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November 26, 2008

深夜の路上…「謎の光」

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ウィーンの公共交通機関として最も親しまれているものは路面電車でしょう。
地下鉄も路線が延びて便利になりましたが、ウィーンの街並みを楽しむことができないのが、難点です。その点、路面電車は窓からウィーンの街並みを楽しみながら、移動することができます。

当然、新しい発見もある訳で、Feriはもっぱら路面電車派ですね 。最も路面電車が走っていないところでは、バスを利用することもありますが…

さて、先日、フォルクスオーパーでオペレッタを観た後、近くの停留所まで歩いていたときのことです。数系統が集まる交差点から「謎の光」が見えました。

どうやら路面電車の線路の保守作業しているようでした。この「謎の光」は、バーナーの火のようです。ウィーンの路面電車は頻繁に運行されている上に、遅くまで走っていますから、保守作業も大変でしょう。実際、大規模な工事の場合は、徐行運転にして日中行っているケースが多いようです。

今回は、深夜でしたから、もしかすると緊急の工事かもしれません。バーナーを使っているところを見ると、溶接か、切断の作業を伴うものでしょう。線路の一部が欠けた可能性もあります。いずれにしても、路面電車は「市民の足」ですから、簡単に運転休止にする訳にはいきません。

とくに、この作業が行われていた場所は複数の系統が通る交差点(他の路線へも分かれるところです)なので、何か問題が発生すると、運行に大きな影響を与える場所です。こういった「縁の下の力持ち」の活躍で、安全運行が支えられているのでしょう

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