大型自動車のヒミツ
しかし、料金所がないのにどように課金するか…という点が問題になります。そもそも、料金所がないため、インターチェンジがコンパクトになっていますから、今更料金所を設置するのは困難です。
そこで、オーストリアが導入したのが、日本のETCに似たシステムです。アウトバーン上にセンサーを設け、車上装置を搭載した大型車が、センサー設置場所を通ると、データーをセンターに送信し、それを記録するというものです。この結果、現在、オーストリアのアウトバーンを走る大型車には、車上装置が付いています。ちなみに冒頭の写真で、フロントグラスの中央についている小さな箱(防止の左側です)が「車上装置」です。
ちなみにドイツでも、同じような料金収納システムを開発しているのですが、こちらはGPSを活用し、対象となる自動車一台一台の動きを、リアルタイムで監視するもののようです。さすがにドイツ。凝っていますが、懲りすぎてしまってシステム上のトラブルが多いそうです(実は、これがドイツ人の悪いところなのですね)
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余談ですが、日本でインターチェンジが大規模になる一つの理由が、「料金所」の存在です。つまり、「料金所」部分だけ大幅に車線を増やさないと「渋滞の元」になってしまうため、広い土地が必要になる訳ですね。
ところが、最近ではETC専用の簡易インターチェンジを造ろうという話も出てきているようです。ETCの場合、基本的に停車する必要がないので、車線を大幅に増やす必要がありませんからね。



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