« 番外編 原理は一緒でした 古式蒸留所 | Main | ÖAMTC出動 »

January 31, 2009

餅は餅屋

Img_0828_01

1月最後のブログは「番外編」との二本立てです。

今シーズンもRAICH Benjaminを始めとする選手が活躍するオーストリアのスキーですが、当たり前のことながら、用具の研究も進んでいるようです。

先日、ORFでスキー板の研究・開発の模様を紹介していました。考えてみると、スキーなどの用具を使うスポーツは、用具の性能によって成績が大きく左右はずです。

しかも、オーストリアではスキー用具を生産していますから、各種競技会で好成績を収めれば、販売促進にもつながるでしょう(スキーのチャンピオンシップでは、各用具メーカーが有力選手のスポンサーになっていますからね。必ず表彰台に上がる際にはメーカーロゴが見えるようにスキー板を掲げるのが風習ですから )。

という訳で、様々な角度から性能向上に向けた研究が行われているようです。この番組では、板の弾力性をコンピューターで解析している模様を紹介していました。また、 スノーボードの板についても、同様に研究開発を進めているようです。

Img_0829_01

日本のスポーツ用品メーカーでも、陸上競技用シューズなどの用具を開発しており、世界的にも注目されていますが、やはりスキー関連の用具開発についてはオーストリアに一日の長があるのでしょう

ところで、この記事を書いている時に、思い出したのが、今年の1月1日にシュタイヤマルク州のスキー場で発生した事故です。ドイツの現職州首相とスロバキア人女性が激突し、州首相は意識不明の重体、スロバキア人女性は死亡したというものです。これ以来、オーストリアをはじめとするヨーロッパのスキー場での安全対策が検討されるようになったようです。ちなみにニーダーエスターライヒ州では、1月22日に15歳未満にヘルメットの装着を義務づけたという情報も入ってきました。

スキーの性能が上がっている上に、東欧から大挙してスキー場に人が来ているため、混雑していることなども、事故が増えている原因とか…頭が痛いところでしょう

|

« 番外編 原理は一緒でした 古式蒸留所 | Main | ÖAMTC出動 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 番外編 原理は一緒でした 古式蒸留所 | Main | ÖAMTC出動 »