようです。これも時代の変化なのでしょうかね coldsweats01

さて、ケルントナーシュトラーセのオパーリンク側に、Feriが以前からよく利用していたお菓子屋さんがありました。間口は狭いのですが、結構、凝ったお菓子を売っていました。とくにお正月などは、縁起物のブタをかたどったお菓子や、ブタのフィギュアがついたお菓子なども売っておりました。

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October 16, 2008

謎のピクトグラムシリーズ 公園編

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今日は、「謎のピクトグラムシリーズ」 公園編です。ウィーンには、公共の公園が数多くありますが、意外なことに公園独自のルールもあるようです。

恐らく、地域特性を反映しているものと思われます。要するに、ピクトグラムで注意しなくても、「何も起こらない場所」と、ピクトグラムで注意を喚起しないと「始まってしまう場所」の違いですね。

さて、このピクトグラムは、マリアヒルファ通りに近い「海の家」(Haus des Meeres:生態飼育館、日本の海水浴場にある「海の家」ではありません coldsweats01 )に隣接した公園で発見しました。

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October 15, 2008

観光道路通行料の秘密

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maple 日本では、秋の観光シーズンですね。10日から13日にかけての三連休は、紅葉狩りなどで賑わったようです。日本の観光地にある rvcar 道路は、有料のところが多いですが、今日はオーストリアの観光道路にまつわるお話です。

オーストリアでも、国立公園等を通る山岳道路は有料になっています。これは、道路の維持管理費用だけではなく、国立公園の維持管理などにも使われているのでしょう。

そのためか、道路の勾配に比例して、通行料も結構良いお値段です。Feriが、今年も通ったNOCKALM STRASSEの場合、 rvcar 普通乗用車の1日券(途中にガストホフ等があるため、宿泊で訪れる人もいます)は14ユーロでした。この道路の場合、バイクは半額の7ユーロになっていました。

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October 14, 2008

リンツの登山電車が市内へ乗り入れます

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今日は、日本の「鉄道の日」に合わせて、久しぶりに train 「鉄道の話題」です。

オーストリアのリンツに、わずか2.9キロの区間で、標高差255メートルを上り下りする「粘着式(歯車などを使わず走るという意味)では世界で最も急勾配と言われる鉄道」、ペストリングベルク鉄道(Pöstlingbergbahn)があります。

Feriも1991年の冬、リンツに寄った際に出かけて、乗ったことがあります。終点の頂上からは、なかなか良い眺めを楽しむことができます。

下の写真は、当時、入手したパンフレットです(物持ちがいいですねぇ coldsweats01 )。

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October 13, 2008

山間で楽しむビーチバレー

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日本では、1964年に東京オリンピックが開催されたことを記念して、10月10日が「体育の日」という祭日になりました。ところが、その後、連休を増やす意図から「体育の日」は移動休日に変更され、今年は10月13日(月曜日)になりました。と言うわけで、今日はスポーツに関する話題をお届けしましょう。

今やオリンピックの正式種目にもなっているビーチバレーですが、ヨーロッパでも意外と盛んなようです(Feriは映画「トップガン」でトムクルーズが同僚とビーチバレーで盛り上がっているシーンを思い浮かべます。歳がばれるね coldsweats02 )。

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October 12, 2008

山越え、谷越え…サイクリングは楽し?

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日本は、「体育の日」関連で三連休の方も多いようです。という訳で、休日向けの話題を good

時々、当ブログでもご紹介していますが、オーストリアに限らず、ヨーロッパではサイクリングが盛んですね(ちなみに紹介している本人Feriはサイクリングはやらないのですが…)。

とくに夏の時期、リゾートエリアではサイクリングをしている人を、本当に沢山見かけます。サイクリング専用自転車を使い、専用ヘルメットにユニフォームを準備した本格的な人が多いのも特徴です。

前もご紹介しましたが、マイ自転車を自動車に搭載してリゾート地に向かうのが一般的なようです(それも、数台、搭載しています)。このような光景を見ると、ヨーロッパでは、サイクリングがアウトドアスポーツの一つとして、市民権を確立していることがよくわかります。

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October 11, 2008

オーストリアのレンタカー四方山話 その1

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夏にオーストリアを訪問する際は、ウィーンではなく、地方を巡るために、このところレンタカーのお世話になっています。以前は、レンタカーの予約は大変でしたが、最近は世界規模で運営しているレンタカー会社の場合、日本語のWebサイトから簡単にできるようになったので、便利になったものです。ちなみに最初にFeriが、オーストリアでレンタカーを利用したのは、1985年で、 car 車種はオペルの「コルサ」でした。

と言うわけで、年に1回とは言え、20年近く利用していれば、色々なことがあります。そこで、レンタカーにまつわるお話を…

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October 10, 2008

ビア党は、旗の下に集合!

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まだ、夏の暑さが残っていた9月上旬、ウィーン大学の裏手にあるレストランで、写真のような旗を見つけました。

ずばり、 beer 「ビアの旗」ですね。泡が盛り上がった美味しそうなビアジョッキが描かれています。普通、ビア会社のロゴが入った看板を掲げたレストランは多数見かけますが、このような「手作りの旗」を出しているところは、始めてみました。

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October 09, 2008

昔の道具でメダルづくりに挑戦

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オーストリアに限らず、ヨーロッパでは、よく記念メダルが発売されていますね。普通は、できあがったメダルだけが販売されており、その「製造工程」を目にすることはありません。

ところが、先日ご紹介した「TRAMWAYTAG2008」の会場で面白いブースを見つけました。

「TRAMWAYTAG2008」のメダルを販売しているブースなのですが、実は「製造して、販売」していたのです。観光地などでも、簡単な機械によるメダル製造器を見かけますが、今回、ここで見たのは、本格的な鍛造機です happy01

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October 08, 2008

ウィーンにロンドン地下鉄? 実は…

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以前、「お店の看板」に関する記事を載せましたが、ウィーンにも趣向を凝らした看板を掲げたお店が数多くあります。今日は、その中から、一つご紹介しましょう。

先日、路面電車も走っている「ある通り」を歩いていたら、突然、写真のような看板が目に入りました eye

ビックリしましたねぇ sign02 。なぜかと言えば、これは subway 「ロンドン地下鉄の標識」だからです。まさか、ウィーンにロンドン地下鉄が走っているはずはなく、いったい何の店だろうと考えてしまいました。

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October 07, 2008

番外編 ズービン・メータ氏が高松宮殿下記念世界文化賞を受賞

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ウィーンフィルの定期演奏会をはじめ、ウィーンでもご活躍のズービン・メータ氏が、今年20周年を迎える「高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞しました shine

受賞の理由には、「終身音楽監督を務めるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と深い絆を結んでいること、中東和平を願いユダヤ人とアラブ人が同席するコンサートを行うなど、数々の人道的活動を行っていることも高く評価された」と報じられています。

10月15日、東京で授賞式が行われるそうですが、ご本人も出席予定だそうです。

Feriは、ズービン・メータ氏は指揮をしている時の様子しか存じませんが、オーケストラ・メンバーとの相互信頼を強く感じますね heart04

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消火器のメンテナンス屋さん

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日本と同じく、こちらでも備え付けの消火器は定期的にメンテナンスをする必要がありますが、今年の夏、たまたま、バードイシュルの市内で、その作業を目撃しました。

あるアパートの前に消火器やさんのライトバンが止まっており、作業をしていました。このライトバンですが、よく見ると荷台から作業台を引き出せる構造になっているようで、この作業台を使って、その場で消火器のメンテナンス作業をしていました。

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October 06, 2008

美術館らしい養生シート

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今日は、凝りもせず、「養生シート・シリーズ」です coldsweats01

まずは、冒頭の写真をご覧ください。これは、ウィーンの旧市街にある美術館クンストフォーラム(Kunstforum)です。現在、大規模な改装工事が行われており、美術館の周りは養生シートに覆われています。さすが、美術館です。養生シートにも見事な絵画が描かれています heart04

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October 05, 2008

軟弱モノのコウノトリ

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Rustと言えば、コウノトリが有名ですね。今やワインと並んで、貴重な観光資源として「活躍中」です。

ここのコウノトリは、基本的に人間が保護している訳ではないので、多くはノイジードラーゼーで餌をとり、Rustの屋根上で休むという生活を送っています。夕方になると、沢山帰ってくるのですが、何しろ相手は天然物。その日の気分によっては、巣にご帰還しているコウノトリが少ないこともあります。

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October 04, 2008

「謎のピクトグラム」シリーズ 「スリに注意」?

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ウィーンでは、街の中を eye 観察しながら歩いていると、色々なピクトグラムを発見することができます。今日は、あるビルに取り付けされていたピクトグラムです。

非常に不思議なイラストなので、正直なところ、最初は何を意味しているのか、よくわかりませんでした。最もドイツ語がおわかりの方は、下に「説明文」が明記されているので、すぐに意味がわかってしまうのですが…

さて、皆さんは、何の注意を促す標識だと思いますか?

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October 03, 2008

ピザ屋さんの宅配三輪車

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日本でも住宅立地などでは宅配専門のピザ屋さんが活躍していますが、今夏、オーストリアのある町で、おもしろいものを見つけました eye

写真をご覧になるとわかると思いますが、宅配を行っているピザ屋さんです(もちろん、宅配専門ではなく、ちゃんとお店も営業していました)。ランチタイムにピザの宅配も行っているお店のようで、この三輪自動車は配送用…という訳です。ちなみに日本の宅配ピザ屋さんの場合、同じ三輪車ですが、スクータータイプを使っているケースが多いようです。でも、この車の方が、趣があって良いですね。

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October 02, 2008

ピンクリボン運動協賛の路面電車登場

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10月はピンクリボン月間だそうです。ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる「世界規模のキャンペーン」です(リボンは、そのシンボルです)。日本でも、乳がんで死亡する女性の数が増えているようで、キャンペーンは年を増すごとに拡大しています。

さて、先日、ウィーンで、このピンクリボン運動のPR用の路面電車を見かけました eye

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October 01, 2008

番外編 11月に森野由みさんが神戸でリサイタルを開催

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10月最初の話題は「番外編」です。といってもウィーン国立歌劇場来日公演関連ではありません(これは、後日、ゆっくりと heart04 )。

new 以前、当ブログでもご紹介したオーストリア在住のソプラノ歌手、森野由みさんが、11月に来日され、神戸でリサイタルを開くという情報を頂きました。

今まで、日本では、単独のリサイタルが多かったようですが、今回は、ちょっと面白い内容です。というのは、ペーター・ベルゲルさんというテノール歌手とのジョイントコンサートなのです notes

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