« 謎のヒストグラムシリーズ 親子編 | Main | 街の自転車屋さん »

November 11, 2008

私はCafeの看板犬?

Img_8711_01

11月1日を「 犬の日」だと言う人がいます。
なぜだか、わかりますか? “ワン・ワン・ワン”だからだそうです。となると、11月11日も、“ワン・ワン・ワン・ワン”で「犬の日パート2」になってしまいますね。と言うわけで、今日は11日なので「犬のお話」です。

日本でも、お店で看板犬として活躍している犬が、テレビなどで紹介されることがありますが、先日、あるカフェで写真のような犬を見かけました。

ウィーンをはじめ、オーストリアでは飲食店に犬を連れてくる人が結構います。日本では、特殊な飲食店以外は、「普通の犬」の連れ込みは禁止されていますが、こちらは、基本的にすべてOKのようです。何と言っても、良く躾けられていますから、飼い主が食事をしている時も、飼い主のご飯をほしがらず、テーブルの下で静かにしていますからね 。実際、犬がいるのがわからないことが多々あります。

このカフェで見つけた犬も、当初はお客さまが連れてきたのかと思ったのですが、どうやらここで働く女性従業員の愛犬のようでした。

そのため、定位置が決まっているようで、客席の一角(何とお客さま用のソファーがあるところ。下の写真が、この言うの定位置です )にマットが敷かれており、そこでのんびりしていました。また、「犬用のおもちゃ」なども置かれていました。

Img_8710_01

さすがに、お客さまの出入りが多いカフェなので、お客さまが通ると、ヌーッと起き上がって、周囲を見回していましたが、決して吠えることはありませんでした(お客さまはチェックしているところが、冒頭の 写真です)。

面白かったのは、この犬のいる席に積極的に座るお客さまがいないため、この席だけが空いているのです。新しくカフェに入ってきたお客さまが、“おっ、いい席が空いている”と近づくと、テーブルの下にいる犬を発見し、“あらあら、犬がいるのか…”と別の席を探しに行くことです。さしずめ、この犬が「カフェの主」のような雰囲気でした。

日本でも飲食店で「看板犬」がいるところもあるようですが、いずれも、入り口の外につながれているようです。このように、店内を自由に動き回っているケースは、見たことがありません

日本だったら、従業員に文句を言うお客さまが必ず出てきそうですが、そういったクレームが出てこないところが、犬が「市民権」を得ているウィーンらしいところでしょうか。

|

« 謎のヒストグラムシリーズ 親子編 | Main | 街の自転車屋さん »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 謎のヒストグラムシリーズ 親子編 | Main | 街の自転車屋さん »