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November 2008

November 30, 2008

いずこも同じ? 自転車の問題

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11月最後の話題は、またまた bicycle 自転車のお話です。

以前、はっぱさんから、“ウィーンでも自転車のマナーが悪くなっている”という「お嘆きのコメント bearing 」をいただきましたが、その関係でしょうか、最近、ウィーン市内でも自転車に関する交通標識をよく見かけるようになりました。

写真はウィーンの中心部で見かけた「自転車に関係する道路標識」です。

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November 29, 2008

立派な教会の中に…

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今夏、 car アイゼンシュタットに行ったときのお話です。

アイゼンシュタットでは、ハイドン廟のあるベルク教会が一般的には有名ですが、中心部には「ドーム」と呼ばれる大きな教会があります(宗教的には、こちらの方が中心のようです)。

せっかくなので、礼拝堂の中に入ってみることにしました。まず、興味深かったのが、礼拝堂への入り口です。

通常、オーストリアの教会では、重い扉を手で開けるのが一般的ですが、ここは、何と自動ドアに改造されていました。入り口に近づくと、扉がスーッと外側に開いたので、ちょっとびっくりしました。自動ドアということは、公開時間以外は機械的に閉鎖できる仕掛けになっているのでしょう。よく見ると入り口にはセンサーを内蔵したポールが立っています。うぅーん、思わぬところにハイテク技術が…

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November 28, 2008

大掃除も大変です

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日本では、年末になると、各地の神社仏閣で「大掃除」が話題になることがあります(ただし、日本でも降雪地帯では、この時期、大掃除は難しいので、晴れ間が多い地区に限られますが)。

さて、今日は、そんな「掃除のお話」です。

先日、ブルク劇場前を通りかかったところ、作業用バケットの付いたクレーン車が停車していました。さて、何が始まるのだろうと見ていると…eye

バケットに作業員を乗せて、クレーンが上に伸びていきました。そして、建物正面の屋根近でストップ。どうやら建物の彫刻を掃除しているようでした。

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November 27, 2008

ウィーンっ子はお風呂が嫌い?

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朝日新聞のWebサイトで、「お湯は使い放題? でもお風呂は嫌いなウィーンっ子たち」というコラムが出ていました。

前段は、清掃工場付近の住宅では、向上の廃熱から供給されるお湯が使い放題らしいという話なのですが、後半は「ところがウィーンっ子はほとんどがシャワー派。真冬、外は零下20度になっても好んでは風呂に入りたがらない」という話が紹介されています。

また、留学生に部屋を貸していたウィーン人が、「日本人は毎日風呂り、バスルームを長時間占拠するから嫌い」といった元大家さんのコメントも紹介されています。

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オーストリアらしい国会の開会式

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日本では、今、臨時国会が開催中で、会期を延長するかどうかでもめているようです。いずれにしても、来年1月には通常国会も開会しますので、また様々な論戦が繰り広げられるのでしょう。

さて、今日はオーストリアの国会(国民議会)にまつわるお話です。先日も選挙結果をお知らせしたように、圧倒的な勝利を得た政党がないわけですから、混迷中のオーストリア政界なのでしょうが、 tv テレビの国会中継で面白い場面を目撃(大げさですが)しました happy01

先日、ウィーンを訪れた時、ちょうど、国会(国民議会)の開会中でした(別に、最初から見ようとしていた訳ではなく、ORF朝9時のニュースと天気予報を確認しようとテレビを付けていただけなのですが…)。

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November 26, 2008

深夜の路上…「謎の光」

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ウィーンの公共交通機関として最も親しまれているものは路面電車でしょう。
地下鉄も路線が延びて便利になりましたが、ウィーンの街並みを楽しむことができないのが、難点です。その点、路面電車は窓からウィーンの街並みを楽しみながら、移動することができます。

当然、新しい発見もある訳で、Feriはもっぱら路面電車派ですね happy01 。最も路面電車が走っていないところでは、バスを利用することもありますが…

さて、先日、フォルクスオーパーでオペレッタを観た後、近くの停留所まで歩いていたときのことです。数系統が集まる交差点から「謎の光」が見えました。

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November 25, 2008

グラーツのSバーンがEU地域優秀賞を受賞

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ドイツやオーストリアでは、日本の郊外電車に当たる train Sバーンという鉄道があります。おおむね国鉄が運行していますが、最近では、地域交通の一環として、路面電車やバスなどと共通運賃体系をとるのが一般的です。路面電車やバスは、いわゆる交通局が運営していますので、本来は、日本のように運賃体系は別なのですが、利用者の便を図るため、ゾーン制運賃を採用している訳です。

さて、ヨーロッパ地域で、すぐれた新機軸や、目ざましい業績を挙げた計画などに対し、「今年の欧州ナンバーワン」という称号を与える「European Regional Champions Awards」 という制度があるそうです。ジャンル別に十部門あり、運輸部門には、今回三つがノミネートされていました。

今回、この中から、オーストリア・グラーツ都市圏のSバーン(S-Bahn Steiermark)が地域優秀賞に輝きました(トップの写真は、受賞を伝えるグラーツ都市圏SバーンのWebサイトです)。

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November 24, 2008

ポール・ポッツ ウィーンに現る さて、その評価は…

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最近、日本のテレビコマーシャル(龍角散ののど飴新製品)にも登場している有名人ポール・ポッツ(Paul Potts)ですが、ウィーンでもリサイタルを行っているようです。

イギリス生まれの歌手、ポール・ポッツは、日本のテレビ番組でも取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。

ポッツは子供の頃から歌が好きだったようで、16歳だった1986年に、ホセ・カレーラスの声と出会い、彼の美しい歌声に魅了され、“いつか、彼のようになり満員のオペラハウスで歌いたい”という夢を抱いたそうです heart04

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番外編 日本にもあった「謎の車止め」

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今日,日本は「振替休日」なので、オマケの話題を一つ。

今年の8月、バードイシュルで、地中からせり上がってくる「車止め」の話題をお伝えしましたが、何と、日本国内で同じタイプの車止めを発見しました happy01

やはり、円柱形で、スイッチを操作すると地中(というか道路の中ですが)から、せり上がってくるようになっています。

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November 23, 2008

大型自動車のヒミツ

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日本は11月2回目の「三連休」なので、お出かけの方も多いことでしょう。

と言うわけで、今日は bus 自動車 rvcar にまつわるお話です。

以前、当ブログでご案内したことがありますが、オーストリアのアウトバーンは、今は「完全無料」ではありません。料金所こそありませんが、普通乗用車は定額制の料金券(有効期間が何種類かあります)を購入する必要があります。以前はトラック,バスなどの大型車も、この方式だったのですが、現在では、交通量の増加とアウトバーンの補修費用の関係からか、距離による料金制度に切り替わっています。

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November 22, 2008

今度は「SWISS ARMY」

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今日は、お菓子の話題です。

2008年3月の当ブログで、フォルクスオーパーの売店で、販売しているミント菓子「SWISS NAVY」をご紹介しましたが、先日、オペレッタ鑑賞で訪問したところ、姉妹品の「SWISS ARMY」が販売されていました。

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November 21, 2008

オーストリア航空の経営危機は続く

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原油価格がやっと元の水準に戻り、日系航空会社では、2009年1月以降、久しぶりの燃料サーチャージ値下げの動きが出ていますが、 airplane オーストリア航空は、依然として大変なようです。

というのは、当初計画されていた外国資本への株式売却が、例の世界的な経済不況により不調に終わってしまったためです(当初は、フルトハンザ・ドイツ航空や、ロシアの新興航空会社、中国国際航空などが株式売却先の候補になっていました)。そのため、当面、オーストリア政府の公的資金投入により、急場をしのいでいるようです shock

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November 20, 2008

謎のVAN GOGH-KAFFEE

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「芸術の秋」という訳でもないのでしょうが、今、ウィーンではヴァン・ゴッホの特別展が、アルベルティーナ美術館で開催されています(12月8日まで)。

ただし、今日は、この展覧会のお話ではありません coldsweats01

で、先日、フォルクスオーパーの帰りに某カフェに寄ったところ、写真のような「ヴァン・ゴッホ特別展」のPRスタンドが机上に置かれていました。“アルベルティーナ美術館からは離れたカフェなのに、ずいぶん熱心なこと”と思い、ふと裏側を見ると、そこには、アッと驚く商品のPRが…

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November 19, 2008

番外編 グルベローヴァ 新潟に登場

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今回、グルベローヴァのリサイタルで、非常に興味深かったのは「新潟公演」です。

これは、UX新潟テレビ21開局25周年記念事業、りゅーとぴあ開館10周年記念事業として実現したもので、おそらくグルベローヴァの新潟登場は初めてかと思います。事実、チラシには「正規のプリマ・ドンナ、エディタ・グルベローヴァがついに新潟へやってくる!」という文字が躍っていました。

私の親しい人が新潟県内に住んでいることもあり、公演の翌日、会うことにして、久しぶりに新潟まで遠征してみることにしました happy01

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November 18, 2008

レンタル自転車 四方山話

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春から秋にかけてウィーンを訪れたことのある方は、旧市街でレンタル自転車(シェアリング・システムの自転車、「CITYBIKE WIEN」という名称です)があるのをご覧になったことがあると思います。

今日は、このレンタル自転車の話題です bicycle

基本的に各地に設けられているステーションで借りて、使い終わった後は、最寄りのステーションで返すようになっています。

最初の頃は、完全フリーだったのですが、さすがに無謀だったようで、あっという間にレンタル自転車が行方不明になってしまいました(要するに盗まれてしまった訳ですね coldsweats01 )。

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November 17, 2008

謎の“PAUSEN-KOMBO”

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今日は、ウィーンのお食事にまつわるお話です fastfood

最近、ウィーン市内のパン屋さんで、写真のようなポスターを見かけました。セット商品なのですが、名付けて「PAUSEN-KOMBO」。「休憩用の軽食セット」といったイメージなのでしょうかね。

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November 16, 2008

オペレッタの思い出 「伯爵令嬢マリッツア」

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11月は「生のオペレッタ」を観る機会がないので、今日は「オペレッタの思い出」をお届けしましょう。「思い出シリーズ」第一段はカールマンの名作「伯爵令嬢マリッツア」です。

今シーズンもフォルクスオーパーで継続上演されている「伯爵令嬢マリッツア」ですが、実は、この前のバージョンは、正直、オドロキの珍演出でした。なお、当時はブログを開設していなかったため、実質的には初めてのご紹介ですね happy01

今、上演されているバージョンは、ブダペスト・オペレッタ劇場との提携による演出で、Feriとしては気に入っている作品です。

そこで、今日は、前のバージョンについて、ご紹介します。前のバージョンは、出演者云々の前に、演出が奇抜過ぎました。

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November 15, 2008

まだまだ現役! サーブ105

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今日は飛行機 airplane 、それも軍用機の話題です。オーストリア空軍では、現在、ユーロファイターの戦力化を徐々に進めていますが、どっこい古い機材も健在です。

本来は、とうの昔に引退しても良いはずのオーストリア空軍のジェット機SAAB105Öですが、実は、今でも「現役」で活躍しているのです。

スウェーデンのサーブ社製SAAB105は、1960年代に開発された二人乗り練習機です(座席が並んでいるタイプ)。練習機なのですが、軽攻撃機としても使えるようになっており、主翼の下に増加タンクや爆弾を取り付けることができるようになっています。

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November 14, 2008

番外編 グルベローヴァ・リサイタル in TOKYO

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ウィーン国立歌劇場来日公演「ロベルト・デビュリュー」で、圧倒的な存在感を示したエディタ・グルベローヴァのリサイタル「オペラ・アリアの夕べ」が、11月13日から始まりました。今回は、東京(サントリーホール)の他、新潟(18日、りゅーとぴあコンサートホール)、大阪(23日、ザ・フェスティバルホール)、横浜(27日、みなとみらいホール)の4箇所で開催されます。

グルベローヴァのリサイタルでは、通常、ピアノ伴奏や指揮は旦那さんのフリードリッヒ・ハイダーさんが担当するのですが、今回は、先にお帰りになったようで、オーストリア生まれのラフル・ヴァイケルトが指揮を振るうことになりました。また、演奏は東京交響楽団が務めました。

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November 13, 2008

ボクの夢はパワーショベルのオペレーター?

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オーストリアでは、時々、変わった遊具を見ることがあります。

今夏、ホーヘヴァンへ出かけたとき、山頂公演にある某ペンションの前で変わった遊具を見かけました eye

写真を見ただけでは、何かよくわからないかもしれませんが、実はパワーショベルの「遊具」なのです。お金(確か1ユーロ)を入れると、一定時間、遊ぶことができるものです。

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November 12, 2008

街の自転車屋さん

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先日、自転車を愛用している人が多いウィーンで、ちょっと渋い「自転車屋さん」を見つけました eye

場所はウィーン大学の裏手、市庁舎の並びにある「とある建物」の1階です。石造りのビルディングなので、写真のようになかなか渋い作りです。

さすがに、営業中は、アーケード部分に売り物の自転車を「展示」していましたので、すぐに「自転車屋さん」とわかりましたが、普通に歩いていると、見逃してしまうような感じの地味なお店でした。

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November 11, 2008

私はCafeの看板犬?

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11月1日を「 dog 犬の日」だと言う人がいます。
なぜだか、わかりますか? “ワン・ワン・ワン”だからだそうです。となると、11月11日も、“ワン・ワン・ワン・ワン”で「犬の日パート2」になってしまいますね。と言うわけで、今日は11日なので「犬のお話」です。

日本でも、お店で看板犬として活躍している犬が、テレビなどで紹介されることがありますが、先日、あるカフェで写真のような犬を見かけました。

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November 10, 2008

謎のヒストグラムシリーズ 親子編

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またまたやってきました「謎のヒストグラムシリーズ」。今回は「親子編」です happy01

ところで、ヨーロッパでヒストグラムが多い(発達した)理由ですが、陸続きで様々な国の方が利用するからだと思います。通常、各種の案内は母国語(オーストリアの場合はドイツ語ですが)と英語が中心なので、これだけでは理解できない方も多いでしょう。かといって、全ての言語に対応していたら、それこそも注意書きだらけになってしまいます。そこで、このようなヒストグラムで対応しているのでしょう。

さて、このヒストグラムは、何を表しているのでしょうか。

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November 09, 2008

ウィーン国立歌劇場来日公演 フィナーレ

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10月21日から始まったウィーン国立歌劇場の来日公演も、11月8日の「ロベルト・デヴェリュー」をもって、無事終了となりました。最終日は、主演がグルベローヴァだけに大いに盛り上がりました(また、いたのか…という突っ込みはなしでお願いします happy01 )。

とくにカーテンコールは、千秋楽ということもあり、初回よりも盛り上がり、グルベローヴァを始めとする主要歌手の皆さんが何度も舞台に登場しました。

ちなみに、千秋楽のキャストですが、指揮は、フリードリツヒ・ハイター、エリザベッタ役がエディタ・クルベローヴァ、ノッティンガム公爵役がロベルト・フロンクーリ、サラ役がナディア・クラステヴァ、ロベルト・デヴェリュー役がホセ・ブロス、セシル卿役がペーター・イェロシッツ、グアルティエロ・ローリ卿役が甲斐栄次郎、執事役が伊地知宏幸、ノッティンガム公爵の親友役がマリオ・スチッラーという31日と同じ面々でした。皆さん、良いできでしたが、個人的にはサラ役のナディア・クラステヴァが、前回よりも良くなっていたような感じを受けました。

そうそう、オーケストラには、先日、ウィーン・クラシックスで見事なソロ演奏を披露したオーボエのミヒャエル・ウェルバも加わっていました。前日の7日が大阪フェスティバルホールでの公演でしたから、8日の朝、最終公演に合わせて戻ってきたのでしょう。皆さん、エネルギッシュですねぇ sad

それにしてもグルベローヴァの歌は、何度聴いても、ものすごいですね lovely 。とくに「ロベルト・デヴェリュー」の第二幕終盤、ロベルトに死刑を言い渡す場面や、第三幕のフィナーレは、鬼気迫るものがありました。聴けば、聴くほどはまってしまうのが恐ろしい感じがします。

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当日は、千秋楽と言うことで、お開きの後、楽屋口で、フリードリツヒ・ハイター、エディタ・クルベローヴァ、ロベルト・フロンクーリ、ナディア・クラステヴァ、ホセ・ブロスによるサイン会も行われました。
サイン会ですが、マチネで、終演時間が早かったこともあり、100名くらいのファンが並んでいたようです。グルベローヴァも会心のできだったようで、終止ご機嫌でした。

余談ですが、サイン会の途中、来週のグルベローヴァ・リサイタルの指揮をするラフル・ヴォイケルトが突然、会場に現れ、本日出演した皆さんの労をねぎらっていました。恐らく、来週のリサイタルを前に、様子を見に来たのでしょう。

このほか、グルベローヴァが「ロベルト・デヴェリュー」で身にまとっていた衣装(三種類の衣装をお召しになっていましたが)は、芦田 淳氏のデザインによるものだそうです。

この後もグルベローヴァのリサイタルなど、関連する行事は残っていますが、ご本体はウィーンに引き上げていくことでしょう。と言うわけで、来日に関連する「こぼれ話」をご紹介しましょう。

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November 08, 2008

番外編 思わぬところで出会ったCULTURALL

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いつもウィーン国立歌劇場やフォルクスオーパーのチケットでお世話になっているオンライン・チケットのサイトCULTURALLですが、先日、思わぬところで出会いました。

2009年1月にドイツのハンブルク歌劇場で、「メリーウィドウ」が上演されるようです heart04

で、チケット販売の仕組みを見てみようと、同歌劇場のWebサイトからオンライン予約を見てみました。
別画面が立ち上がってビックリ仰天。おなじみのCULTRALLのロゴが出てきたではありませんか。背景がブルーである以外、システムはウィーンのものと全く一緒です。

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November 07, 2008

警察官(人形)の災難

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さて、2004年9月に開設した当ブログですが、皆さまのお陰で、掲載記事が800本になりました。これもオーストリアやウィーン、そしてオペレッタに興味を持っていらっしゃる皆さまの「ご支援の賜」です。番外編もずいぶん入っていますから、純粋に「オーストリアの話題」だけではないのですが、これからも色々な話題をお伝えしたいと思います heart04

さて、今日は、ウィーンの新聞で見つけた話題をお知らせしましょう。以前、当ブログでも高速道路沿いなどに「立っている」警察官人形の話をお伝えしたことがあります(夏にドライブ中、Feriスピード違反で反則金を払った話)。

新聞の写真をご覧ください。これが、「警察官人形」のアップです。結構リアルでしょう。

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November 06, 2008

バイクの高速道路通行証

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以前、当ブログでオーストリアの高速道路(アウトバーン)は、有料だという話をご紹介したことがあります。現在、普通車は定額制で、有効期間が決まったステッカーをガソリンスタンドなどで購入し、自動車のフロントガラスに内側から貼るようになっています(ちょうど、日本の車検証や車庫証明と同じような感じですね)。

アウトバーンには、特別な区間以外は料金所はありませんので、このステッカーをチェックされるというケースは、少ないようです。が、こちらのこと。仮にステッカーを貼らずに走行していて、検問にでもあったら、高額な罰金が請求されることでしょう。

ところで、以前から疑問に思っていたのは、「オートバイの場合は、どうなるのだろうか」ということでした。

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November 05, 2008

もういくつ寝るとアドベント

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先日、日本のテレビで、11月3日に東京タワーの下に、巨大なクリスマスツリーが設置されたというニュースをやっていました。もう、そんな時期なのですね xmas

さて、冬時間への切り替えも終わり、いよいよ冬を迎えるウィーンですが、10月下旬からアドベント関連の準備が街中で始まっています。

ウィーン市内でも大きなクリスマス市となる市庁舎前広場では、すでに屋台の設営が始まっています。工事中のため、「一応」一般の人は市庁舎前広場への立ち入りは禁止されています。

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November 04, 2008

番外編 ウィーン・クラシックス演奏会

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11月3日、日本では「文化の日」ですが、ウィーン国立歌劇場を率いて来日中の音楽総監督小澤征爾さんが、文化勲章を受章されましたね。11月1日に「フィデリオ」の最終公演が終わった後だけに、きっと感慨もひとしおだったと思います。本当に、おめでとうございます shine

さて、ウィーン国立歌劇場来日公演も、残すところ「ロベルト・デヴェリュー」の2公演だけになりましたが、オペラ上演の「狭間」を縫って、一部のオーケストラメンバーによるコンサートも開催されています。

皆さま、ご商売熱心なこと。失礼、「音楽文化の交流」にご熱心なのですね。

その一つが、「ウィーン・クラシックス」アンサンブルによる演奏会です。

構成は弦楽器奏者10名(第1ヴァイオリン3名、第2ヴァイオリン2名、ヴィオラ2名、チェロ2名、コントラバス1名)、オーボエ2名、ホルン2名、ファゴット名の計15名で構成されています。

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November 03, 2008

ザルツカンマーグートの私設博物館

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オーストリアには大小様々な博物館や美術館があります。当然、公営のものもありますが、私立のものもたくさんあります。今日は、私立(私設)の博物館にまつわる話題です。

バードイシュルの近くに「MUSEUM」(博物館)という名称の施設があります。副題として「FAHRZEUG+TECHNIK」となっていますので、車両と技術を中心とした博物館であることがわかります。毎年、この脇を車で通っていたのですが、正直、入るような気がしない施設でした。というのは、建物が貧弱な上に、看板として駐車場に展示されている蒸気機関車の保存状態から、「博物館」と呼ぶには疑問があったからです。

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November 02, 2008

ピクトグラムシリーズ 「私に気をつけてね」

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オペラシリーズが続きましたが、今日は気分を変えて、またまた、標識シリーズです。

この標識は、ザルツブルク州の某所(田舎)で見つけました。この周辺は、有名リゾート地ではありませんが、長期滞在をするウィーン在住者やドイツ人を見かけます。冬は当然スキーが中心ですが、夏は、サイクリングに乗馬(グループで馬を連ねているのを見ました)、ハイキングなどが盛んなようです。

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November 01, 2008

番外編 ウィーン国立歌劇場来日公演「ロベルト・デヴェリュー」

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ウィーン国立歌劇場来日公演、3演目目は、「ベルカントの女王」グルベローヴァ主演の「ロベルト・デヴェリュー」です heart04 。エリザベッタ役に高度な歌唱力が要求されるため、現地でもあまり上演されない演目です。従って、今回、初めてご覧になったというお客さまも多かったと思います。グルベローヴァの実力を遺憾なく発揮できる演目なのですが、馴染みがないためか、チケットの売れ行きが思わしくなかったのが残念です。

最もFeriも、現地で観るまでは、どんなお話かも知りませんでした(ちなみに、「ロベルト・デヴェリュー」は今までウィーンで4回、ミュンヘンで1回、いずれもグルベローヴァ主演で見ております。好きですねぇ happy01 )。

また、もう一つ、マイナス要素が「コンサート形式」による上演であったことでしょう。馴染みがない演目に加えて、コンサート形式ということで、足が遠のいてしまったオペラファンもいらっしゃるかもしれません。本当に、残念です。

ところで、なぜ、コンサート形式にせざるを得なかったのかは、現地の舞台をご覧になった方ならばすぐにわかると思います。

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