March 31, 2009
March 30, 2009
March 29, 2009
March 28, 2009
March 27, 2009
March 26, 2009
March 25, 2009
March 24, 2009
March 23, 2009
デジタルプリントは○○で
今日は「デジタルカメラ」にまつわるお話です。
最近はウィーンでも、
デジタルカメラを使う人が増えているようです。日本でも、そうですがデジタルカメラのプリントは自宅でもできますが、実はコストパフォーマンスが良くないのですよね。そこで、日本でも写真屋さんでデジタルカメラで撮影した写真のプリントを依頼するケースが増えているようです。手間がかかりませんから
。
この場合、メモリーカードを持参して、店頭にある端末からプリントする写真を選択して、プリントしてもらう方式が一般的です。もっとも日本では、自宅にいながら、インターネット経由でデーターを送信し、プリントを自宅に送ってくれるというサービスをしているお店(大手量販店)もあります
。
March 22, 2009
March 21, 2009
March 20, 2009
偉大なるマンネリ
今日も「オペレッタの話題」をお届けしましょう。4月の中旬になるとフォルクスオーパーの「2009/2010シーズン公演プログラム」が発表されると思いますが、今から絶対に入っていると断言できる演目が、ご存じ「こうもり」(もちろんオペレッタ版の方
)です。2009年3月11日現在で、上演回数324回を数えており、おそらく400回も夢ではないと思います。
「こうもり」に関しては、途中、HeinzZednik氏が演出に若干手を入れましたが、逆にお芝居の要素が充実し、非常に見事な作品に仕上がっています。「メリーウィドウ」が新演出化にともなって、舞台装置が貧弱になってしまったのに対して、「こうもり」は現在も立派な(写実的な)舞台装置を使っている点も見逃せません。
当然、出演者の衣装や小道具も立派です。ある意味、「オペレッタの王道
」と言えるでしょう。ちなみにFeriは、オペレッタの場合、立派な舞台装置の中で、ゴージャスな衣装を身にまとった歌役者の方が、「真剣(真面目)に、ばかばかしいお芝居をする」ところが、最大の魅力だろうと思っています。その点、現在、フォルクスオーパーで上演されている「こうもり」は、まさにその通りの舞台になっています。もちろん、ほかにも、このようなオペレッタは存在するのですが、毎年、必ず上演される演目と言えば、「こうもり」しかありません。しかも、年末・年始以外にもコンスタントに上演されています。
March 19, 2009
March 18, 2009
バーデン市立劇場「メリーウィドウ」(下)
今日は昨日に引き続きバーデン市立劇場「メリーウィドウ」の後編をお届けします。
演出の方は、中心となるご年配のお客さまを意識してか、きわめてオーソドックスなものでした。舞台装置こそ違えど、昔のフォルクスオーパー版を彷彿させます。ただし、開演時間が19時30分のため、全体的に時間短縮が図られています。ちなみに一幕は50分、20分の休憩を挟んで、二幕と三幕は通しで80分でした(二幕が50分、三幕が30分くらいの配分です)。しかし、時間短縮のため、内容がわかりにくくなっていると言うことはありませんでした。
演出で興味深かったのは、二幕で「ヴァリアの歌」を少し歌った後、踊りが入り、その後、歌を続けるというパターンだったことです。なお「ヴァリアの歌」のリフレインはありませんでした。このときの踊りはバルカン風の衣装で踊るケースが多いのですが、今回は普通の衣装でした。二幕で盛り上がる「女、女、女のマーチ」ですが、男性陣が合唱した後、女性陣が出てきて対決する(今回は実際に女性も歌うバージョン)という最近流行のパターンでした。
二幕から三幕へは暗転で行われますが、舞台装置を作り直す訳ではないので、曲が流れている中、四阿の位置を移動するという展開でした。三幕では、通常よりもニグシュの役割をクローズアップしており、彼がステージを仕切るという展開でした。たしかに、元マキシムのボーイ長ならば、仕切るのはうなずけるところです。
March 17, 2009
バーデン市立劇場「メリーウィドウ」(上)
今日も「オペレッタの話題」です
。
今までFeriはフォルクスオーパー優先で、せっかくウィーンまで来てもバーデン市立劇場の冬期公演は行ったことがありませんでした(来日公演では、何回か観たことがあります)。
今回、たまたまフォルクスオーパーの演目がオペラだった日に、なんとバーデン市立劇場は「メリーウィドウ」を上演するではありませんか。さっそくオンラインでチケットを手配して、出かけることにしました。
ところで、バーデン市立劇場のオンラインチケット予約は、画面上で公演日、席種別、枚数、申込者の情報などを入力して送信すると、一応受け付け画面にはなるのですが、料金の支払いには移行しません。そう、料金はチケットと引き替えに現地で払うシステムなのです。おおらかというか、何というか。そのため、メールでチケットが確実にとれているかの確認をしたこともあります。
今回の「メリーウィドウ」ですが、指揮はOliverOstermannがつとめました。キャストは、ハンナ役がRomana Noack、ダニロ役がReinhard Alessandri、ゼータ男爵役がWolfgang Pampel 、ヴェランシェンヌ役がGabriele Kridl(本日が初出演)、 カミュ・ド・ロシュ役がMartin Maier 、ニグシュ役がTiborSzolnokiという面々でした。
March 16, 2009
番外編 バイエルン国立歌劇場「ルクレツィア・ボルジア」
15日は、日曜日にもかかわらず、多数のアクセス、ありがとうございました。
さて、今日は昨日に引き続き、「オペラの話題」です。バイエルン歌劇場で上演されたドニゼッティのオペラ「ルクレツィア・ボルジア」にグルベローヴァが登場しました。「ルクレツィア・ボルジア」への出演は、確かスペインのバルセロナに続いて二番目だと思います。という訳で、行ってきましたミュンヘンへ…![]()
さて、3月15日の指揮はBertrand de Billyがつとめました。キャストは、ルクレッィア役がEditaGruberova、フェラーラ大公役がFrancoVassallo、傭兵隊長ジェンナーロ役がPavolBreslik、士官オルシーニ役がCarmenOprisanu、JeppoLiverotto役がBruno Ribeiro、Don ApostoGazella役がChristian Rieger、Ascanio Petrucci役がChristopherMagiera、Oloferno Vitellozzo役がErikÅrman、Gubetta役がRobertoAccurso、Rustighello役がEmanuele D'Aguanno、Astolfo役がChristian Van Hornといった面々がつとめました。
ところで、このオペラ、女性の出演者はグルベローヴァ分するルクレツィアとズボン役のオルシーニ(今回はCarmen Oprisanu、メゾソプラノ)の二人だけという珍しい演目です
。
March 15, 2009
ネトレプコ復帰戦は…
産休に入っていたアンナ・ネトレプコが、3月、いよいよウィーン国立歌劇場で復帰しました(その前に、ニューヨークなどでは、すでに公演をしていますが、彼女は現在オーストリア国籍を取得しているそうなので、今回が地元での復帰戦となります)。
ネトレプコが出演したのは、“ランマムーアのルチア”です。さすがにチケットは完売。Feriも通常のルートでは入手できず、現地のエージェントさんにお願いしました(当然、値段は高いのはやむを得ません。お値段は内緒
)。
3月14日の指揮はMarco Armiliatoがつとめました。キャストは、エンリーコ役がGeorge Petean、ルチア役がAnna Netrebko
、エドガルド役がGiuseppe Filianot、ライモンド役はStefanKocán、アルトゥーロ役がMarianTalaba、アリーサ役がJulietteMars、ノルマンノ役がPeterJelositsという面々でした。かつて、グルベローヴァが出演したときとは、ずいぶんキャスティングが変更になっています。
March 14, 2009
「微笑みの国」再見
今日は、久しぶりに「オペレッタの話題」です
。
さて、フォルクスオーパーで2008/2009シーズンも継続上演されている「微笑みの国」を、観てきました。Feriが前回観たのは2008年2月(2007/2008シーズン)でしたから、1年ぶりとなります。さて、前シーズンとはどう変わっているのでしょうか。
Feriが観た3月12日の指揮者はGuidoMancusiでした。ほかのキャストは、主役も含めて2007/2008シーズンから大きく変わっていましたね
。
まず、スー・チョン王子役はMichaelEnde(本役は今日が初担当、最近では「伯爵令嬢マリッツア」でタシロ役を務めています)、リーサ役はChristianeKohl(フォルクスオーパーは今日が初登場
)、リヒテンフェルス伯爵役はHeinrichSchweiger(スー・チョン王子の伯父チャンと二役)、グスタフ役はDaniel Schmutzhard(昨シーズンのセカンドクルー)、ミー役はRenéeSchüttengruber(本役は今日が初担当)、リヒテンフェルス伯爵の友人にあたる将軍役(二幕以降は、宮殿の宦官長役、二役)は昨シーズンと同じGerald Pichowetzが出ていました。
March 13, 2009
March 12, 2009
フォルクスオーパーのモダンバレエはいかが?
国立歌劇場に比べると演目のバリエーションが格段に多いフォルクスオーパーですが、その中でも毛色の変わった演目にモダンバレエの「Tanzhommage an Queen」(クイーンに捧げるダンスオマージュ)があります。平素はオペレッタかオペラ中心でバレエはあまり観ないFeriですが、たまたま観たい演目の「谷間」に当たったため、どんなものかと出かけてきました。
クイーン(Queen)については、ご存じの方も多いと思いますが、1973年から活動しているイギリスのロックバンドです。日本にも熱烈なファンは多いですね。
1991年に、リードヴォーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなりましたが、その後も残されたメンバーで「クイーン」の活動は断続的に続いています。その後もメンバーの一部交代などもありましたが、正式に解散したことはありません(とは言っても、オリジナルメンバーの頃とは様変わりしていますが…)。
で、「このクイーンのナンバーを使ってバレエを踊る」というのが、本公演のポイントです。ミュージカルなどを上演することはあっても、基本的にクラシック音楽が主体のフォルクスオーパーで、ロックミュージック…果たしてお客さまの層などなど、興味深い公演でもあります
。
March 11, 2009
バレエ版「こうもり」は…
ヨハン・シュトラウスの「こうもり」と言えば、「オペレッタの名作」ですが、なんとびっくりバレエ版があるのです。以前、日本の新国立劇場でも2006年に草刈民代さんが出演して、上演されたことがありました。Feriも観たかったのですが、残念ながらチケットが入手できませんでした。
さて、今回、ウィーン国立歌劇場でバレエ版「こうもり」が上演されることになり、駆けつけた次第です。ちなみにウィーン国立歌劇場で上演されているのも現代バレエの巨匠ローラン・プティ(Roland Petit)の作品です。バレエ版「こうもり」はローラン・プティの作品だけのようで、各国の歌劇場が同氏の作品を上演しています(日本の新国立劇場で上演された際もローラン・プティの作品でした)。
March 10, 2009
ヴェッセリーナ・カサロヴァの「カルメン」
チューリヒ歌劇場を中心活躍するブルガリア出身のメゾソプラノのヴェッセリーナ・カサロヴァが、この2月、ウィーン国立歌劇場で「カルメン」のタイトルロールに起用されました(2月25日から3月8日までの4公演)。
ちなみに日本では、“今をときめくメゾ女王”として紹介されています。ところが、このカサロヴァの「カルメン」、現地ウィーンの評価と日本国内の評価がずいぶんと違うのです。というわけで、ちょっと興味があったのでFeriも出かけてきました。
当日は指揮は、Asher Fischが務めた(以前、フォルクスオーパーで活躍していた人ですね。初演の時は結構厳しい評価だったとか…
)。主なキャストですが、Carmen役はVesselina Kasarova、Don José役はJosé Cura、Escamillo、 Toreador役はIldebrando D`Arcangelo、Micaela役はGenia Kühmeierという面々だった。また、甲斐 栄次郎さんが、1幕だけ軍人役で登場していました。
March 09, 2009
March 08, 2009
March 07, 2009
スーパー・ワークショップにフォルクスオーパーが出展
オーストリア政府観光局が主催する恒例のスーパー・ワークショップが、今年は東京(3月3日)、名古屋(3月4日)、大阪(3月5日)に開催されました。
このスーパー・ワークショップは、主に旅行業界の皆様にオーストリア旅行プランニングのヒントを提供するためにオーストリア政府観光局が主催しているもので、今年で21回を迎えます。
Feriは旅行業界の人間ではありませんが、今回、関係者の知人と一緒に東京のワークショップを見学してきました。
当たり前ですが日本人観光客誘致に力を入れているウィーンやザルツブルク、グラーツなどの都市や地域、観光客向けのイベントを運営している団体(たとえば、ウィーン・モーツァルト・コンサートなど)がブースを出してPRしています。
March 06, 2009
「録音の現場」から…(下)
さて、今日も
バウムガルテンでの「レコーディングの続き」をお届けしましょう(左の写真はレコーディング風景を記録する井阪社長です)。
マイクの微調整が終わると、さっそくテイク2が始まります。ご存知の方も多いと思いますが、今回、レコーディングされた「無伴奏チェロ・ソナタ 作品8」は、演奏時間は短いものの、非常に高い演奏技術を要求される作品です。
そのため、ここから楽章ごとの修正が始まります。見学をしていて非常に興味深かったのは、演奏の修正に関する井阪プロデューサーとヴォルガさんとのやり取りです。当然のことながら、プロデューサーと奏者の間に信頼関係が確立されていないと、無用な対立が起こってしまいます。ここが、まず重要な点でしょうね。
修正して良くなった箇所を確実に指摘した上で、別の修正を依頼するという形で進んでいきました。正に「職人(マイスター)の世界」ですね。修正箇所も、演奏のテンポ、演奏の強弱など多岐にわたっていました
。
March 05, 2009
「録音の現場」から…(中)
今日は、バウムガルテンで見学した「レコーディングの模様」をご紹介しましょう。
予定よりも若干遅れて、奏者がやってきました。今回、見学させていただいたレコーディングは、すでにカメラータトウキョウさんのWebサイトでも公開されていますが、ウィーンフィルのソロ・チェロ奏者、タマーシュ・ヴァルガさんのソロです
。
当日、レコーディングが行われた作品は、ヴァルガさんの出身地でもあるハンガリーの代表的作曲家、コダーイの「無伴奏チェロ・ソナタ 作品8」でした。
ヴァルガさんは、レコーディングなので肩の凝らない気軽な服装でした(当たり前ですが)。それにしてもウィーンフィルのメンバーは、日本語がお上手な方が多いですね(日本語のナイショ話をしても、ばれているかもしれませんよ)。
March 04, 2009
「録音の現場」から…(上)
2008年12月に当ブログでカメラータトウキョウの井坂社長が執筆された「一枚のディスクに レコード・プロデューサーの仕事」をご紹介しましたが、今日は、それにまつわるお話です。
昨年の秋、ウィーンにお住まいで、井阪社長をよくご存知のMさんからのご紹介で、カメラータトウキョウさんのレコーディングを見学することができました。
しかも、ライブレコーディングではなく、スタジオレコーディングです。場所は「一枚のディスクに」で紹介さているウィーンのスタジオ・バウムガルテンです。10時30分くらいからレコーディングを始めるというお話を聴き、10分前に到着するように、西駅前から52系統の路面電車に乗って14区にあるバウムガルテンの最寄り停留所Hochsatzengasseへ向かいました。
March 03, 2009
March 02, 2009
森野由みさんの「ティータイムコンサート」開催
当ブログでもご紹介したことがあるウィーン在住のソプラノ歌手森野由みさんが、来月、一時帰国され、それに合わせて4月5日に東京で「ティータイムコンサート」を開催することになりました。森野さんから、コンサートの概要をお知らせいただいたので、当ブログでもご紹介いたします
。
実は、森野由みさんは、今年2月にスロヴァキア国立コシツェ歌劇場で「マダム・バタフライ」のタイトルロールを務めています。ですから、プロモーター風にキャッチコピーを考えると、“あの、スロヴァキア国立コシツェ歌劇場でマダム・バタフライのタイトルロールを勤めた森野由み、緊急、凱旋公演決定”みたいな感じになるのでしょうかね(ご本人は、こういう大げさなのはお嫌いなようです
)。
Feriも当初はスロヴァキアまで行きたかったのですが、劇場側の都合で、出演予定日が直前までハッキリせず、今回は断念せざるを得ませんでした(何しろ、場所がスロヴァキアの東部ですから、日本から出かけるには、それなりの準備が必要ですからねぇ
)。
March 01, 2009
リッチな巨大キャンピングカー
3月になりましたが、オーストリアは、「寒い冬」が続いているようです。さて、3月最初の話題は、
夏休みに大活躍する「キャンピングカーのお話」です。
ヨーロッパでは、陸続きになっていることもあり、キャンピングカーを使ったオートキャンプが盛んですね。実際、ザルツカンマーグートなどの風光明媚な場所へ行くと、立派なオートキャンプ場が設置されています。ドイツなどでは、もともと夏期休暇が1ヶ月もあるので、その間、オートキャンプ場を「基地」にして、周辺に出かける人が多いようです。当然、自転車は必需品です。
ヨーロッパのオートキャンプで一般的に多いスタイルは、トレーラー方式のキャンピングカーでしょう。これを自家用車で牽引する訳です。これでしたら、キャンピングカーを使わない時は、トレーラーだけを切り離して、保管することができますからね。

































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