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October 18, 2008

牛さんにご用心

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以前、当ブログで「ガードレールがない山岳道路の話題」をお伝えしましたが、今日は、その続編です。

冬を控えて、山岳地帯に放牧されていた 牛さん達も、麓の農家に戻ってきていると思いますが、夏の間は本当に「放し飼い」状態ですから、驚かされますねぇ。

とは言っても、好き勝手に移動されると、農家の皆さんも牛を回収するのが大変なので、ある程度、エリアを区切って、その中で放牧している訳です。

とくに道路が整備されているとこをは、気をつけないと、牛さんが道路を歩いて長距離移動をしてしまう恐れがあります。そこで、牛さんが進めないよう、道路上に障害物を設けることになります。

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日本では、アメリカ流に「テキサスゲート」と呼ぶようですが、すのこ上の鉄板が道路に埋め込んであります(の写真が、そのゲートです)。自動車は徐行すれば普通に走ることができますが(とは言っても、それなりの振動と騒音はします )、牛さんは蹄の関係で、通ることができません。これで、エリアを区切っている訳です。

しかし、エリア内では自由に牛さんが動いていますから、実際、 バスも走る観光道路を牛さんが、のんびりと横切っているという光景を目にすることもあります。

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最も、山岳道路なので、自動車もさほど、スピードを出していないので、衝突の危険性は少ないようですが、それでも注意は必要ですね。この「テキサスゲート」ですが、オーストリアでは、「Weiderost」と言うようです。最後の写真が、自動車の運転者に注意を促す標識です。

それにしても、このようなのんびりしたところで、数ヶ月過ごす牛さん、ストレスは少ないでしょうねぇ

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